直方市議会 2021-02-19 令和 3年 3月定例会 (第1日 2月19日)
13節委託料では2,364万4,000円を計上いたしておりますが、ため池のハザードマップ作成委託料として250万円を、ため池の耐震性調査業務委託料として2,074万4,000円を、ため池劣化状況評価業務委託料として240万円をそれぞれ増額いたしております。 近年の豪雨、地震による災害被害を反映した事業で、国の補正予算などを活用した予算計上でございます。
13節委託料では2,364万4,000円を計上いたしておりますが、ため池のハザードマップ作成委託料として250万円を、ため池の耐震性調査業務委託料として2,074万4,000円を、ため池劣化状況評価業務委託料として240万円をそれぞれ増額いたしております。 近年の豪雨、地震による災害被害を反映した事業で、国の補正予算などを活用した予算計上でございます。
6款1項5目農地費のため池等整備事業でございますが、ハザードマップ作成委託料として3,200万円を計上しております。これは、防災重点ため池に指定された30カ所のため池のハザードマップを作成をし、市民へ周知を図ることによって防災体制の強化を図るものでございます。 148ページをお願いいたします。 7款1項2目商工業振興費でございます。商工業振興対策費といたしまして1,392万円を計上しております。
主な要因は138ページ、5目農地費の13節委託料で、前年度調査したため池のハザードマップ作成委託料700万円の新規計上や、19節負担金補助及び交付金で、県営事業地元負担金1,520万円の増額となっておりますが、140ページの14目農村環境整備事業費では工事量の減に伴い1,100万円の減額となっております。 142ページをお願いいたします。
○市民協働課長(則末幹男) 2款1項23目13節の委託料のハザードマップ作成委託料について御答弁申し上げます。 今回のハザードマップの作成につきましては、昨年7月19日に施行されました水防法の改正に対応するため、洪水浸水想定区域図作成マニュアルの改定が行われました。これに伴い、国土交通省遠賀川河川事務所におきまして、遠賀川流域の想定最大規模降雨による浸水想定区域等が見直されます。
86ページ、1項23目防災諸費13節委託料のハザードマップ作成委託料、同じく87ページ、19節負担金補助及び交付金の福岡県防災・行政情報通信ネットワーク再整備事業負担金761万3,000円は、福岡県が運用いたしております福岡県防災・行政情報通信ネットワークの老朽化により、情報通信等に支障が出ているための更新費用に係る市町村負担分で、28年度より30年度までの3カ年で合計1,903万3,000円を負担
本案については、当局より詳細なる説明を聴取する中、種々議論を交わしたのでありますが、その中でただした主な点は、まず、歳出2款1項23目防災諸費における13節委託料について、昨年、一昨年とハザードマップ作成委託料が計上されていたが、今回は計上されていないことから、ハザードマップの作成状況についてただしたのであります。 これに対し当局より、ハザードマップの作成については、最終確認の段階に入っている。
本案については、本会議での質疑を踏まえ、当局より詳細なる説明を聴取する中、種々議論を交わしたのでありますが、その中でただした主な点は、歳出2款1項23目防災諸費におけるコミュニティ無線設備設置委託料及びハザードマップ作成委託料並びに歳入についてであります。 まず、歳出についてであります。
それから、85ページ、13節委託料のハザードマップ作成委託料、内容についてということでございますけれども、これ提案説明でも御説明申し上げましたように、基本的には前回つくったハザードマップというのが基本的には遠賀川の堤防が破堤をして越流したというところの大規模な水害といいますか、そういったことが想定されていることにかんがみまして、21年とか22年、近年続いておりますゲリラ的な集中豪雨といいますか、そういう