関市議会 2022-09-13 09月13日-17号
大学での期日前投票所につきましては、現在、中部学院大学の隣の関商工高等学校で臨時期日前投票所を設置しておりますので、今のところ設置は考えておりません。また、ほかの商業施設につきましても、今のところ設置は考えていないところでございます。 以上でございます。 ○副議長(田中巧君) 9番 渡辺英人君。 ◆9番(渡辺英人君) ありがとうございます。
大学での期日前投票所につきましては、現在、中部学院大学の隣の関商工高等学校で臨時期日前投票所を設置しておりますので、今のところ設置は考えておりません。また、ほかの商業施設につきましても、今のところ設置は考えていないところでございます。 以上でございます。 ○副議長(田中巧君) 9番 渡辺英人君。 ◆9番(渡辺英人君) ありがとうございます。
その他の取組としまして、関商工高等学校への臨時期日前投票所の設置や、市内の学校への出前講座や選挙備品の貸出し、選挙ポスターの募集などの啓発活動を行っております。 先日の衆議院議員総選挙での関商工高等学校の期日前投票所には30名の投票者があり、そのうち10名が高校3年生世代の方でした。 関商工高等学校での投票所の開設日につきましては、在校生がより投票しやすい日を検討したいと思っております。
それから、平成27年第2回定例会の長屋議員の投票率向上の取り組みについての答弁では、当時の中村総務部長が、「臨時期日前投票所等、効果があった対策は継続し、新たな取り組みを検討する」と言われたが、今回の選挙では、どのような取り組みが行われたかお尋ねをさせていただきます。 ○議長(村山景一君) 井上市長公室長、どうぞ。
選挙啓発のための準備期間が短い中にあっても、選挙パスポートのPR、市内大型店での店頭啓発、同報無線やあんしんメールによる選挙啓発、また、関商工高等学校、板取地区や上之保地区における臨時期日前投票所の設置など、できる限りの投票率向上に向けた取組がなされたのではないかと考えております。 次に、期日前投票の状況についてでございます。
なお、今回新たに選挙権を得た関商工高等学校の生徒の投票状況については、把握はしておりませんが、一日限定で設置をいたしました臨時期日前投票所では、市内に住所がある約40人の生徒のうち19人が投票したことは、同校生徒の選挙に対する意識の高さをあらわしているものと思っております。 次に、若者の政治への関心度についてお答えをします。
そういった事態が起こっておりまして、市当局にも大変御努力をいただき、旧郡部におきましては、臨時期日前投票所や足の確保など、大変御努力をいただきましたが、先ほどの答弁でもありましたように、投票率は決して高いとは言えない結果でありました。この要因として、投票所の統廃合により足が遠のいたといった影響があるのではないでしょうか。この点に関しまして、当局の御見解をお伺いいたします。
また、見直しの影響緩和策として、臨時期日前投票所の設置や新たな期日前投票所の設置などがございますが、多くの市民の皆様が、この投票区が変更になったこと、また、臨時の措置があるということを御存じでない方が多いと思います。
これは臨時期日前投票所を旧の投票所に置きまして半日ほどの間開設をするもので、新しい投票所には遠く、交通手段もなく、どうしても行くことのできない有権者の方に配慮したものでございます。