府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
令和5年度供用開始に向けて準備を進めております上下運動公園の芝生グラウンドについてでありますが、国内有数の人工芝グラウンドを整備し、女子サッカーチームスフィーダ備後府中FCなどを掛け合わせたスポーツの振興を展開していきたいと考えており、ハード・ソフト両面での質を追求し、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致するなど、地域経済の活性化につなげてまいります。
令和5年度供用開始に向けて準備を進めております上下運動公園の芝生グラウンドについてでありますが、国内有数の人工芝グラウンドを整備し、女子サッカーチームスフィーダ備後府中FCなどを掛け合わせたスポーツの振興を展開していきたいと考えており、ハード・ソフト両面での質を追求し、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致するなど、地域経済の活性化につなげてまいります。
続いて委員から「施設整備後の取り組み、運用に向けてのスケジュールについて伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「スフィーダ備後府中、サンフレッチェ広島などとの連携、県内外からスポーツ合宿や大会の誘致など、地域経済の活性化につなげていきたい。そのため、宿泊滞在できる施設の充実、市営住宅、空き家や空き店舗の利活用もあわせながら、検討し整理していきたい。
○地域振興担当部長(福田吉晴君) 先ほども御説明をさせていただいた内容もございますけれども、来年春に新しい人工芝グラウンドがオープンする中で、この施設を活用いたしましてスフィーダ備後府中でございますとかサンフレッチェ広島などの連携により、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致する等、地域経済の活性化につなげていきたいと考えているところでございまして、またそのためには、選手たちが宿泊滞在できる施設を充実させる
今後は、本市が取り組むスポーツのまちづくりの推進に寄与することが期待できる指定管理者の選定、連携協定先でありますスフィーダ備後府中FCやサンフレッチェ広島などとの連携により、ハード・ソフト両面での質を追求し、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致するなど、地域経済の活性化につなげていきます。
このようなスポーツを通した交流は各市町の持つ魅力を向上させ,住民の郷土に対する愛着と誇りを高めることにつながると考えており,国際基準を満たしている広島広域公園のスポーツ施設をはじめとする各市町の施設を活用し,国内外の魅力ある大会やトップレベルのスポーツ合宿の誘致・開催を推進するなど,引き続き,広島広域都市圏の各市町とスポーツを通じた連携を深めていきたいと考えております。 以上でございます。
現在では一部企業が新入職員の研修で利用されたり、生涯学習の場としての公民館的な利用を初めとして、常時ではありませんけれどもスポーツ合宿等ですね、宿泊利用といったものが今は中心となっているものでございます。
そのうち、31団体の活動がスポーツによるまちづくり、地域活性化活動支援事業として採択され、支援を受けていますが、その内容はスポーツ合宿やキャンプ誘致、北広島町のどんぐり財団が取り組むソフトテニスによる障害者スポーツの拠点形成、自転車や武道のツーリズムプロジェクトなど、多岐にわたっています。
同社が管理運営を行ってきた広島県立県民の森は、冬はスキー、春から秋にかけてはキャンプ、登山、スポーツ合宿など、県内外から多くの利用者に親しまれ、地域の重要な観光資源であり、商業活動や雇用の確保にも重要な貢献があったことは事実であります。
スポーツ振興による地域活性化について、スポーツ合宿の誘致による地域活性化の取り組みについて、現状はどのようなことになっているかお伺いしております。 ○宇江田豊彦議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。スポーツ合宿の誘致につきましては、本市の交流人口の拡大及び観光消費額の向上による地域経済の活性化につながるものと考えております。
比婆山連峰にある県民の森や吾妻山は、冬はスキー、春から秋にかけてはキャンプ、登山、スポーツ合宿など、県内外から多くの利用者に親しまれ、地域の重要な観光資源でもあります。商業活動や雇用の確保にも大きな貢献があったことは事実であります。
これは、上下運動公園をスポーツを通じた地域振興の拠点として芝生グラウンドを整備し、近隣からの大会の招致や、スポーツ合宿の誘致を通して、上下地域のみならず市全体の地域活性化につなげたいと考えており、今年度は整備の手法や資金調達、地域活性化の方策等について検討を進めてまいりたいと思います。 次に、東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業として37万円を計上いたしております。
この里山ステイの推進では、体験型教育旅行の誘致や滞在プランの構築のほか、本市の強みである自然環境やスポーツ施設、宿泊施設の特性を生かしてスポーツ合宿を初め、企業研修など多様な合宿の誘致に取り組んでまいります。
526 ◯スポーツ振興担当課長 まず1点目の費用対効果についてでございますけど、現在の計画では施設の長寿命化や機能向上による利用者の増加、大型複合遊具など近隣にはない新たな魅力の付加による来園者の増加を図りますとともに、本年6月に計画しておりますドリームベースボール大会であったりとするトップアスリートを見る機会の創出や、各種スポーツ大会、スポーツ合宿、マルシェの開催などについて
また,宿泊施設に転用できれば,体育館やプールを活用してのスポーツ合宿の誘致や,ふれあいランドのような自然体験学習の拠点にすることも可能です。これらも,PPP,PFIを活用して検討してはいかがでしょうか。 従来は,地域のイベント等の開催における住民自治力を補完する人材として学校の教職員の存在がありました。学校再編後は,PFI等による新たな施設の社員がまちづくりの担い手となるかもしれません。
実際には、こういった既存のスポーツ施設の長寿命化であるとか、あるいは陸上競技場の全面芝生化などの機能向上を図りたいというふうに考えておりまして、こういった機能向上を図ってまいりますと、全国並みの大会の開催であるとか、あるいは議員がおっしゃるようなスポーツ合宿という中でも使ってもらえる施設になっていくものと考えております。
◎文化スポーツ部長(上東広海) スポーツ会館の標準的な部屋は、2段ベッドが四つある8人部屋で、スポーツ施設を利用したスポーツ合宿以外では利用を想定していない仕様となってございます。稼働率は、通年では12%程度ですが、夏休みの土日、祝日で40%以上となってございます。大学が春休みとなる2月では、約55%となっております。
◎文化スポーツ部長(上東広海) スポーツ会館の標準的な部屋は、2段ベッドが四つある8人部屋で、スポーツ施設を利用したスポーツ合宿以外では利用を想定していない仕様となってございます。稼働率は、通年では12%程度ですが、夏休みの土日、祝日で40%以上となってございます。大学が春休みとなる2月では、約55%となっております。
ここのスポーツ施設を合宿所として使いたいけれども、合宿所というか、スポーツ合宿で使いたいけれども周りに泊まる場所がほとんどないということで、諦めるクラブの方が大分おられるんですよね。その点について、市の計画でも書かれてはおりましたけれども、何かの策、案があればお聞かせください。
国内外の大規模な大会やプロスポーツ,スポーツ合宿の誘致などに積極的に取り組み,各種スポーツの競技力向上や交流人口の増加につなげます。 新総合体育館の整備にあわせて,ローズアリーナを含めた体育館機能の再編に取り組みます。また,老朽化が進むテニス場やプールについて再編方針を策定し,市民の皆様の声を反映する中で,快適にスポーツを楽しめる機能性の高い新しい施設を整備してまいります。
我々議員もここにおいて何度かスポーツ合宿に力を入れて誘致をしてもらえませんか、しませんかというのを提案してきた経緯があります。そういう中で、相手がいることですから、なかなかそれはそれなりに、はい、それではやりましょう、ということにならないとは思いますけれども、しかし、それだけの心構えというのが必要になってくると思うのですよ。