63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

瑞浪市議会 2020-09-29 令和 2年第3回定例会(第4号 9月29日)

国における大きな取り組みとして、激甚化する水害に備え、ダム利水容量などを事前放流することで洪水調節機能を強化する取り組みが進められています。小里川ダムにおいても、本年5月に国とダム管理者及び関係利水者との間で治水協定が締結され、既に運用が始まっています。  このように、市内治水対策には、本市だけでなく国・県も大きな役割を担っています。

瑞浪市議会 2020-09-29 令和 2年第3回定例会(第4号 9月29日)

国における大きな取り組みとして、激甚化する水害に備え、ダム利水容量などを事前放流することで洪水調節機能を強化する取り組みが進められています。小里川ダムにおいても、本年5月に国とダム管理者及び関係利水者との間で治水協定が締結され、既に運用が始まっています。  このように、市内治水対策には、本市だけでなく国・県も大きな役割を担っています。

大垣市議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会(第2日) 本文 2020-09-14

一方、中心市街地を流れる水門川につきましては、県において北方町で洪水調節池を令和3年度の完成目標整備しており、併せて水門川の流水の一部を杭瀬川へ放水する計画に基づきルート検討が進められていると伺っております。さらに、国におきましても、最下流部に位置する老朽化した水門排水機場の更新に向けて今年度は用地調査等を実施し、堤防改修と併せた整備検討を進めていると伺っております。  

可児市議会 2020-09-03 令和2年第6回定例会(第2日) 本文 開催日:2020-09-03

御質問にありました、令和2年5月29日にダム管理者及び関係利水者木曽川上流河川事務所の間で締結されました木曽川水系治水協定では、各ダムが保有する利水容量から、一時的に洪水調節をするための容量を確保できるようになり、洪水予想に基づいて事前放流を実施することで、洪水調節容量をこれまでの2倍程度確保できるとされています。

関市議会 2019-02-27 02月27日-02号

このように、稲作田及び休耕田麦収穫後の休耕田洪水調節機能を持たせることにより、洪水ピーク流出量も少なくなり、下流部水害リスクを減らすことができるのではないかというふうに思います。この方法は、効果を検証することがなかなか難しいとは思いますが、広域的に取り組めばより大きな効果が得られるのではないかというふうに思っております。  

高山市議会 2018-06-12 06月12日-02号

そんな関係で、川面にあります特に柳の木ですとか、ヨシとかがある程度流されたり、柳の木は枯れたり、そういう形でどうにかバランスがとれておったような状態でございますけれども、現状は、洪水調節によってなかなか大水が出ないということで、かなり柳が生い茂りまして、なかなか魚釣りができないというような状態でございます。 

可児市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2017-03-10

まず、新丸山ダム目的でございますが、洪水調節機能の拡充、発電能力の増強及び流水の正常な機能の維持が上げられます。このうち、洪水調節機能としては、洪水調節容量を現行の2,017万立方メートルから7,200万立方メートルにふやし、戦後最大洪水となる昭和58年9月の洪水に対して可児市付近において約3.8メートルの低減効果があり、洪水を安全に流下させることが可能となります。  

関市議会 2016-09-14 09月14日-14号

戦後最大洪水となる、平成16年の洪水と同規模洪水が発生しても、安全に流下させることを目標に、河道整備とあわせ、遊水地などを整備することにより、洪水調節をする計画となっております。  県につきましては、長良川圏域河川整備計画平成18年に、新五流域総合治水プラン平成19年に策定、平成26年に改定しております。  

大垣市議会 2013-06-10 平成25年第2回定例会(第2日) 本文 2013-06-10

昨年9月17日から18日にかけての西濃地域中心にした大雨では、河川改修効果、徳山・横山ダムの連携した洪水調節により、平成14年の水害当時と比較して、大谷川洗堰で約0.5mの水位低下があったものと国で試算されております。このように、揖斐川流域治水安全度は着実に向上しておりますが、揖斐川と各支川の河川改修は引き続き整備促進が図られることが重要であると考えております。  

各務原市議会 2010-03-24 平成22年第 1回定例会−03月24日-04号

ダム建設は、水需要にこたえる利水洪水調節治水電源開発など、多目的ダムが大半です。新丸山ダムもこの3つの目的が上げられています。しかし、ダム建設ありきで進められてきたダム事業は、既にダムに頼らない河川行政へ転換しています。熊本県知事川辺川ダム中止を表明し、徳島県の吉野川第十堰可動堰、鳥取県の中部ダム淀川水系の5つのダム、長野県の「脱ダム宣言」などです。

可児市議会 2009-12-07 平成21年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2009-12-07

ダム洪水調節量で毎秒4,000立米を賄う計画でありまして、現在の今渡ダムより上流側には約30近くのダムがございますが、その中で、調整機能を持っておりますダムは4カ所でございます。阿木川ダム、味噌川ダム岩屋ダム丸山の各ダムでございます。それだけの運用だけでは不足するために、新丸山ダムを建設することになっております。

大垣市議会 2009-03-09 平成21年第1回定例会(第2日) 本文 2009-03-09

洗堰洪水調節のための越流堤としての機能を有し、歴史的に荒崎地区が事実上の遊水地としての役割を担ってきた」と認めているわけです。そこで、改めてお聞きいたしますが、洗堰越流堤であり、荒崎地区遊水地役割を果たしていたと市当局は認めますか、これについてお答えください。  3件目ですが、ブラジル人学校ポルト・セグーロ子供たちに支援をお願いしたいということです。  

恵那市議会 2008-03-18 平成20年第1回定例会(第4号 3月18日)

この話が持ち上がったのは今から30年ほど前で、目的洪水調節、下流地域の豊田、岡崎地方への水の安定した恒常的な確保だと思います。現在はこの計画矢作川河川整備計画平成9年の河川法改定に伴い設置された矢作川流域委員会によって検討されていると聞きます。委員会は、各界の学識を有する方々によって構成され、恵那市長も合併前の上矢作町長の職責を継続する上流行政代表として参画されています。