能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
能代市でも停電が発生し、情報を確認するためにつけた車のワンセグテレビからは、宮城県気仙沼市で発生した大規模火災や各地を襲う津波の映像が流れてきて、とてつもない絶望感に襲われました。それから半年後、父が商工会議所青年部であった関係で、岩手県大船渡市に救援物資を届ける機会を得ました。海沿いの被災地では、津波にのみ込まれ、信じられないほど広範囲が瓦礫に埋もれていました。
能代市でも停電が発生し、情報を確認するためにつけた車のワンセグテレビからは、宮城県気仙沼市で発生した大規模火災や各地を襲う津波の映像が流れてきて、とてつもない絶望感に襲われました。それから半年後、父が商工会議所青年部であった関係で、岩手県大船渡市に救援物資を届ける機会を得ました。海沿いの被災地では、津波にのみ込まれ、信じられないほど広範囲が瓦礫に埋もれていました。
大雨の影響により、市内で生産されている農作物に多くの被害が発生しています。特に河戸川地区を中心に病害が拡大しているネギの被害は甚大であります。8月上旬からの断続的な大雨が原因と見られる軟腐病の大規模発生により、河戸川地区の砂地の圃場を中心にネギが次々と倒れています。
8月10日付の秋田魁新報に、NTT東日本の澁谷直樹社長が共同通信のインタビューに応じ、大規模な通信障害が発生した際の対応策として、災害に備えて各自治体に配備している災害時用公衆電話の活用を提案されていました。 7月に発生したKDDI、auの通信障害では、長時間にわたり、119番や110番などの緊急通報ができず混乱を招いたのは、皆様御承知のことと思います。
このたび、鹿角市総務部付部長待遇消防長が発生させてしまった火災につきまして、市民の皆様並びに市議会議員の皆様に対しまして、多大なご心配、ご迷惑をおかけいたしまして市長として深くおわび申し上げる次第であります。
初めに、災害に強いまちづくりの推進についてのうち、浸水想定エリアにおける小地域別人口などのデータ活用はについてでありますが、津波災害から身を守るためには、一刻も早く避難することが、自らの生命を守るための最優先事項であり、年齢にかかわらず、海岸付近で強い地震を感じたとき、またゆっくりとした揺れを比較的長く感じたときは、急いで高所に避難するという基本的な事項を周知徹底し、津波発生時には速やかに避難することが
今年3月の電力不足は、厳冬期の需給バランスが崩れ始めていたところに、東北地方を中心とした地震で数か所の火力発電所が停止したために発生しました。十数年前の大震災における原発の事故以来、電力不足は実際に発生する以前より予測されていたものであります。 震災は原発の安全性の問題を浮き彫りにしました。また、地球環境の温暖化も早くから世界中で指摘され、火力発電に対する目はさらに厳しいものとなっております。
そのいい例が日本海中部地震に、それからまた東日本大震災のときもそうでありましたけれども、例えば電気が消えたときに、酸素が必要な方々もいらっしゃるわけでありますので、そういう方々への対応を含めて、また、今回の雪の場合、雪害です。今回の雪害に関しては、災害、それぞれ個々人によって被害がばらばらであります。また、中には被害を受けていない方もいらっしゃいます。
消防本部では、消防車両がサイレンを鳴らして出動した際、消防情報テレホンを使用し、災害発生地域、災害種別、車両種別を音声で情報提供しております。 消防情報テレホンへの問合せに対する受信件数につきましては、個々の災害事案の記録を確認する装置が備わっていないため、その件数を把握することはできません。
また、令和3年度からは、本市における将来のごみ発生量を見据えた、ごみ処理方式や施設規模を定めるための新ごみ処理施設整備基本計画策定作業を、今年度末の完成に向け進めているところであります。
議長より発言の許可をいただきましたので、昨夜、午後11時36分に発生した福島県沖を震源とする地震について御報告いたします。 本市においては、震度4が観測され、直ちに災害警戒室を設置して対応に当たりました。 現時点で確認されている被害は、市営住宅の設備破損などでありますが、幸いにもけがなどの人的被害はないとの報告を受けております。
大きな揺れを感じたとき、職場におり、津波にのみ込まれず、地震による倒壊、火災に遭うこともなく、住んでいた団地と職場は無事でした。私の職場にはテレビがなく、職場の裏に郵便局があり、郵便局員にどこに逃げると声をかけた際、テレビがついていたと記憶しております。 自分の部屋に戻ったとき、電気はつきません。当然、テレビもつきません。私のスマホは通信が止まりました。
自治組織につきましては、日常生活における見守りや災害時の助け合いなど、地域の安全・安心の確保に欠かせない共助の基盤となっておりますが、高齢化や転出者の増加により、自治組織の運営に関わる方が減少してきているほか、想定を超える災害発生の懸念や空き家問題などの新たな地域課題も出てきております。
市では、東日本大震災など、過去に発生した大規模災害からの教訓を念頭に、地域の特性を踏まえた被害想定による総合防災訓練を毎年、町内会、自主防災組織などの参加のもと、警察、消防、社会福祉協議会など関係機関と連携し、地域持ち回りで実施しており、それぞれの地域における防災力の向上につながっていると考えております。
初めに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う飲食業支援についてのうち、直ちに救済すべきではないかについてでありますが、新型コロナウイルス感染症は全国的に再拡大しており、1月以降、能代保健所管内でも、感染力の強いオミクロン株の影響やクラスターの発生等により感染が継続的に確認されている状況にあります。
また、近年、異常気象による局地的な豪雨や豪雪・猛暑あるいは大規模地震など、全国各地で自然災害による甚大な被害が発生しており、本市においても、万一の事態に備えるため、大規模災害を想定した総合的な訓練を行いながら、市民の皆様に災害時の対応の周知を図るとともに、各関係機関との相互連携を深めてまいります。
特に、オミクロン変異株が発生して以来、国内でも感染者が急増し、1日で10万人を超える日も出てきました。県内では、1月下旬以降急拡大し、200人超えが1週間続くなど、3桁の数字がなかなか下がりませんでした。昨日は2桁台でありました。
近年、風水害や地震等の災害が各地で発生し、適時的確な防災対応が一層求められております。このため、気象庁が提供する防災気象情報が住民の的確な防災行動に結びつくよう、気象台が市と一体となって地域の気象防災に貢献するための取組を進めております。 そこで、まず、我が鹿角市と気象台における緊急時の連携対応、地域防災支援業務がどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
今回の災害で実際に指定避難所に避難した住民の方は少人数でありましたが、今後も、災害発生時に取るべき基本的な行動の周知に努めるとともに、災害発生時には避難指示などをちゅうちょなく発令できるよう、研究を重ねてまいります。
大規模な地震が発生したとの想定の下、災害発生後の初期対応として、現地指揮本部の設置をはじめ、情報の収集・伝達、避難誘導、さらには倒壊建物からの救出救護や初期消火など、住民が主体となった訓練を実施しております。今回の訓練を通して、改めて防災意識の重要性を確認するとともに、地域防災力の向上と関係機関との連携を強化してまいります。
しかしながら、8月18日には、由利本荘保健所管内では初となるクラスターや、それに引き続く市内での面的クラスターの発生など、多数の陽性者の発生に強い危機感を持っております。