5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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府中市議会 2022-03-04 令和 4年第2回定例会( 3月 4日)

子宮頸がんは、HPV、ヒトパピローマウイルス感染が大きな引き金となっており、ワクチン接種により、ウイルス感染が予防されることで、がん化が防げると言われております。接種対象者は小学校6年生から高校1年生の年代の女子で、初回、1カ月後、5カ月後の3回の接種が必要であります。それまで、1回1万5,000円から2万円費用が必要でしたけれども、定期接種化により無料となっています。  

広島市議会 2011-06-23 平成23年第 3回 6月定例会−06月23日-02号

とりわけ,半減期が大変に長い放射能,ストロンチウム90が,幼い子供に取り込まれると,脊髄に放射線を照射し,将来,がん化する可能性が高いことも明らかになっています。  日本は,世界で唯一の被爆国でありながら,国策として原発が推進され,アメリカ,フランスに次ぐ世界第3位の原発大国です。

尾道市議会 2009-06-17 06月17日-03号

発がん性ヒトパピローマウイルス感染は約3億人がしており、通常の大人の女性はほとんどが感染していると言われていますが、子宮頸がんになるのはそのうち45万人で、がん化するのはわずかであります。島根県では、通常の細胞診とヒトパピローマウイルス検査の併用で、陰性率100%を証明しています。しかし、ヒトパピローマウイルス検査は、現在保険がききません。先日、広島市在住の婦人科の医者の勉強会に参加いたしました。

広島市議会 2000-02-24 平成12年第 1回 2月定例会−02月24日-02号

ATLウイルスが白血球の一種であるT細胞感染し,T細胞がん化させることによって白血病が引き起こされます。この成人T細胞白血病世界で最も多発しているのが,ほかならぬ我が国であります。西日本,特に九州に多発しております。成人T細胞白血病を発見したのも,その原因がATLウイルスであることを解明したのも日本人であり,日本人になじみの深いがんと言えます。

広島市議会 1985-02-27 昭和60年第 1回 2月定例会−02月27日-04号

悪性新生物については,最近これについての疫学的,統計学的データ動物実験などの基礎研究が非常に進み,ニトロソアミン,たばこなどがん化を仕掛ける物質,イニシューターとたばこ,濃いアルコール,強い塩分などがん化を促進する物質,プロモーターなどが次々に明らかにされ,またビタミンA・C・Eなど,これを阻止する因子も明らかになってきております。

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