大野城市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-12
三つ目の丸の市内遺跡試掘調査事業につきましては、令和3年度は市内各所で69件の試掘調査を行っており、令和2年度に比べ17件増加していることから、決算額は465万円となり、令和2年度に比べ62万8,000円の増となっています。 その下の丸の市内遺跡整理事業は決算額1,304万5,000円で、令和2年度決算額より146万5,000円の減となっています。
三つ目の丸の市内遺跡試掘調査事業につきましては、令和3年度は市内各所で69件の試掘調査を行っており、令和2年度に比べ17件増加していることから、決算額は465万円となり、令和2年度に比べ62万8,000円の増となっています。 その下の丸の市内遺跡整理事業は決算額1,304万5,000円で、令和2年度決算額より146万5,000円の減となっています。
まず、文化財には試掘と本掘がございます。試掘につきましては、用地測量の中で地権者の同意を得ることができれば、用地の買収の前でもできるというふうになっておりますので開始できるかと思ってます。 その試掘の結果で、どこまで本掘になるのかと、その後となってまいりますので、本掘につきましては、やはり用地買収が終わった後になろうかと思ってます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 米山議員。
90ページ、一つ目の丸、市内遺跡試掘調査事業は、令和4年度は502万2,000円で、前年度に比べて57万6,000円の減となっております。減額の主な理由としましては、試掘調査における会計年度任用職員の人件費などにつきまして、過年度の実績を基に算出したことによるものです。 二つ目の丸、市内遺跡整理事業は1,814万円を計上しており、令和3年度に比べて485万1,000円の増となっております。
一番上の丸の市内遺跡試掘調査事業につきましては、市内各所で56件の試掘調査を行い、決算額は402万2,000円となり、令和元年度に比べ121万2,000円の減となっていますが、令和2年度は大型の試掘調査案件がなかったことにより、減となったものでございます。
令和2年度は南地区、東地区の第1期実施設計及び試掘調査業務を行い、517万6,000円となっております。 そのほかの主な内容として、新規事業の九州大学との連携協力推進事業でございますが、平成31年3月に産学振興や地域課題解決、教育研究活動を活かした地域社会の貢献などを目的として、九州大学と連携協力協定を締結しております。
257: ◯委員(中村真一) 今のに関連しますと、この場所は試掘調査とかは行わなくていいのか、ちょっと疑問なんですけれども。 258: ◯安全安心課長(佐護正和) ふるさと文化財課により、試掘調査を行う予定でございます。以上です。 259: ◯委員(中村真一) それまで含めた、この委託料ですか。
238: ◯委員(吉居恭子君) それともう一つ、文化財の試掘をしたけれども、本掘はしないでいいというふうになったということがありましたよね。今回の整備計画で、本掘は必要ないということになったんですかね。 239: ◯委員長(北田 織君) 貴島課長。
令和3年度は試掘費のほかに国史跡須玖岡本遺跡の地中レーダー探査と確認調査、市の事業実施に伴う発掘調査費などを計上しております。
今回、新町用地の売却の関係が埋文の試掘等の関係で来年度以降に持ち越しになるということで、収入が見込めないということでの減額ということになります。 ○入江和隆議長 よろしいですか。 ほかに質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○入江和隆議長 次に、1ページから12ページまで及び総括的な質疑ありませんか。
また、遺跡の発掘調査につきましては試掘調査75件、受託分6件を含む本調査を8件実施いたしております。これらの取組により、一定の成果が見られるものと判断しました。 次に、中項目(1)の同じく小項目2)民俗文化財の情報収集です。達成度は3といたしました。
議案第157号について委員から、地盤改良工事において発見された地下埋設物、橋の伸縮を吸収するための装置の変更等について質疑があり、当局から、地盤改良工事において発見された地下埋設物については、以前の鉄道引込み線に関連する構造物と考えられ、事前に2メートルの深さまで試掘を行っていたが、さらに深い場所で発見されたものである。今後、このような大きな変更が生じないよう、事前調査を深めてまいりたい。
本件は、現契約が今年度末で満了しますことから、発掘調査、試掘調査などは年度当初から実施する必要があることから、継続して単価契約を行う必要があり、債務負担を計上するものです。期間は令和3年度の1年間、債務負担限度額は983万8,000円となっております。
その表の2行目、試掘調査は、事前審査依頼後にこれまでの調査結果等を踏まえまして、調査が必要とされる場合に行われる試掘のための調査です。試掘調査の件数は、直近の3年間ではほぼ横ばいとなっています。 表の3行目の本調査は、試掘調査の結果を受けて必要な場合に行われる発掘調査になります。本調査件数は、直近の3年間では微増となっております。 次に、本調査実績の表を御覧ください。
国史跡須玖岡本遺跡確認調査及び市内の確認、試掘調査に関する補助金です。 ただいま説明しました二つの補助金については、いずれも当初予算編成費には県から次年度の補助の実施は未定とのことでしたが、今年度に入り、改めて補助可能との連絡があり、補助申請をいたしました。7月に福岡県から、令和2年度福岡県文化財保護事業補助金の交付決定通知があったため、今回増額計上するものです。
都市計画係から、古賀グリーンパークさく井試掘工事について、基本図の更新について報告がありました。今在家地区の市街化区域編入についてでは、工業流通系の企業誘致に向けて土地利用転換に取り組んでおり、区域編入までのスケジュール及び対象区域について報告がありました。 開発指導係から、古賀市耐震改修促進計画の改定について報告がありました。
令和2年度は試掘調査以外に、須玖岡本遺跡内及び大土居水城跡の確認調査を行います。 まず、須玖岡本遺跡ですが、令和元年度に実施いたしました地中レーダー探査の結果をもとに、須玖岡本遺跡の確認調査を行う予定としております。
今年度は、現段階まで試掘以外に2カ所の市工事、個人住宅の発掘調査を実施しました。今後に備え緊急調査1件分を留保した上で執行見込みを補正減するものです。また、あわせて需用費の報告書、年報印刷費の執行見込み残を減額するものです。 続きまして、その下段の説明欄です。
191: ◯健康スポーツ課長(貴島宏一君) 産業廃棄物というのは事業活動によって出てきたごみのことをあらわしていると認識しておりますので、文化財の試掘の状況の中ではですね、生活ごみ、それを入れるビニール袋、番線等、一部そういった事業活動によるものでないかと疑わしいものもあるかもしれませんので、まあ、ちょっと出してみないと判然としないところはあるかと思います。
平成30年度は試掘調査で67件、受託分2件を含む本調査は7件ございました。また、平成27年度末に実施いたしました須玖岡本遺跡岡本地区20次調査において出土いたしました遺物の保存処理を行うとともに、発掘調査時に実施いたしました3次元測量データ、CTスキャンデータを用いて作成した甕棺墓の3D実測図等を添付いたしました発掘調査報告書を刊行いたしました。
また、日之出水道跡地には、平成26年の試掘調査で廃棄物等が土中に埋まっていることが確認されており、平成31年1月28日、文化財課への方針説明として、4月からの本格調査は動かすことができないとして、文化財調査の実施を決定しています。