岐阜市議会 1981-07-03 昭和56年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:1981-07-03
そこで、今後どのような方向に参るかということにつきまして、いま、教育長としての個人的な見解を求められましても、このまだ私も懇談会の仲間に入れてもらったばかりでございますし、目下懇談会も発足した段階で、先般申し上げましたように市長さんも、教育委員長さんも、PTAの会長さんも小中学校の校長会長も入ってこれから審議していく段階でございます。
そこで、今後どのような方向に参るかということにつきまして、いま、教育長としての個人的な見解を求められましても、このまだ私も懇談会の仲間に入れてもらったばかりでございますし、目下懇談会も発足した段階で、先般申し上げましたように市長さんも、教育委員長さんも、PTAの会長さんも小中学校の校長会長も入ってこれから審議していく段階でございます。
ささやかなPTA活動を通じて得た私の体験の視野に立って率直に申し上げる非礼をお許しいただくことにして、問題を提起するものであります。 私事で恐縮ですが、過去十六年にわたるPTA役員を通してみる校長の人柄とその言動は、単に学校教育のみにとどまらず、赴任地域における影響力も実に大きなウエートを占めているのであります。教育は人にありとも言われております。
私は、PTAが学級懇談会の席上、学区に関するアンケートをとったことはよいとして、先生を通じて配布されたこの資料についてここで伺いたいのであります。
また、ある学校のPTAの役員をされておられる方にお話しをしましたら、私たちは誇りを持っていると、ずいぶんひどいと言われているけれども、問題があったらPTAの役員はすぐ集まる。そして本当に街頭補導など真剣に取り組んでおる。少しずつだけれども変わってきているということを言っておられました。
それでまあ簡単な方法ですけれども、この三重県の津がやっているような校庭の一カ所にあのプレハブを建てて、そしてあの留守家庭児童教室をつくっていくという方向が望ましいのではないか、このように思うわけですけれども、もちろん、これにはPTAの方、地域の方、学校の先生方の理解と協力が要るわけですけれども、その点について教育長はどのようにお考えになっているのか、まずお聞きをしたいと思います。