瑞浪市議会 2021-09-28 令和 3年第3回定例会(第4号 9月28日)
一つ目の質問として、学校への資源回収ステーションの設置についてお尋ねしたいと思います。 「資源回収ステーション 学校」とパソコンで検索してみますと、各自治体様々な事業が展開されています。「隣の芝生は、いつもきれい」と羨ましい限りです。
一つ目の質問として、学校への資源回収ステーションの設置についてお尋ねしたいと思います。 「資源回収ステーション 学校」とパソコンで検索してみますと、各自治体様々な事業が展開されています。「隣の芝生は、いつもきれい」と羨ましい限りです。
これまでの設置の経緯といたしましては、昨年12月に上矢作地区、愛称は、上矢作資源回収ステーションふくちゃん、同じく山岡地区、愛称は、ヒマリーステーション。本年7月に串原地区、愛称は、ささゆりニコニコステーション、また、今月12月5日には岩村地区、愛称は、城下町クリーンステーションが開設され、各所において多くの子どもたちを招いた開所式が行われたところであります。
低炭素社会を築いていく上で欠かすことのできない活動であると認識いたしますが、近年は市内のスーパーやロードサイドに設置される民間業者の資源回収ステーションが拡大し、リアルタイムに排出できる利便性もあって、月に1回の資源分別回収事業はその回収量が激減しています。
それから、市民エコ会議と環境課が取り組みました常設型資源回収ステーションのあり方検討事業では、これは双方が検討を重ねることで協働相手との意識の共有化ができて納得のいく施設の計画ができたという評価がありました。
それで、現在計画しておるところでは、ストックヤード棟では資源回収ステーションを含めまして1,200平方メートル、また管理棟として面積を456平方メートルを計画しております。
市内には350カ所の資源回収ステーションが整備されていて、天ぷら廃油は月に1回、それぞれ使用済みのペットボトルに入れて回収されていました。その回収量は、月に平均3,000リットルにもなるということでした。このうち、約90%がバイオディーゼル燃料として再生され、市内の清掃業者のパッカー車13台がこの再生燃料で動いているということです。
このことから、跡地には当初、岐阜羽島衛生施設組合構成市町で粗大ごみ破砕施設、いわゆるリサイクルプラザを建設することになっていましたが、市町村合併問題、社会情勢の変化等から破砕設備は要らないとの結論になり、解体補助事業の関係から羽島市単独で資源回収ステーションとストックヤード、いわゆるエコドームを建設することに切り替え、事業計画変更の承認もいただいたとお聞きしております。
そこで、現在も、岐阜羽島衛生施設組合のごみ焼却施設の使用期限が平成22年度末になっており、現在、担当者間で真剣に協議がされていると思いますが、岐阜羽島衛生施設組合のごみ焼却施設の使用期限が平成22年度までと聞いており、羽島市は現在、堀津にある旧クリーンセンターの解体工事も終了しましたが、土壌汚染問題で作業が遅れたり、当初は粗大ごみ破砕施設建設も予測されておりましたが、現在は資源回収ステーション、エコドーム
岐阜羽島衛生施設組合のごみ焼却施設の使用期限が平成22年度までと聞いており、羽島市は現在、堀津町にある旧クリーンセンターの解体工事も終了しましたが、土壌汚染問題で作業が遅れたり、当初は粗大ごみ破砕施設の建設も予定されておりましたが、現在は資源回収ステーション、エコドームの建設が検討されて、今後ともごみ事業は大変厳しい状況にあると思います。
羽島市単独での事業となりまして、従来予定しておりました粗大ごみの大型破砕施設ではなく、ごみの減量化と資源化に資する施設としまして資源回収ステーション、いわゆるエコドームでございますが、現在、資源回収につきましては、月2回の回収をしておりますが、この回収日以外にも持ち込める施設として建設することで協議を進めております。
3月議会では、村上議員の方から常設型の資源回収ステーションの提案もされました。それを採用するかどうかは別にして、こうしたいろんな提案の中で、環境基本計画のスタートアップ事業にもうたってあるように、資源回収のシステムづくりを市が行政としてきちんと早急に取り組むべきであると思います。
それから資源回収ステーションに黄色いシールを貼って置いてある袋をよく見かけます。自分の出したものは必ずわかるはずなのに、わかっていても取りにいかないマナーの悪さなのです。今、市民一丸となって取り組んでいる分別回収ですので、黄色シールのついた袋の収集については毅然として対応してもらいたいものです。
先般、平成12年度環境対策協議会で日進市のエコドームを現地研修しましたが、事業費7,800万円で、一般財源2,340万円、あとは補助金と寄附金で建設されており、資源回収ステーション内にはシルバーリサイクルショップが設けられており、高齢者の健康増進と高齢者の生きがい活動事業とあわせ、高齢者が地域社会における役割として、その経験や能力を現代の社会的課題である環境保護を図るという事業を行われており、感銘をいたしました
提言の4、資源回収ステーション、拠点集積所増設と見直し。これは、当然、資源回収ステーション等は現在740か所ですから、ごみステーション並みにこれは併設すべきであると。より出しやすい状況をつくり出す。拠点集積所についても、今日曜日だけです。10時から3時。これを土・日、そして9時から4時ごろまで。これをやれば、拠点集積所も大変大きな力になってくるだろうと思っております。