府中市議会 2021-09-14 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月14日)
秋には、矢野地域などの観光資源の魅力を体感し、リピーターとなってもらうため、専門家の招聘やモニターツアーなどを開催し、ワーケーション事業の戦略を練り、新たな誘客を実現することで稼ぐ観光を実践することとしております。
秋には、矢野地域などの観光資源の魅力を体感し、リピーターとなってもらうため、専門家の招聘やモニターツアーなどを開催し、ワーケーション事業の戦略を練り、新たな誘客を実現することで稼ぐ観光を実践することとしております。
このため、今年度、ワーケーション推進事業といたしまして、1つにはワーケーションによる商品開発を行う専門家を招聘する、2つ目としましては、滞在プログラム、周辺観光を楽しむためのプロダクト開発を行う、3点目といたしましては、リモートワークを推奨する企業や個人を対象としたモニターツアー、また旅行会社、企業などへのプロモーションの実施などを通じまして利用促進に取り組むこととしておりまして、近日この事業を行っていただく
○観光課長(浅野昌樹君) 予算に含まれる事業内容でございますけれども、主な事業内容といたしまして、ワーケーション、アウトドアに係る商品開発を行う専門家の招聘、キャンプ場での滞在プログラム、周辺観光などのプロダクト開発、旅行会社やリモートワークを推奨する企業を対象としたモニターツアーなど、ターゲットに向けた戦略の作成、そのほかプロモーション事業の実施でございます。
まずはシビックプライドの醸成と本市の認知度の向上を図るため、本市の歴史や文化、産業などに関する学びと参加者同士が交流を楽しむ、はつかいち学を新たに開催するほか、住まい仕事などテーマとした移住定住交流モニターツアーの実施、PR動画の制作及びそれらを活用しましたメディアプロモーション、紙媒体でのPRツールの制作、さらに小中学生及び高校生のふるさと学習の発表の場でありますふるさと学習発表会の開催を検討しているところでございます
まず、ニューツーリズムの推進についてでございますが、ニューツーリズムは各地域の特性を生かし、体験等を含めた物語性のあるルート設定等が重要と考えておりますが、今年度は広島大学と連携いたしまして、市内の観光資源をめぐるモニターツアーを実施することとしております。 これまで、7月には試行的に「オオサンショウウオに会いに行こう!」
ちょうどいい暮らしをPRするコンセプトブックの作成、移住・定住モニターツアーの実施、住まいに関するフェアへの出展、転入理由等を調査するための転入者に対するアンケート、シビックプライドの醸成を図るふるさと学習の支援などがあります。これらの取り組みにつきましては、テレビ局や新聞社等のメディアに対してプレスリリースを行い、情報発信に努めてきたところでございます。
また、今年度は広島大学とも連携し、本市の地域資源をめぐるモニターツアーを実施しながら、観光資源の洗い出しや効果検証、集客、宣伝の手法等について共同研究も実施しているところございます。
また、インバウンドでございますけども、先ほども申しましたが受け入れのために地域を挙げてのおもてなしや、中学生によるボランティアガイド通訳、神石高原町との広域連携によりますインバウンドのモニターツアー、これらを実施した結果平成30年度には外国人ツアー客を過去最高の約300人程度受け入れているところでございます。
広島県の事業を活用したお試しサテライトオフィスの取り組みでは,14社がモニターツアーに参加してくださいました。 教育環境等の整備では,油木小学校体育館の改修,来見小学校プール改修,臨時特例事業によるブロック塀の撤去,改修,空調施設の整備を,スクールバスについては老朽車両から随時更新を行い,30年度は中学校花済コースのバスを購入しました。
ラフティング事業につきましては、地方創生推進交付金を活用した魅力ある庄原さとやまブランディング事業ということで、庄原市観光協会におきまして、平成28年度より3年計画でインストラクターガイドの養成、体験プログラムの開発、備品や運営体制の整備、モニターツアーなどを行ってきたもので、今年度より本格実施をしておるところでございます。
これに先立ちまして、本市を訪れる外国人観光客がどのような観光資源に魅力を感じるかを把握するため、外国人を対象にいたしましたモニターツアーを実施したところ、釣り堀、観光農園、アスレチック、スキー、温泉といった体験観光への評価が高いという結果を得ております。
その後、モニターツアー等を実施する中で東京や広島からの参加企業もございまして、現在もその企業とは定期的に接触を図っており、また、今月もお見えになっていただくというような予定もございますけれども、そうした企業とのやりとりも通じまして、今後、ほかな会社も含めて、平成31年度はそういった企業の誘致に係る基本的な施策の考え方などもまとめた上で、補助制度も新たに設置し積極的にそういう企業の誘致を図ってまいりますが
これまで移住・定住モニターツアーの実施や住宅情報メディアとの連携などのシティプロモーション室が直接実施する事業のほか、乳幼児医療の対象年齢の引き上げや保育園の託児環境の拡充等による子育て環境の充実、さらに空き家改修工事の補助金制度の拡充などの移住・定住施策に取り組んできたところでございます。
今年度は北前船日本遺産推進協議会が倉敷市、呉市、尾道市の歴史等を学習するカルチャー教室を開催し、終了後、現地構成文化財の説明を受け、観光するモニターツアーにより本市への誘客を図ってまいります。まずはこうした協議会の事業に取り組む中で、しっかりと本市の魅力を発信し、自治体間や民間同士の連携の進展につなげてまいりたいと考えております。
歳出に入り、総務費では、シティプロモーション事業について、中山間地域をどれだけPRし、その成果を上げたか、また一方で、人口が減っている実態をどう捉えているかという質疑に対し、移住・定住モニターツアーには15組30人が参加した。また、JR広島駅隣接の家電量販店で中山間地域の魅力をPRするイベントも開催した。
内容としましては、佐伯・吉和の中山間地域における体験型観光の推進に向けて米軍岩国基地の関係者に協力をいただき外国人を対象としたモニターツアーを行ったものでございます。参加者は8名でございます。
中山間地域が当てはまりますのは、ぶち山とちいと山というエリアになろうかと思いますけども、そのぶち山、ちいと山に行っていただく移住定住モニターツアーにつきましては、平成29年度では15組30人の方にご参加をいただいております。
その中で、移住・定住情報サイトによる情報発信や移住・定住モニターツアー、先日行われましたけれども、住まいの総合博覧会「住まいる博」への出展など、本市の居住地としての認知度向上や市の魅力のPRに努めているところでございます。
次に,お試しサテライトオフィスの整備ですけれども,広島県の補助事業を活用し,油木山村開発センターの改修により,お試しサテライトオフィスを整備し,2泊3日程度のモニターツアーの実施,1週間から2週間程度,お試し勤務の実施等,そういうものをする中で,企業ニーズの把握など,サテライトオフィスとして利用可能な物件を紹介することを想定をしておるところです。
現在本市では移住定住施策のメーンターゲットである子育て世代を対象とした移住定住モニターツアー、地元テレビ局とのタイアップなどのシティプロモーション活動を通じて本市の知名度、好感度の向上に努めているとことであります。