岐阜市議会 1988-03-05 昭和63年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:1988-03-05
林業につきましては、国、県の施策と相まって治山、林道の開設並びに造林等の事業を実施するほか、さらに松くい虫防除対策を進め、被害の減少に努めてまいりたいと存じます。 また、ファミリーパークにおいて第十九回岐阜県みどりの祭りを開催する経費として、その所要額を措置したのであります。 分収造林事業は七年目を迎え、新年度は郡上郡和良村において三ヘクタールの新植事業を行うよう計画したのであります。
林業につきましては、国、県の施策と相まって治山、林道の開設並びに造林等の事業を実施するほか、さらに松くい虫防除対策を進め、被害の減少に努めてまいりたいと存じます。 また、ファミリーパークにおいて第十九回岐阜県みどりの祭りを開催する経費として、その所要額を措置したのであります。 分収造林事業は七年目を迎え、新年度は郡上郡和良村において三ヘクタールの新植事業を行うよう計画したのであります。
林業につきましては、林道開設及び造林等の事業を実施するほか、松くい虫防除対策を進め、被害の減少に努めてまいりたいと存じます。 分収造林事業は、実施六年目を迎え、新年度は郡上郡明方村での施行を予定いたしております。 また、岐阜ファミリーパークにおける緑化整備、及び揖斐郡坂内村地内でのふれあいの森整備を継続実施することとし、事業費四千百余万円を計上いたしたのであります。
林業につきましては、国、県の施策と相まって治山、造林及び林道開設等の各事業を実施するほか、松くい虫の防除対策をさらに進めることとし、被害の減少に努力してまいりたいと存じます。 分収造林事業は、五年目を迎え、新年度は郡上郡美並村で施業するよう計画いたしたのであります。
二つ目は、林道改良や砂防工事、橋梁の新設など、そして公民館の改築や有線テレビの共同受信施設の設置、網代保育所の移転改築から東海環状自動車道のインター設置、行政界の変更などの要望が盛り込まれております。 そこで、市長にまずお尋ねいたします。これらの要望のうち、刑務所が来ることによって心配されることがたくさんあります。
林業振興費には、松くい虫被害対策事業に千四百二万一千円を補正しましたほか、都市と山村の交流事業として、市民が自然と親しみながら緑と触れ合う憩いの場として、揖斐郡坂内村に「ふれあいの森」を国の助成を受け三カ年計画で整備することとし、本年度事業費二千六百八十六万八千円を補正し、また、国際森林年を記念しての植樹事業費、林地崩壊防止事業及び林道開設事業費合わせて千五百二十五万五千円を補正いたしたのであります
次に、農林水産業費につきましては、他用途利用米出荷促進事業費補助金及び老洞地内の林道整備事業費合わせて七百六十二万五千円を補正いたしたのであります。 次に、土木費につきましては、県が施行する土木事業及び都市計画事業に係る県営工事費負担金一億三千四百十八万円を追加いたしたのであります。
四 林道等の生産基盤の整備拡充を図ること。 五 森林の公益的機能に対する応益分担による基金制度を創設すること。 右 地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。
本巣町側の構想によると、大平山地区の約六百ヘクタールの林道計画を契機として一体を総合的な観光レクリェーション地として開発するというもので、総工費三十五億円をかけ、延長十二キロ、幅員七メートルの林道を整備し、古墳公園、城址公園、多目的運動場を初め観光果樹農園、植物観光園などを配置したいというもので、その翌年第一回の大平山開発協議会が本市で開かれたのであります。
丸根林道沿いの沢は常にコーヒー色に濁り、魚は死に、沢の水は利用できなくなったという市民からの電話を聞いているわけでありますが、環境部長、一体どうなっているんだと。写真がここにあるが、一遍見てくれと、」こういう質問です。これに対して多治見市の環境部長は、「処分場からの汚水が非常に大量にたれ流しになっているという御指摘でございますが、この点につきましてもわれわれも承知しております。
林業につきましては、治山、造林及び林道開設事業等を実施するほか、マツクイムシ防除対策に一層努力し、被害の撲滅を図ってまいりたいと存じます。 分収造林事業は本年度白鳥町で実施しましたが、新年度は大和村の村有林で施業するよう計画をいたしたのであります。
また、国や県が管理している河川や道路、それに林道や農道などはパトロールの対象になっているのかどうか。たとえば、県道などの側溝のふたが外れていたりして、市民から直接市に通報があったり、あるいはパトロールで発見したりする場合もあると思いますが、どのように対処されているのでしょうか。土木部長の所見をお伺いいたします。 三番目は農林問題でございます。まず、イネミズゾウムシについてであります。
林業につきましては、国、県の施策と相まって治山、造林及び林道開設等の各事業を実施するほか、マツクイムシの防除対策の充実を図り、被害の撲滅に努力をしてまいりたいと存じます。分収造林事業は本年度高鷲村で実施いたしましたが、新年度は自鳥町の町有林で施業するよう計画をいたしたのであります。
それから第三番目でございますが、実は市道につきましては、道路事故損害賠償保険と、こういうことで市道を含めまして、農道、林道、その他の道路というようなことで、限度額三億、対人二千万、対物一千万というようなことで一応保険を掛けておるわけでございますが、この団地内の道路についてはその対象に入っておりません。
これはいまだに衰えを知らないマツクイムシの被害対策費と、林道開設費を内容とするものであります。審査においては、マツクイムシの生態を記録したフィルムを参考にしたところ、各委員は一様に畏怖の念を示され、これが対策には、今後ともより一層強力に進められるよう要望され、本議案そのものには異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、農林水産業費につきましては、急増するマツクイムシの被害防止を図るための事業費及び林道開設事業費にそれぞれ県の補助内示がありましたので、合わせて林業振興費に四百四十七万六千円を補正いたしたのであります。
これが内容は、いま全国的に被害が広がっておりますマツクイムシ対策事業並びに林道一之洞線の工事費を主な内容とするものであります。質疑においては、さきの本会議でも取り上げられましたマツクイムシ対策に論議が集中しましたので、以下大要を述べます。
今後の対策といたしましては前に申し上げましたように、予防対策のほかに林種転換事業のための伐採と造林と、それからそのための林道の開設などがあるわけでございます。それにつけ加えまして被害木の、あるいは松の木の利用の開発というようなこともあるわけでございますが、国、県の指導、協力を得ながら進めてまいりたいと思うわけでございます。
次に、農林水産業費につきましては、急増するマツクイムシの被害に対し、被害木の伐倒を促進し、二次的被害の防止を図るとともに、松林を健全な状態で保持するための事業費及びその事業を総合的かつ計画的に実施するための計画立案に対する委託料を追加したほか、継続事業で施行しております林道開設事業費にそれぞれ県補助金の増額内示がありましたので、あわせて林業振興費に九百十九万六千円を補正いたしたのであります。