十和田市議会 2022-09-09 09月09日-一般質問-04号
当院では現在、新型コロナウイルス感染症の検査に関しましては、保健所の依頼によるもののほか、発熱など症状のある患者の診療を行う発熱外来、そして救急患者、そして院内感染防止のために入院予定の患者に対して行っております。
当院では現在、新型コロナウイルス感染症の検査に関しましては、保健所の依頼によるもののほか、発熱など症状のある患者の診療を行う発熱外来、そして救急患者、そして院内感染防止のために入院予定の患者に対して行っております。
ある病院で見ていたのですけれども、これは手元にあるのですけれども、今皆さんにばんと出すわけにいかないのですけれども、ある病院で、新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザ院内感染防止のため面会制限させていただきますと赤くばんと出していて、不要不急の面会、家族の方も含むを原則禁止させていただいております、以下の場合に限り面会を許可します、必ずマスクの着用と手指消毒をお願いしますということで、その以下の
当院の院内感染防止対策といたしましては、まず、新型コロナ感染が疑われる症状である体温37.5度以上の場合は、職員を出勤させず自宅待機とし、経過を見て、新型コロナ感染の疑いが強まった場合には、院内で医師の診察や検査を実施して感染の有無を随時確認しております。
また、新型コロナウイルス感染症の影響がある中で、院内感染防止対策を講じながら一定の診療体制を確保するための人件費について一般会計から繰入れしております。
さらに、平成16年度には院内感染防止チームを結成いたしまして、毎週1回、院内各部署を巡回しまして、患者様の接触前後の手指衛生の徹底、衛生環境整備など有効な感染防止対策がとられているかを監視し、必要に応じて指導を行っているところでございます。
蔓延が拡大し、急速な患者数の増加が見られる場合には、重症化の防止に重点を置くため、感染症指定医療機関等以外の一般の医療機関でも発熱外来の機能を果たすとともに、患者を受け入れ、院内感染防止に努めながら、症状の軽い患者については自宅療養とし、重症患者については病床を確保することとなっております。
次は、院内感染防止対策についてであります。 1999年施行の感染症法では、都道府県に自治事務として感染症対策を任せております。今回、国の権限強化を図る議論も出ています。今回、青森県の指定医療機関には八戸市立市民病院が県南では唯一の指定となっておりますが、国立療養所八戸病院は位置づけられておりません。
当院の入院患者及び職員等に対する院内感染防止対策につきましては、平成3年7月、院内に院内感染対策委員会を設置し、平成4年5月には、同委員会において院内感染予防マニュアルを作成しており、これにより、職員に院内感染についての正しい知識と防止策の周知に努めております。
1、市民病院において、院内感染防止のためにどのような取り組みをしているのか。
拠点病院の役割は、重症患者に対する総合的医療を提供する地域の他の医療機関との提携に務めるとともに、教育、技術的支援を行う、病院内体制としては、カウンセリングや院内感染防止体制を整備するとなっておりますが、市民病院としては、特にこれに対応するためどのような体制をとる考えか、御所見をお伺いします。 次に、市民病院土曜閉院についてであります。
私は医師、看護婦のみならず、保健婦や特別養護老人ホーム職員などを対象にした院内感染防止マニュアルの作成や、教育、研修等の充実が大切だと考えますが、これに対する御所見をお伺いし、質問を終わります。 〔十三番山内正孝君降壇〕(拍手) ○副議長(中村当次朗 君)市長 ◎市長(中里信男 君)山内議員にお答えを申し上げます。
今後も、経営の健全化とともに、院内感染防止対策、週休二日制実施への対応に努力されたい。 新病院建設については、今後の推進を強く望む。 自動車運送事業については、厳しい環境の中で利用者の減少を抑止するため、貸切バスの購入、待合施設の整備を行うとともに、運行管理の充実と乗客サービスの向上に努めたことを評価する。 今後も、公共交通機関として市民の足の確保と健全経営に努力されたい。
質問の第一は、医療行政の院内感染防止対策であります。 人は病にかかったとき、病気を治してもらおうと思って病院へ行きます。だれも病院の中で新たな病気をうつされるとは、予想だにしないのであります。病気を治すために入院した病院の中で新たな病気に感染し、病気が長引いたり、苦しんだり、時には死に至る。院内感染ほど患者にとって納得できない病気はないのであります。