羽島市議会 2020-12-15 12月15日-02号
地域の集積所にごみを出すために、自治会への加入が求められるものでありますけども、市内の平均自治会への加入率は72%程度で、50%台の加入率の地域もあります。誰でも生活していればごみは出るのに、自治会に入っていなくてはごみが出せないということでは、自治会に入っていない方々の生活に支障を来します。 また、不法投棄につながったり、燃えるごみの中に不燃物が混ざる要因にもなります。
地域の集積所にごみを出すために、自治会への加入が求められるものでありますけども、市内の平均自治会への加入率は72%程度で、50%台の加入率の地域もあります。誰でも生活していればごみは出るのに、自治会に入っていなくてはごみが出せないということでは、自治会に入っていない方々の生活に支障を来します。 また、不法投棄につながったり、燃えるごみの中に不燃物が混ざる要因にもなります。
そこで提案でありますが、自主防災会のいわゆる編成単位というもの、関市の平均自治会世帯数約50世帯を基準に組織編成を見直し、一番機能しやすい組織編成にして機能の強化をすべきではないかと考えますが、当局はどのように考えられておるのかお伺いいたします。 ○議長(山田菊雄君) 山藤総務部長、どうぞ。