関市議会 2021-09-29 09月29日-17号
主な質疑の内容についてですが、議案第60号、令和3年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分では、歳出の9款教育費、5項社会教育費の測量について、古墳や史跡などを文化財として指定するに当たり、個人所有の土地を市が測量することは今後も考えられるのかとの質疑に対しまして、当局より、合併後に文化財指定の解除があったものを再指定するに当たり、正確な位置が分かる図面がないものについては、境界の確定が必要となる
主な質疑の内容についてですが、議案第60号、令和3年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分では、歳出の9款教育費、5項社会教育費の測量について、古墳や史跡などを文化財として指定するに当たり、個人所有の土地を市が測量することは今後も考えられるのかとの質疑に対しまして、当局より、合併後に文化財指定の解除があったものを再指定するに当たり、正確な位置が分かる図面がないものについては、境界の確定が必要となる
その中で、新たに個人所有の文化財指定については、指定申請書とは別に同意書の提出を求めることといたしました。 以上でございます。 ○副議長(後藤信一君) 5番 浅野典之君、どうぞ。 ◆5番(浅野典之君) ありがとうございました。 今までの基準では、個人所有の動産、不動産は指定の対象になっていなかったというものを、今回、運用の見直しで動産、不動産も指定できるようになった。
昨年度、文化財の正確な把握を行うため、羽島市文化財保護条例及び施行規則を改正し、文化財指定申請書等の書式を見直しております。今後、その適正な運用に努めてまいりたいと考えております。また、本年度、県が実施しております文化財アーカイブ事業において、中観音堂等の円空作仏像群のアーカイブ化が実施される予定であり、県との連携、協働を強化してまいります。 以上でございます。
今御案内がありましたように、1600年前、丹生川町の千光寺を開山されたとしておりまして、文化財指定の宿儺を祭る宿儺堂があります。 また、一之宮町を見てみますと、これは水無神社では位山の主は両面宿儺というふうに伝えられてきておりまして、水無神社の神体山とされているところであります。
2点目、岐阜まつりの国、県の無形民俗文化財指定を目指した取組についてであります。 岐阜まつりとは伊奈波神社の神事で、昼は伊奈波神社から金神社、橿森神社へ神様が巡行される神幸祭などが行われます。そして、夜には宵宮が行われ、4台の山車と10基ほどのみこしが練り込みます。
コロナと学校年中行事 松原和生議員 ………………………………………………………………………… 509 ・ 補助金等に関する包括外部監査報告書 ・ 地域まちづくりビジョンの策定 ・ 第2期岐阜市地域公共交通計画 ・ シビックプライドを醸成する「ふるさと大好き鵜飼事業」 ・ 金華地区の観光施策の一部 ・ 岐阜大仏の保存整備 ・ 岐阜まつりの国、県の文化財指定
この条例案第5条には、文化財指定の解除に関する規定が設けられております。委員会は、市指定有形文化財がその価値を失った場合、あるいは市内に所在しなくなった場合、そしてその他特殊な事由があるときは、その指定を解除することができるといった規定が設けられていますが、現在登録されている文化財については、その価値があるか、所在しているかといったチェックは実施されますでしょうか、お聞かせください。
所有者等から文化財指定の申請書が提出され、中津川市文化財保護審議会でその価値と重要性が認められた場合、文化財の指定を受けることになりますので、今後の新規の指定は十分考えられると思っております。 ○議長(岡崎隆彦君) 15番・田口文数君。 ◆15番(田口文数君) 分かりました。
どういう書類が不足していたのかということをお尋ねしましたら、市の文化財指定申請書、文化財の指定書がないもの、文化財の価値が分かる書類が不足していたというのは御説明をいただいたわけでございます。文化財としての書類、体裁が必要であるなら、文化財として引き継いだ文化課が、なぜこの2年間のうちに作成をしなかったのか、私は不思議でなりませんでした。
なお、整備に当たっての財源確保については、現在、県の指定となっている坊の塚古墳の文化財指定を国の指定に格上げすることによって、文化庁の補助を受けることも視野に検討してまいります。 次に、3点目でございます。 整備着手までの期間における維持管理についての取組はについてでございます。
しかし、長良川鵜飼より以前に文化財指定を受けた青森のねぶたや郡上おどりなど、順番待ちをしているライバルが数多く存在しております。 そうしたことから、本市では長良川鵜飼が少しでも早く国内候補に選出されるべく、いつでも申請できるように準備を進めております。平成29年度にはユネスコに提出する実際の申請様式を使用して無形文化遺産の申請書類案を作成いたしました。
そこで、質問ですが、文化財指定区域の価値はどのように認識されているのでしょう。虎渓山地区に残された貴重な植物を育む東海丘陵湧水湿地帯は、ラムサール条約に位置づけができるようなレベルのものだったのではないでしょうか。 流入する水量はどのような数値の変化を示しているのでしょう。 また、移植したシデコブシはどのようになっているのでしょう。
文化財指定されていることを示す標柱の設置及び立て替えにつきましては、管理者の意向や巡視員による巡視報告を参考に、県や市が順次整備しております。 以上でございます。 ○議長(星野明君) 4番 毛利廣次君。
: : ・普及事業 - 日本遺産関連事業、信長学フォーラム、信長塾、信長公=岐阜市のPR: └……………………………………………………………………………………………………………┘ 鵜飼世界遺産推進事業 長良川鵜飼漁のユネスコ無形文化遺産登録を早期に実現し、長良川鵜飼文化の未来への継 承と発展を目的として、長良川中流域の国重要文化的景観選定、長良川鵜飼漁法の国重要無形 民俗文化財指定
竹鼻別院のフジは、所有者である竹鼻別院に対しまして、昭和44年に羽島市が天然記念物として文化財指定をいたしました。翌45年には、岐阜県の文化財指定を受けております。文化財は、まず所有者によって維持管理されるものでございまして、破損した場合や枯死、すなわち草や木が枯れてしまうことの危険がある場合には、国や県、市から補助金を交付して、修繕や再生を施しているところでございます。
まず1番、下町地区には国重要文化財指定53年経過の日下部民藝館、吉島家住宅と、ユネスコ無形文化遺産に登録してある祭り屋台が展示してある、50年経過の櫻山八幡宮高山祭屋台会館があり、ともに高山市の国際観光都市を目指し、長年大きく貢献されています。さらに、近くには、ほどよい田舎感があります。
最後に、岐阜まつりの無形民俗文化財指定への取り組みについて、お尋ねをいたします。 先週、岐阜まつり宵宮実行委員会が開催をされ、本番での具体的なスケジュールが確認されました。
・ 平成31年度予算 ・ 岐阜市畜産センター公園のあり方 ・ 豚コレラ問題 松原和生議員 ………………………………………………………………………… 505 ・ 新市庁舎建設に伴う周辺整備 ・ 「麒麟がくる」大河ドラマ館の設置 ・ PTAの善意(寄附等)と予算措置のあり方 ・ 本市に寄贈された像などの著作権 ・ 岐阜まつりの無形民俗文化財指定
続きまして、これは通告書のほうでは⑤で文化財指定の基準について問い合わせをしておりますけれども、申しわけございませんが、私のほう、この部分だけ割愛をさせていただきますのでお願いします。 続きまして、次に飛ばせていただきます。 文化財を地域振興の材料として活用するような計画がありましたら紹介願います。 ○議長(大堀寿延君) 文化スポーツ部長・大巾裕之君。
研修の内容は、指定文化財、しっかりとした保護措置、登録文化財、指定文化財以外の文化財のうち、その文化財としての価値に鑑み、保存及び活用のための措置が特に必要とされるもの(緩やかな保護措置)、文化財の体系、伝統文化親子教室の事業、改正文化財保護法による新しいスキーム(体系、枠組み)、地方文化財行政の推進力強化など、また、地方では、過疎化・少子高齢化などを背景に、文化財の滅失や散逸などの防止が緊急の課題