東広島市議会 2020-12-18 12月18日-05号
初めに、施設・管路の更新についてですが、広域連携案では、下竹仁浄水場を継続・更新し、企業団が(仮称)福富浄水場を新設する、それ以外の9浄水場は廃止する、(仮称)福富浄水場の整備費用は約58億円で、市の負担はその3分の1の19億円であるとの説明でした。
初めに、施設・管路の更新についてですが、広域連携案では、下竹仁浄水場を継続・更新し、企業団が(仮称)福富浄水場を新設する、それ以外の9浄水場は廃止する、(仮称)福富浄水場の整備費用は約58億円で、市の負担はその3分の1の19億円であるとの説明でした。
本市の自己水源の浄水場は、現在、10施設ございますが、平成30年度末時点で耐震基準を満たしている浄水場は、福富町の下竹仁浄水場のみとなっております。 浄水場の耐震化につきましては、多くの施設で老朽化が進んでおり、更新時期が迫っていることから、更新にあわせて耐震化を図る方針としておりました。
このようなことから、今年度と来年度予算で整備する予定でありました下竹仁浄水場の整備を今年度予算で行うよう前倒しで予算措置を行ったところでございます。また、このゴールデンウイークの期間中には断水となる可能性があったため、隣接する造賀地区の水道から金口配水池へ応急給水を行ったところでございます。