多治見市議会 2022-06-16 06月16日-03号
笠原校区につきましては、地域のこれまでの伝統でもあります幼保小中一貫教育のさらなる推進のために、令和8年4月の笠原小中一貫教育校の開校に向けて取り組んでいるところです。 笠原校区以外の地区は、小学校区と中学校区の区域が異なりますが、より質の高い教育の実現を目指し、小中一貫教育の研究を進めているところでございます。 今年度中に多治見型の小中一貫教育の基本方針を策定する予定であります。
笠原校区につきましては、地域のこれまでの伝統でもあります幼保小中一貫教育のさらなる推進のために、令和8年4月の笠原小中一貫教育校の開校に向けて取り組んでいるところです。 笠原校区以外の地区は、小学校区と中学校区の区域が異なりますが、より質の高い教育の実現を目指し、小中一貫教育の研究を進めているところでございます。 今年度中に多治見型の小中一貫教育の基本方針を策定する予定であります。
笠原地区における幼保小中一貫教育をさらに推進するため、積極型小中一貫校の建設に向けた基本設計に着手いたします。 笠原小学校、笠原中学校の児童・生徒の意見、教職員の意見、地域の意見を最優先し、学びを深め、一貫教育の良さを最大限に引き出す学校づくりを進めます。 次に、消防通信指令についてです。
笠原中学校で、文部科学省指定の英語教育最後の5年間を、教務主任として、幼保小中一貫教育の最前線で取り組んできた私としては、この変更により笠原における一貫教育が、さらに前進するものと評価します。 笠原校区幼保小中一貫教育では、英語教育だけでなく、家庭生活から道徳教育など様々な観点から笠原の子どもたちを育てていきました。
昨年末、12月10日、多治見市笠原幼保小中一貫教育研究会から一貫教育校建設を要望する中間報告書が提出され、これを受け、政策会議でも一貫教育校建設が了承をされ、今議会でもこの決定に関わる第7次総合計画の変更についての議案が提案されております。
◎教育長(渡辺哲郎君) 多治見市はこれまで多治見型の幼保小中一貫教育を行ってきました。例えば、学習習慣向上で幼稚園、保育園でいきいき遊び、そして脳活学習、スキルアップ等を行ってきました。また、健康体力向上を通して、幼保小中一貫教育を進めてきました。いきいき運動遊びとかですね。各学校でテストを行ったりとかしてまいりました。そういう意味で、多治見市はこれまでも小中一貫教育を進めてきました。
またかさはら潮見の森公園の入り口の道路の改良、あるいは笠原小学校・中学校の幼保小中一貫教育、こういったところの英語に対してしっかりお金を入れていく、こういうようなことについても多治見市長としてしっかり配慮をしてきたというようなつもりでございますが、まだまだこれから、この施設の統合については、時間と労力と真心を込めて、しっかり説明をしてまいります。 ○議長(嶋内九一君) 副市長 佐藤喜好君。
〔教育長 渡辺哲郎君登壇〕 ◎教育長(渡辺哲郎君) 私からは、笠原幼保小中一貫教育の英語教育についてお答えします。 笠原校区におきましては、平成14年度に笠原幼保小中一貫教育として、笠原地区一貫教育充実プロジェクトを立ち上げられました。特に小学校の外国語活動においては、平成15年度より研究開発校として国の指定を受け、全国的にも先進的な取り組みをされてきました。
〔教育長 渡辺哲郎君登壇〕 ◎教育長(渡辺哲郎君) 私からは、学校教育に関連した笠原幼保小中一貫教育と部活動の支援策についてお答えします。 まずは、笠原幼保小中一貫教育についてでございます。 この幼保小中一貫教育は、平成14年度から始まっています。
他の地域として、笠原校区において打診をしたが、幼保小中一貫教育を行っているので、新たに組織をつくる必要がないという結論になった。他の地域について、様子を見ながら地域の力を育成するという形で進めていくものと考える。全国的には、かなりの学校数があるが、岐阜県において、多治見市と岐阜市の学校のみである。名ばかりの学校運営協議会設置にならないよう学校、地域の様子を見ていくことが必要であるとの答弁でした。
こうした中、岐阜県多治見市においては、市長が国が施策を打つまで待っていられないと、まず、多治見市でできることをやろうと、そういったことで積極的にこの学力低下問題へ対応していく方針を打ち出され、平成20年度を多治見市教育充実元年と、こういうふうに位置づけられて、習慣向上プロジェクトたじみプランなる計画を立て、主に学習習慣の向上に焦点を当てて、多治見市の幼保小中一貫教育の具体策を打ち出されました。
多治見市では、笠原幼保小中一貫教育におきまして、平成15年度から英語教育を取り入れてきておりまして、笠原小・中学校の「伝え合う内容を重視した英語活動」の手法について、その成果は県内外で高く評価されているところでございます。
笠原では平成15年から平成17年の3年間、文部科学省の開発校の指定を受けまして取り組んできた幼保小中一貫教育、これは成果があったものだというふうに思っております。引き続き、3年間について現在申請をしているところでございます。