各務原市議会 2001-09-17 平成13年第 4回定例会−09月17日-02号
侵略者やテロに対する公正な国際的裁判のシステムを、そして不信感を信頼感に変える努力を、それこそがテロという暴力の崇拝への根本的な治療策ではないだろうか。対話を、対話を、何があろうと対話を、力に物を言わせる時代は終わらせなければ、二十一世紀もまた戦争の世紀になってしまうと述べておられました。今こそ私たちの英知が試されております。 それでは、本題に入って質問に入っていきます。
侵略者やテロに対する公正な国際的裁判のシステムを、そして不信感を信頼感に変える努力を、それこそがテロという暴力の崇拝への根本的な治療策ではないだろうか。対話を、対話を、何があろうと対話を、力に物を言わせる時代は終わらせなければ、二十一世紀もまた戦争の世紀になってしまうと述べておられました。今こそ私たちの英知が試されております。 それでは、本題に入って質問に入っていきます。
たとえば、対ロシア防衛線の名であったはずの日露戦争においても、満州においては日本は侵略者であったわけであります。国事に殉じた英霊と申されるのでございますが、侵略国日本の直接で最大の犠牲者はアジア人民であり、この加害者意識を抜きにして物事を進めてはならないと思うわけであります。