多治見市議会 2022-06-17 06月17日-04号
そこで、この活動をされている皆さんは、1匹でも救える命は救いたい、そういった思いで、わざわざ猫を捕獲して病院に連れていき、不妊・去勢手術をして元いた場所に返します。時には、いたたまれず自分で飼ってしまうこともあるそうです。また、元に戻しても、その後、継続して毎日餌を与え、散らかった餌も片づけます。さらには、なかなかうまくいきませんが、トイレが定着するように猫のしつけもします。
そこで、この活動をされている皆さんは、1匹でも救える命は救いたい、そういった思いで、わざわざ猫を捕獲して病院に連れていき、不妊・去勢手術をして元いた場所に返します。時には、いたたまれず自分で飼ってしまうこともあるそうです。また、元に戻しても、その後、継続して毎日餌を与え、散らかった餌も片づけます。さらには、なかなかうまくいきませんが、トイレが定着するように猫のしつけもします。
雄の去勢手術でも1万円ぐらいの費用が必要だと聞いておりますので、増え過ぎた野良猫の不妊去勢手術を自己負担するとなると、多くの費用負担が考えられるのではないでしょうか。 ご答弁にあったように、昨年度の令和2年度からの不妊手術が5頭というのは、実際には多い数字なのかもしれません。 そんな中、岐阜県では地域猫活動をしております。
その活動の一環として、野良猫の不妊去勢手術を施し、今以上に野良猫を増やさない解決策が取られています。これは私の町、滝呂町14丁目で話していましたが、隣の滝呂町12丁目の自治会も同様の意見がいっぱい出てまいりました。 そこで、自治会からも補助金制度の設置の要望を頂きましたので、本市での野良猫不妊手術費補助金制度の設置を改めて提案をさせていただきます。
その一方で、開設間もない時期から動物愛護の啓蒙活動や避妊・去勢手術を施した子犬の譲渡会開催に取り組み、2013年度には、こうした地道な活動と57団体・個人によるボランティアとの協働事業で犬の殺処分ゼロを達成、2014年度は猫の殺処分もゼロになりました。以降、今年度までゼロ更新を継続していますと書かれておりました。
直近では9月号の広報「とき」で、9月20日から26日の動物愛護週間に合わせまして、猫の飼い主に対して屋内飼育、それから首輪と名札、加えて不妊去勢手術を受けさせましょうというような呼びかけをいたしたところでございます。以上でございます。 ○議長(山田正和君) 水石玲子君。 ◆4番(水石玲子君) ご紹介ありがとうごした。
出荷の最も多い去勢A5の4月の価格は約25%の下落となり、特に4月23日の枝肉価格は1キログラム当たり2,213円と、1月に比較し約38%と最も大きく下落しました。
Nはneuter、不妊・去勢手術をすること。Rはreturn、元いた場所に戻すということです。 猫は繁殖力が強く、1匹の雌猫で1年に二、三回、1回の出産で3匹から5匹の子猫を産み、さらに子猫は生後四、五か月で生殖能力を持ちます。
不妊去勢手術も条件により義務化され、違反すると1年以下の懲役、100万円以下の罰金となります。 岐阜市も平成28年9月27日に岐阜市市民と動物の共生社会の推進に関する条例を制定いたしました。御承知のとおりであります。 さて、岐阜市内で猫の多頭飼育により飼育崩壊状態になっているという問題が動物愛護活動をしておられる関係者の証言によって明らかになりました。
節18負担金補助及び交付金254万9,000円は、大垣浴場組合運営補助金147万4,000円、公衆浴場設備改善対策事業補助金60万円、飼い主不明な猫不妊去勢手術費補助金などでございます。次に、目7火葬場墓地費でございます。ここでは、鶴見斎場ほか市内にあります3ヵ所の斎場の管理、修繕に関する事業や市営墓地の管理事業など12事業で、新年度は1億8,417万円、前年に比べ2,272万円の減でございます。
また、岐阜県におきましては、自治会の地域猫活動を支援するために、美濃市にあります動物愛護センターにおいて無料で不妊去勢手術を実施しておりますが、これはあくまで自治会による地域猫活動を対象としており、市が猫を持ち込んで不妊去勢手術を受けさせることはできませんので、市としましては、こうした岐阜県の制度を市民の皆様に周知してまいりたいと考えています。
環境衛生の向上では、飼い主の不明な猫の不妊去勢手術等に係る費用の一部を助成し、生活環境の保全を図ってまいります。 四つ目は、みんながあったかいまちでございます。 感染症予防の促進では、風疹の抗体保有率が低い世代の男性を対象に、抗体検査及び予防接種を引き続き実施してまいります。
次に、飼い主不明猫不妊去勢手術費補助事業の21万円につきましては、飼い主が不明な猫の増加を抑制し生活環境の悪化を防止するため、飼い主の不明な猫の不妊去勢手術に要する費用の一部を補助するものでございます。次に、病院事業会計の放射線治療装置購入事業の7億1,000万円につきましては、早期治療の実施や患者への負担軽減を図るため、新たに放射線治療装置を購入するものでございます。
この動物愛護センターでは、人への攻撃性が低い上に、健康で譲渡適性があると判断されました犬や猫を引き取って不妊・去勢手術を行って、マイクロチップも装着をされ、新しい飼い主に譲渡されます。事前に講習会を実施して適正な飼育を学び、マッチングに臨み家族として迎えます。まさしく命の大切さを学び伝える施設でございます。
1点目、野良猫だけではなく、不妊、去勢していない飼い猫が外を歩き回り、繁殖、近所への迷惑行為をしている場合も考えられます。こうした飼い主への不妊去勢手術への啓発、できる限り家の中で飼っていただく周知等はどのようになされていますでしょうか。 2点目、地域猫活動は地域の理解、協力が不可欠です。まだまだ認識不足のため、誤解を招いていることもあるのではないでしょうか。
野良猫が発生する要因は、家庭で飼われている猫が、不妊や去勢手術がされていないまま外に出すことで繁殖をしてしまい、ふえてしまいます。猫は、年に3回から4回出産し、一度に5匹ほど子猫を産みます。そうした猫が放置されたまま野良猫となって徘徊することになります。
今回、このふるさと納税を使った提案は、ボランティアで捨てられた猫を自分たちで動物病院に連れていき、去勢手術をされている皆さんの手助けになると期待してこの質問に臨みました。岐阜市、羽島市、海津市、垂井町、北方町を初め、県内、全国でも数多くの自治体が犬猫の去勢手術の助成をされております。
第2条の手数料の額の表において、家畜人工授精、家畜受精卵移植、簡易観血去勢、妊娠鑑定に対する手数料を規定します。また、診療に関して、その算定根拠を改正し、家畜共済診療点数表の規定のないものについては、実費相当額を徴収するものとしております。 附則で、この条例の施行日は平成31年1月1日からとしております。 以上、議第72号の説明とさせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。
第2条の手数料の額の表において、家畜人工授精、家畜受精卵移植、簡易観血去勢、妊娠鑑定に対する手数料を規定します。また、診療に関して、その算定根拠を改正し、家畜共済診療点数表の規定のないものについては、実費相当額を徴収するものとしております。 附則で、この条例の施行日は平成31年1月1日からとしております。 以上、議第72号の説明とさせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。
1匹の避妊去勢手術を行っていない雌猫は1年後、何匹にふえている可能性があるでしょうか。正解は50から70匹です。野良猫が1匹しか見当たらなかった空き地に1年後訪れてみたら、猫だらけになっている可能性もあるということです。このように、猫たちは繁殖能力が高いため、野良猫に餌だけをあげることをしていると、あっという間にふえていきます。ふえ過ぎた猫の行き先は、多くの場合が保健所です。
羽島市の補助金は、雄の去勢手術1匹につき3,000円、雌の避妊手術1匹につき4,000円であります。しかし、実際には、補助金の倍以上の費用がかかると言われております。 これとは別に、さきにも話ししました県の事業である地域猫活動があります。地域猫活動を行う自治体で、飼い主のいない猫であることを確認した猫につきましては、県動物愛護センターにおいて無料で不妊手術を行っていただけます。