岐阜市議会 1983-09-17 昭和58年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:1983-09-17
さらに、五十六年度公企審の答申では、今後もさらに継続して審議すべきものとして、社会資本の負担分任制の問題、下水道利用者の上水道利用の方策、地下水規制についての方策など重要課題としてとらえ、水道事業の健全化の一助とするように結んでおりますけれども、これらについて今日までどのように取り組まれてきたのか、あるいはまた、今後どのように対応されていくのか。
さらに、五十六年度公企審の答申では、今後もさらに継続して審議すべきものとして、社会資本の負担分任制の問題、下水道利用者の上水道利用の方策、地下水規制についての方策など重要課題としてとらえ、水道事業の健全化の一助とするように結んでおりますけれども、これらについて今日までどのように取り組まれてきたのか、あるいはまた、今後どのように対応されていくのか。
党の最重要課題として取り組んでおり、一刻も早く分離校の建設を望んでおるものでございます。このことにつきまして、話が持ち上がった当初より地元の関係者によって建設委員会が設置され、熱心な努力が続けられ、かつまた、教育委員会においても鋭意努力をされております。が、何といってもこのような問題は、地元の関係者、いわゆる地主の皆さん方の理解と協力があってこそ実現できるものと思います。
そうした中、私は、本市は本市なりの経済力の保持あるいは増強こそがこれからの行政の最重要課題の一つであると考えるものでございます。
しかしながら、西駅設置は鉄道高架事業を推進する上で重要課題であり、ぜひなし遂げねばならない事業でございますので、関係機関とも密接な連絡を保ちながら、積極的に取り進める所存でございます。
まず第一の問題点は、人勧凍結が地域経済に大きな落ち込みをもたらし、今日の重要課題である景気浮揚対策の障害となっていることであります。これは、単に岐阜市職員や公務員の問題のみでなく、今春闘に見られるように民間賃金の抑え込み、特に全労働者の三分の二と言われる未組織労働者の賃金抑制にも使われ、また、失対賃金や、一時間三百九十九円という低額な地域最低賃金、あるいは生活保護費の引き上げもストップをされる。
過日、新聞に、「廃品回収の型拡大 市民協力で経費浮かす」というタイトルで大きく報道され、新年度から実施していこうとするごみ分別回収は、市長は提案説明の中で、新しい年度を迎えるに当たり、市政運営に対する私の基本的な考えを述べる中で、美しく明るい町づくりの一環として、市民と行政が一体となってごみの減量化、資源の再生利用を図るとされ、市政の重要課題の一つとして取り上げておられます。
なお、この問題につきましては、地元住民の方々からも、これが対策に万全を期すようにと御要望もございますので、事業実施に際しましては、これに対処するため最新の技術、工法を駆使して施工してもらうよう、すでに国鉄当局にも申し入れておりますが、今後関係部と連絡をとりながら、貨物駅移転事業の重要課題として取り組んでまいる所存でございます。
また、自主再建のための取り組むべき課題として、ただいま申し述べました資産活用による経営合理化方策、これのほか、バス路線網の再編整備計画及び都市づくりに対応した新規路線計画あるいは交通部の機能の見直しと生産性の向上、これに関連します貸切バス事業の強化対策など、いろいろあるわけでございますが、これらの諸重要課題の主なるものは、さきの公営企業経営審議会、また本議場等においても御指摘をいただいているところであります
それから、国鉄高架の問題でありますが、非常にこう国鉄側がああいう莫大な赤字を出し、一番臨調でも再建策の重要課題としてとらえている実情を考えてみますときに、なかなか七月までには答申が出る、その後工事協定が入れるというようなふうに、ただ日程的な数字だけのことで考えてみますと、なかなかそうはいかない点も出てくるんではないかなということを予想されるわけでありますが、特に市長は、計画決定をし、認可されたんだから
それから、生産性の向上、この問題でございますけども、縫製企業に特にそういった問題が多いわけでございますが、消費者はそういった多様化、個性化あるいは高級化に伴っての製品の多品種少量生産が要求されるということで、縫製加工業界においては、いわゆるロットが小さくなったということでの生産性を高めることが非常に困難な環境にあるということは事実でございまして、現在縫製産業においての重要課題としては企業体質の改善と
現在の経済情勢をながめるとき、わが国経済は石油を中心とする資源エネルギー対策、低経済成長の定着化など、厳しい環境の下で奮闘している人々にとって、諸物価の高騰は市民生活にきわめて大きな影響を与え、今日なお物価上昇の様相が見られ、市民生活を守るという点において早急に解決されなければならない重要課題であります。
こうなると、いやが上にも行革問題は避けて通れない国民的重要課題となったのであります。したがいまして、関係者、全国の地方公共団体はもちろんのこと、各界各層では期待と不安がつのり甲論乙駁の状況にあります。期待する側も不安とする側も原則的には行政改革を進めること、そのことについては賛成であり意見の一致を見るところでありましょう。
まず、青少年の育成関係でございますが、時代を担う青少年の健全育成は今日的重要課題でございまして、従来から関係機関、関係団体の御協力を得まして、最善の努力をしておるわけでございます。ただいま御指摘のございましたように、進学あるいは就職以外の者の落ちこぼれ関係でございますが、特に先輩が後輩を誘い込むというようなことはまことに残念なことでございます。非行を一歩手前で食いとめることが大切でございます。
提案説明の中で市長は、重要施策の第一に「教育・文化の振興」を挙げられ、今日的焦眉の重要課題として、青少年の非行問題への対応とその解決に焦点を合わせ、跡継ぎづくりに万全を期し、その具体化を中軸にしていかなければならないと述べられ、家庭教育の充実と青少年の健全育成の中で、社会生活の基盤である家庭の機能や家族の役割りを率直に見直して、家庭教育の強力な推進を期し、親と地域の大人、教師のこの三者一体を図ることが
さらに、今日的でしかも焦眉の重要課題であります青少年の非行問題への対応とその解決に焦点を合わせ、跡継ぎづくりに万全を期し、その具体化を中軸にしていかねばならないと考えております。