廿日市市議会 2020-03-12 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年03月12日
25 ◯堀野副市長 地方公共団体は課税自主権というものがついて、税の取り組みも積極的に行うことが可能でありますし、またいろんな職員の新しい発想に基づきまして税に基づかない収入、ネーミングライツ等の方策もあります。
25 ◯堀野副市長 地方公共団体は課税自主権というものがついて、税の取り組みも積極的に行うことが可能でありますし、またいろんな職員の新しい発想に基づきまして税に基づかない収入、ネーミングライツ等の方策もあります。
35 ◯中島委員 今の件について、外的要因が非常に大きいんで、本市だけでの単独ではちょっと法人市民税は特に判断しかねるとは思うんですけど、続いて決算書の117ページ、主要施策の4ページで、入島税も再度導入に向けて検討するということになっておりますけども、現状ネーミングライツ等の税外収入の現状はどうなっているか教えてください。
そのようなスポーツ施設の有効利用の一つの案として、ネーミングライツ等による利用促進が可能なのではないかと考えます。企業側からすると、スポーツ施設における広告はイメージアップや地域貢献につながりやすいと考えます。本市としては、広告収入により維持費、管理費の捻出につながり、また企業発信における施設の宣伝効果や利用促進につながるのではないかと考えます。
詳細につきまして,現在の他都市の状況を参考にしながら,ネーミングライツ等,料金等も含めまして検討しておるところでございます。 いずれにいたしましても,提案されたものが商業施設としての名称にふさわしいものか,また市民に親しめるものかどうか,施設命名権者選定委員会で審査,選定していきたいと考えております。 以上でございます。