岐阜市議会 1981-09-26 昭和56年第4回定例会(第7日目) 本文 開催日:1981-09-26
本案は、福祉健康センターにおいて実施される事業の運営を社会福祉事業団に委託するための所要額等が計上されておりますが、これら福祉事業は委託すべきではないとの立場から、反対討論をされる委員と、委託することにより、福祉の充実、効率化が図られる、とされ、賛成討論を述べられる委員に分かれましたので採決に付したところ、賛成者多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
本案は、福祉健康センターにおいて実施される事業の運営を社会福祉事業団に委託するための所要額等が計上されておりますが、これら福祉事業は委託すべきではないとの立場から、反対討論をされる委員と、委託することにより、福祉の充実、効率化が図られる、とされ、賛成討論を述べられる委員に分かれましたので採決に付したところ、賛成者多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
それが今日、今期提出決算書の付属事業報告書を読みますと、交通事業を取り巻く環境の厳しさを一面で指摘をしながら、一面、経常収支は予定を大きく上回り、昨年度に引き続き五千四百四十三万三千円の利益を計上することができたと報告をしているのであります。
現在の第二恵光学園を児の施設から者の施設に建てかえるということで、精神薄弱者更生施設建設費として五億八千八百三十万円が計上されております。で、そのことは別に異論はないわけでありますけれども、その建てかえるに当たってひとつぜひとも検討をしていただきたいと思うわけですが、障害者というのはやはり地域の皆さんに支えられ、地域の人たちとともに生活ができるようなそういう環境にあることが望ましいと思うわけです。
で、在宅福祉の強化を図りたいということで、今回も補正をお願いしておりますが、在宅の虚弱老人を含めた独居老人と、それから虚弱老人を含めまして、老人ホームによって入浴あるいは給食、あるいは生活指導、そういうようなことを行うデイサービス事業を実施するということで、その委託費を計上さしていただいておるわけでございます。老人ホームの有する機能、これには老人に対する給食機能を持っております。
松本市におきましては、この花いっぱい運動につきましては全市の各町内会で年間千円の会費を計上いたしまして、この会費はこの連盟事務局に納められておりまして、事務局では年一回花の種を各町内会に配りまして、各町内会がこの花の種をおのおのその町内会に属する御婦人、あるいはその他の団体で育てられて、これを各町内の各戸に配布をしておると、こういうような事業を行っておみえになるわけでございます。
すべて人間の生まれたときから死ぬまでめんどうを見なきゃならないということでありますから大変御苦労でありますけれども、少なくともこういうことがないように、ひとつ特別な予算を計上していただいてですねえ、早くそこの整備を、一刻も早く整備をしてもらいたいということを私は強く要望しておきます。その意思はあるかないかお聞きしたいと思います。
次に、教育費につきましては、さきに開発公社において先行して建設いたしました陽南中学校の校舎四十五・五室が本年度の国庫補助対象事業として採択されましたので、当初予算で計上しておりました分を控除して、今回三十・五室分三億五千六百八十八万八千円を追加いたし、別途第八十二号議案で財産の取得を提案いたしたのであります。
県では、去る二月末、建設大臣に事業認可の申請をし、今年度は当初予算に約六、もとい、六億円の事業費を計上する一方で、四月には加納支所に県、市合同の岐阜駅周辺鉄道高架工事事務所を開設するなど、これまでの調査、準備段階から大きく踏み出し、いよいよ事業着手されると期待していたやさきであります。
御存じのように、この処理施設につきましては、当初十四億一千三百万円で当初予算として計上をされていたわけでありますけれども、この予算を目安にして日本水道コンサルタントに設計委託をしましたところ、見積もりが十九億八千万円に上ったわけであります。
そこで今議会において、福祉部門の福祉健康センターの開設に当たり、その運営管理を社会福祉法人岐阜市社会福祉事業団に委託することとし、条例及び必要な準備予算が計上されているところであります。
2 本企業は、当年度決算において純損失192,722,898円が計上されたが、今後総合病院として市民の健康を保持するため医療の供給に努め、施設の整備、医療機器の充実を図るとともに、経営の効率化、財政の健全化に努められたい。 監査の対象 交通部(昭和55年度) 監査の時期 昭和56年5月 1 決算諸表と関係諸帳簿の計数を抽出し、照合したところ正確であった。
また、教育面でも中学校の分離校の建設及び校舎改築の予算として、前年度四億円に対し、今年度は二十億円という大幅な予算が計上されております。土木関係でも激特関連の岐阜市単独による排水路改修事業費の予算の大幅な拡大など、また、公園拡大のための大幅な予算など、思い切った予算計上と言えます。
さらに、新年度からは昼間でなく、夜間の電話相談をしようということで今回の予算に計上いたしておるわけでございます。こうしたところで解決できるようなことがあれば非常に結構でございますが、問題によっては職業安定所あるいは児童相談所、職業訓練校、あるいは通信教育等をいろいろ紹介いたしまして、また、特に学習意欲のある者につきましては各種の講座等、学習ができる場を紹介をいたしておるわけでございます。
まず、病院の財政についてでございますが、昭和五十六年度の病院事業会計予算におきまして、三億円弱の欠損金を計上しております。これは、診療報酬の改定が昭和五十三年二月、それ以来三カ年間行われていないのが主な理由かと思いますが、これが解消には診療報酬の改定が薬価基準の引き下げに連動いたしまして改定されることは確実となってきております。
もちろん、これは一つの予算の編成の手法でございまして、やや昨年、昭和五十五年度は当初の財政調整をふやして、起債の充当率の比率、いわゆる充当%を落として予算計上をいたしたわけであります。今年は、大体国が示すところの充当率をいっぱい、充当率を見て、逆に財調は落としたと、そういう予算の技術はありますけれども、総合的にはいつも言っておりますように、そう借金をするものではないということであります。
したがって、一般会計で今年度予算計上しております、国保につきましては約五億七千九十五万八千円、それから──もとい、健保につきましては五億七千九十五万八千円、それから共済につきましては十一億八千百八十三万五千円と、合わせまして十七億五千二百七十九万三千円の予算措置をしております。それを前年度と比較いたしますと約八・八%の増を予算計上いたしております。
市税収入などにやや慎重なきらいがあるものの、その歳出内容については、必要な事項については大胆な予算の計上がなされております。すなわち、福祉では、老人デイサービスの実施、保育所の改築、教育では、中学校の分離・建設、改築に対する大幅な予算計上、コミュニティーセンターの建設など、また土木では、激特関連、市単排水路改修事業費の大幅計上、さらに衛生費では、三十歳五百円ドックの開設などなどであります。
新年度におきましては、道路舗装費に五億五千万円、側溝新設改良費に六億円、幹線道路新設改良費に一億六千万円、橋梁新設改良費に六億三千二百余万円を計上し事業の促進を図るものであります。