高山市議会 2022-06-10 06月10日-02号
JR高山駅は、国際観光都市飛騨高山の玄関口であることから、単に鉄道やバス、タクシー等の拠点が隣接する交通結節点にとどまらず、市街地中心部へ人を送り出す役割が重要であることは認識しておりますので、今後、駅西地区のまちづくりを進めるに当たっては、交通政策との連動を図りながら、ターミナル機能の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 ○副議長(谷村昭次君) 中田議員。
JR高山駅は、国際観光都市飛騨高山の玄関口であることから、単に鉄道やバス、タクシー等の拠点が隣接する交通結節点にとどまらず、市街地中心部へ人を送り出す役割が重要であることは認識しておりますので、今後、駅西地区のまちづくりを進めるに当たっては、交通政策との連動を図りながら、ターミナル機能の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 ○副議長(谷村昭次君) 中田議員。
設立式の後には、経済、社会、環境の各分野で活躍されている委員の方々などによる取組事例の紹介や意見交換を行い、高山市SDGs未来都市計画に掲げる、世界を魅了し続ける国際観光都市飛騨高山、これの実現に向けた取組について大変貴重な御意見をいただいたところでございます。
その官民協働による誘客の取組というものが評価されて、ジャパン・ツーリズム・アワードで大賞を受賞するなど、現在の国際観光都市飛騨高山がございます。
例えばいろいろな方法があると思うんですけれども、ホームページのトップページにそのことを挙げて、計画の冒頭の中に「世界を魅了し続ける国際観光都市飛騨高山の実現」というキャッチフレーズが出ております。これをそのキャッチフレーズというふうにするのであれば、こういうのをどんどんどんどん発信していったらどうかというふうに思います。
その提案概要は、世界を魅了し続ける国際観光都市飛騨高山の実現である。残念ながら、モデル事業には届かなかった。 しかし、こうした事業認定には補助金交付のメリットがあるほかに、もう一点、SDGs未来都市指定には、地方創生推進交付金の枠をもう一つ活用できるメリットがあるとされています。
次の質問は、国際観光都市飛騨高山の創造を提案する、高山市の目指すべき観光の姿についてであります。 御存じのように、観光の語源は、中国の易経から生まれた語で、国が栄え続けていくために、王様が国の光、よいところを観察するのが観光そのものの意味だと言われております。
国際観光都市飛騨高山に住む市民の皆様には、ふだんからおもてなしの心で観光客の皆様に対応されていますが、これからヘルプマークを取りつけた方も来高されるようになります。
16年の長きにわたり高山市長を務められ、自然と伝統文化に満ちた国際観光都市飛騨高山の礎を築かれた偉大な指導者を失ったことは、まことに残念でなりません。改めて深い感謝をささげますとともに、ありし日をしのび、市民の皆様とともに衷心より御冥福をお祈りいたしたいと存じます。 それでは、市政をめぐる最近の状況につきまして、その主なものを御報告申し上げます。 初めに、市内における熊被害の発生でございます。
伝統的工芸品産業は、地域の大切なブランドイメージであり、国際観光都市飛騨高山の魅力を構成する重要な要素であると認識いたしているところでございます。これは、各地で開催をしております物産展である飛騨高山展でも看板ファクターとなっているところから証明できていると思っております。
特に、いまだに回復傾向にない厳しい社会経済情勢への対応として配慮した景気雇用対策にも切れ目なく引き続き重点を置かれていること、高山市海外戦略ビジョンに沿っての国際観光都市飛騨高山を実現すべく、その推進にも積極的に取り組もうとする予算でもあります。
國島市長におかれましては、これまでにさまざまな目的で海外を訪問されまして、自ら先頭に立って、国際観光都市飛騨高山を大々的にPRしていただくとともに、さまざまな国との交流の実現のため、業務に当たってこられたと認識をいたしております。 これら海外訪問の目的や内容、さらには、将来も含めた、具体的にどのような成果が得られたか、このことについてひとつ説明をいただきたいなと、こんなことを思っております。
今後も、国際観光都市飛騨高山としてさらに進化し続けるため、従前からある観光資源に頼るだけでなく、国の施策と連携し、体験等を取り入れた滞在型、通年型の観光振興を官民一体となって取り組んでまいりたいと思います。 私見ということになりますが、長い間観光も含めて担当させていただきました。そういうことで、観光に関する御意見ということでございますが、私、高山の観光振興はまちづくりだと思っております。
そこで、きょう申し上げ、さらに質問、お考えをお聞きしたいのは、この国際観光都市飛騨高山、産業観光都市飛騨高山と国内外にアピールしている高山市、現在、その観光に対する将来を見据えた明確なグランドデザイン、さらには戦略プランがありません。
しかしながら、せっかくの町並みに空き店舗や空き家が目立っては、国際観光都市飛騨高山も台なしであります。 そこで、中心市街地における空き店舗、住宅も含めての状況について伺いますが、中心市街地における空き店舗、廃業した工場、利用していない倉庫、空き住宅等も含めてでありますが、それぞれどれだけあるか伺います。
独自の文化を持った国際観光都市飛騨高山、世界各国から観光客も訪れていただきますように、事業展開や情報発信を全力で行ってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(住吉人君) 以上をもって島田議員の質問を終わります。 ―――――――――――――――― ○議長(住吉人君) 休憩いたします。
今後は、議員さんも言われましたように、21世紀を迎えるに当たりまして、今まで培われてきました文化、京都とは違う飛騨高山独自の文化を今以上に前面に出しまして、国際観光都市飛騨高山といたしまして、より多くの観光客の方が、全国はもとより世界各国からお越しいただけるように今後もさらに事業展開等してまいりたいと。