羽島市議会 2021-03-12 03月12日-03号
また、平日については、休養日を1日以上、休日については土曜日、日曜日のいずれかを休養日とするとともに、第3日曜日の家庭の日は原則休養日としています。 部活動顧問となる教員の負担軽減につきましては、部活動の指導について複数の教員を顧問として配置し、交代で指導できる体制により進めております。
また、平日については、休養日を1日以上、休日については土曜日、日曜日のいずれかを休養日とするとともに、第3日曜日の家庭の日は原則休養日としています。 部活動顧問となる教員の負担軽減につきましては、部活動の指導について複数の教員を顧問として配置し、交代で指導できる体制により進めております。
部活動指導員配置事業につきましては、適切な練習時間や休養日の設定など、部活動の適正化を進めるために、部活動指導を担当する教員の支援を行うとともに、部活動の専門的な指導による生徒の活動の充実を図るために推進しております。 80万7,000円を予算化し、サッカー部と吹奏楽部の指導者として2名を配置しています。
第2の問題としましては、これは第1でも述べた部活動とクラブ活動の連携ということにももちろん関連をするところではありますが、適切な休養日の設置ということが問題としてあります。スポーツ庁が出すガイドラインを見ますと、週当たり2日以上の休養を設け、平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日は少なくとも1日以上の休養日とし、また大会等で活動した場合は、休養日をほかの日に振り替えるとしています。
ある部活動で物足りなさを感じている生徒がいるというお話についてでございますが、私は理由としては、今年度の教員の働き方改革や生徒の健康を考慮し、原則土日のいずれかが部活をやらない日、部活なしの日としていること、そしてまた、平日に休養日を設定していること、そして何といっても特にコロナの影響で部活動に制限がかかり、不活発になった時期があったことなどが考えられると思います。
また、教員の勤務時間を捉えますと、この部活動の時間の長さが多忙化を引き起こしているのではないかとの議論もあり、部活動としての適切な練習時間や休養日の設定などがルール化され、部活動指導をはじめ様々な場面で学校外の人材を活用することは確かに勤務時間の削減といった観点では効果が生み出されているものと認識いたします。
方策として、勤務時間の正確な把握、「水曜日は定時で帰る日」などの定時退勤日の設定、「学校でやらなければいけない業務と人に任せることができる業務」などの業務内容の仕分け、「月曜日の部活動は、なしにする」などの部活動休養日の設定、留守番電話の設置による時間外電話対応の見直し、年間5日間の学校閉庁日の設定です。
方策として、勤務時間の正確な把握、「水曜日は定時で帰る日」などの定時退勤日の設定、「学校でやらなければいけない業務と人に任せることができる業務」などの業務内容の仕分け、「月曜日の部活動は、なしにする」などの部活動休養日の設定、留守番電話の設置による時間外電話対応の見直し、年間5日間の学校閉庁日の設定です。
◎教育長(本多弘尚君) 市で示しております部活動方針というのがございますが、その方針では、平日は5日のうち1日以上の休養日を設けてほしい。土・日につきましては、土・日のいずれかを休養日としてほしいと。さらに土・日の活動は半日以内とするというようなことでお願いをしているところでございます。
文部科学省とスポーツ庁は、平成29年1月、中学校や高校の部活動について休養日を適切に設けるよう、全国の教育委員会などに通知をいたしました。同庁が全国の中学校を対象に平成28年に実施した調査では、学校の決まりとして部活動の休養日を設けていない中学校が2割以上あったことを受けた措置であります。行き過ぎた活動による教員の長時間勤務の是正や、生徒のけがの防止を図る狙いがあります。
これは、国も県もほとんど同じでございますけれども、この中で教員の指導日数は週5日以内、2日の休養日を設けること。生徒は土日のうち1日は休養日とすること等を定めております。
今後は市の部活動指針も検討し、平日並び休日に休養日を設けるとともに、生徒数減少の状況を踏まえて、部活動の数の適正化を図り、複数の顧問で指導が実施できる体制を整備してまいりたいと考えております。
平日放課後の活動時間は長くとも2時間程度とし、平日5日間のうち1日以上の休養日を設けることとしております。休日の部活動につきましても半日以内と限定し、土日のいずれかを休養日としております。また、参加大会を除き、休日の部活動は原則1カ月15時間以内とするなどの対応をいたしております。 以上でございます。 ○議長(星野明君) 11番 豊島保夫君。
中学校の部活動については、平日長くとも2時間、休日は3時間程度、休養日は平日1日以上、土・日1日以上の週2日以上の休養日をとるようにという、そういう基準がまとめられているわけです。そして、ことしの7月ですけれども、岐阜県中学校運動部活動指針というのも公表されています。
2018年1月に、スポーツ庁の有識者会議において、運動部活動に関するガイドラインが検討され、中学校では休養日を週2日以上とし、1日の活動時間を平日2時間、休日3時間程度までとする指針の骨子が大筋で了承されました。 中学でこのような指針を示しているのに、小学校のスポーツ少年団は、活動が土日祝日に限定されているので仕方がないのかもしれませんが、大抵のチームが朝から夕方まで練習しているとお聞きします。
78: ◯学校教育課長(細江 敦君) 中学校の部活の休養日について御説明をいたします。 ことしの3月に、大垣市の中学校部活についてのガイドラインを出しました。その中では、土日のいずれかは休みにすることとしています。週で言いますと、平日の1日の休養日とあわせて、2日休むよう示しています。土日につきましては、最終的には月4日を目指しています。
指針策定前の平成29年5月に調査した時点では、部活動の休養日は平日は週1日と、休日の休養日の設定が第3日曜日の家庭の日の月1回程度という部活動がほとんどで、教員の負担感があったと考えます。 指針策定後のことし8月の調査では、全ての部活動の休養日は、平日週1日に加え、部活動指針にありますように、土日のどちらかを休養日にしておりまして、教員や生徒の負担は減少していると考えております。
もう一点、岐阜市教職員サポートプランの部活動における休養日設定の確実な実施というところです。 つまり、部活動は、週に平日1日、土・日1日以上を休み、そして、今回の16連休、心配の声が聞こえました。私も現在高校生になった息子が3年間運動部でお世話になりました。一生懸命だった子どもたち、親身になってくださった顧問の先生、応援し続けた保護者の仲間の姿を思い出します。
休日も含み週2日以上の休養日を設けるであります。 有識者会議での議論の中には、「平日2時間程度の練習でオリンピックを目指すアスリートは生まれない」や「子どもの夢を潰したらいかん」など、制限に対する慎重論も出されたようであります。 ただ、学校単位での運営から一定の地域単位への活動へと移行することも記述をされておりまして、地域スポーツクラブで活動する形態は是としています。
適切な練習時間や休養日の設定など、部活動の適正化を進める必要があります。このわずか3つの部活動にしたのはなぜか、伺います。 ○議長(川瀬勝秀君) 教育長 加藤壽志君。 ◎教育長(加藤壽志君) 3つの部活動にしたのはなぜかについてお答えをいたします。
放課後は、季節によって下校時刻が変わりますので、30分から1時間半程度の活動時間ですが、どの学校も週に1回は休養日を設けて取り組んでおるところでございます。 さらに、学校行事や会議等で休養日がふえることもございます。 休日につきましてですが、土岐市内の中学校は原則部活動としては活動をしておりません。原則としまして、それぞれがジュニアクラブと呼んでおりますけれども、クラブとして活動をしております。