八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
保育士からは、今の配置基準では命と安全を守ることができないという切実な声が寄せられています。保育現場では、保育の長時間化などで仕事量も増える中、子どもに目が行き届かず、心も体も疲れ切っている現場の実態が切実であります。保育士の配置基準の改善がどうしても必要だと指摘をされています。
保育士からは、今の配置基準では命と安全を守ることができないという切実な声が寄せられています。保育現場では、保育の長時間化などで仕事量も増える中、子どもに目が行き届かず、心も体も疲れ切っている現場の実態が切実であります。保育士の配置基準の改善がどうしても必要だと指摘をされています。
病児・病後児保育事業においては、体調不良で保育所等に通えない子どもを一時的に預ける際のインターネット予約サービスを県内で初めて導入し、スマートフォンから空き状況の確認や登録、予約の手続を可能にすることで、利便性の向上を図ってまいります。 また、こどもの国におけるインクルーシブの考えを取り入れた大型複合遊具の設置や児童科学館の改修など、子どもの遊びや体験の場についても充実を図ってまいります。
現在、当市では、休日の中学校部活動の地域移行に関する検討を進めており、令和5年度、市の附属機関として(仮称)八戸市スポーツ・文化活動検討協議会を設置することを目指しております。 その中で、保護者の負担軽減のための方策を含めた諸問題について検討することも予定しております。小学校愛好会活動においても適用できる方策がないか研究してまいります。 以上でございます。
収入済額は、私立保育所費用徴収金の減などにより、前年度比5.5%、720万9712円の減収でございます。 次の68ページに参りまして、第15款使用料及び手数料は、予算現額が13億6692万6000円、調定額は14億1551万819円、収入済額は13億2819万7310円、収入未済額は8731万3509円でございます。
次の138ページに参りまして、4項1目児童福祉総務費は、職員の人件費のほか、次の139ページに参りまして、12節の地域子育て支援拠点事業委託料、放課後児童健全育成事業委託料、児童館指定管理料、18節の病児・病後児保育事業補助金、延長保育事業補助金、一時預かり事業補助金、新型コロナウイルス感染対策支援事業補助金、保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業補助金、保育環境改善等事業補助金、19節のひとり親家庭等医療費扶助費
次に(2)として、休日の部活動と教員の関わりについて伺います。 令和5年度以降、休日の部活動の段階的な地域移行を図るとともに、休日の部活動の指導を望まない教員が休日の部活動に従事しない体制を構築し、逆に休日の部活動の指導を希望する教員は、教員としての立場で従事するのではなく、市町村教育委員会から兼職、兼業の許可を得た上で、地域部活動の運営主体の下で従事することとなると示されております。
待機児童ゼロの当市として、次は地域の保育ニーズに応えながら保育を守っていくことを求められていると考え、質問いたします。 (1)、市街地と郊外の保育施設等の定員と利用状況について。 (2)、少子化と育児休業等の普及により保育施設への入所が減少しており、特に郊外にある保育施設等の経営状況が悪化し、閉園も危惧されることから、人件費等の補助ができないでしょうか。
2点目は、幼稚園、保育所、認定こども園に対する補助事業についてであります。平成28年度から平成30年度まで3年間を試行期間として、3歳児に市内の書店で2000円分の絵本を購入することのできるクーポンを配布した読み聞かせキッズブック事業が行われました。 しかし、この事業は、残念ながら4年目は行われませんでした。
最後に、保育士処遇改善について質問いたします。 保育士などの職員はケア労働者と呼ばれ、新型コロナの感染拡大の中にあって、自粛、休業要請の中でも仕事を休まず、就労を支え、子どもたちの命を守ってまいりました。オミクロン株の感染は10歳未満の子どもに広がり、保育園では緊張を強いられる日々が続いてきております。
また、保育士とか、養護教員の方もかかっておるようです。そういったことではエッセンシャルワーカーの方たちについては全く触れてないんですね。これもこの限定的だというところを踏襲して、そういうことは特別には当市としても考えていないのか、あるいは市としてはこう考えているところがあるのか、その辺を伺いたいと思います。
この項目につきましては、昨日、公園緑地課にも同じ質問をさせていただいておりましたが、令和2年度と令和3年度、根城中学校ですけれども、近隣の公園の清掃ということで、2年生が平日に中学校周辺の公園の落ち葉拾い、そして、3年生が休日に自宅付近の公園の落ち葉拾いということで取組を行っておりまして、町内会としても、公園の管理には自治会の高齢化だったり、参加者の減少ということで大変苦慮している中で、非常にいい取組
もう少し具体的に言いますと、2年生については、平日に学校周辺の公園の落ち葉清掃、3年生については、休日に自宅付近の公園の落ち葉拾いということです。これに関しては事前に自治会にも連絡を入れた中で、集まれる方には集まっていただきながら、中学生と自治会の方が共同で作業をした。地域からも、大変助かったということで、好評の意見をいただいております。
次の84ページに参りまして、8目応急診療所費は、休日歯科診療所運営等委託料及び休日夜間急病診療所の指定管理料などでございます。 9目斎場費は12節の指定管理料など、10目環境衛生費は、次の85ページに参りまして、11節の衛生関係検査に係る手数料のほか、12節の犬猫譲渡業務等委託料が主なものでございます。
当然ながら、感染の拡大は濃厚接触者数の増加にもつながっており、保育施設、学校、高齢者施設、企業や家庭など、様々なところで濃厚接触やその疑いにより、出勤や通学ができないケースも増えており、社会全体に大きな影響を及ぼしております。 こうした状況は、地域経済に与える影響も大きく、様々な業種で大きな打撃を受けております。
4項1目児童福祉総務費9189万3000円の増額は、職員の人件費を調整するほか、12節委託料において、児童手当支給に係る法改正に対応するため、児童手当システムの改修に係る委託料を計上するとともに、18節負担金補助及び交付金において、補助基準額の見直しや利用児童数並びに実施施設数の増加に伴い、延長保育事業補助金及び一時預かり事業補助金をそれぞれ増額するものです。
しかしながら、部活動を含めて、子どもたちや教員を取り巻く環境の変化から、ここ二、三年で部活動改革の議論が活発化し、令和5年度から休日の部活動が段階的に地域に移行する方向性が示され、スポーツ庁では、令和3年10月に部活動の地域への移行に向けた課題を検討する有識者会議を設置し、議論をスタートしております。
市保健所の人員体制も逼迫したほか、自宅療養者や宿泊療養者への対応、PCR検査体制の強化への対応など、様々な課題が発生したところであり、対応された市保健所におきましては、休日や昼夜を問わず業務に当たられたものと認識しており、関係各位の御尽力に対しまして敬意を表するところであります。
歳出における第2款総務費では、広報とわだ発行等事業について、十和田湖支所跡地整備事業について、市街地循環バスの停留所増設について、婚活支援事業について、庁内ICT利活用促進事業について、第3款民生費では、民生委員の欠員状況について、防犯カメラ設置事業について、生活困窮者自立支援事業について、仲よし会の指定管理料について、児童虐待防止対策支援事業について、第4款衛生費では、休日当番医運営事業について、
現在新たに医療的ケアが必要なお子さんがいるかというところはつかんでいない状態ですけれども、特にこれから就学する児童につきましては、健康づくり推進課とか、あとは保健予防課、それから幼稚園、保育所等、あと保護者から教育の相談を受ける場合もございます。それから、支援を行っている施設のほうからも相談等を受けることもございます。