府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
次に、来年度の予算についてでありますが、現在、予算編成に向けて、政策協議を進めているところでございますが、市民の皆様の安心と健康を支えるため、先行きが不透明な状況が続く物価高騰、あるいは、新型コロナウイルス感染症の状況に注視するとともに、人口減少、少子高齢化、地域コミュニティの機能保持・活性化をはじめとする課題など、町の将来を長期的に見据えた施策を中心に編成してまいります。
次に、来年度の予算についてでありますが、現在、予算編成に向けて、政策協議を進めているところでございますが、市民の皆様の安心と健康を支えるため、先行きが不透明な状況が続く物価高騰、あるいは、新型コロナウイルス感染症の状況に注視するとともに、人口減少、少子高齢化、地域コミュニティの機能保持・活性化をはじめとする課題など、町の将来を長期的に見据えた施策を中心に編成してまいります。
これが、例えば大学教授や法律専門職などの学識経験者、これを中心に人選されるとあります。だれがどのような基準で選考していくのかという点、これを合わせて6つになりますが、質問をいたします。 ○委員長(福田勉君) 渡邉総務課長兼選管事務局長。
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
ほかにも利便性の向上という点でいいますと、今コンビニへ設置しているわけでございますけれども、もっといろんな施設へ、公共施設が中心になるかと思いますけれども、もっと多くの施設へ設置すればより皆さん身近に使えるのじゃないかという考えもございますけれども、先ほど言いましたようなコストの面、それからいろいろ検討しなければならないことも考えますと、やはりコストに見合う効果があるのかもございます。
○分科員(田邉稔君) 個別課題もあると思うんですけれども、府中市はリョービ・北川の2大企業の中で、鋳物、ダイカストにかかわって自動車部品の加工がかなり中心になっているところで、ただ単に共同受発注とか生産性向上だけやっていると、次の流れに取り残されるということがありますので、やはり府中市がドローンを次の目玉に掲げられたりしていますし、やはりEV化が進むということで企業単体ではなかなか難しいところがありますので
○委員(田邉稔君) メリットの面で経営基盤強化をされることが中心に話されたわけですけれども、私のイメージで府中市の場合、老朽管というか水道管の経年劣化が今回も20.75%と上がっていて、今後、そういったところの整備費が膨らむということで、企業団に入ったらその負担が軽くなるのが結構メリットじゃないかと思っていたんですけれども、単純な割り勘じゃないということになると、そのメリットは余り期待できないということなんですかね
今後は整備完了いたしましたふらっと上下を活用いたしまして、中山間地域での子育て、高齢者、障害者まで切れ目のないサポート体制の実現や、子供の居場所づくりをネウボラコーディネーターを中心に、引き続き取り組んでいく必要があると考えているところでございます。 シートのウにございますネウボラの令和3年度の事業展開といたしまして、妊産婦に対するサービスの充実がございます。
それから、さらに若い層、お子さんを中心として、特に20歳代以下へのアプローチとしましては、まず、市内3つの高校にお願いをいたしまして、特に高校3年生、住民票をこちらに置いたまま市外へ就職、進学で出られる機会もあろうかと思います。
少し細かい部分につきましては、先ほどおっしゃられた主要事業の38のほうで、またお答えをさせていただくようになると思いますが、まず、力強い産業が発展するまちについてでありますが、府中市の特性でありますものづくり産業が複雑化する社会情勢に対して成長し続けるための指針であります産業振興ビジョンを令和2年度に策定し、同年6月に開設しました産業連係室を中心に支援を行ってきたところであります。
○18番議員(田邉稔君) 大体、数カ所というふうな把握だと思うわけですけれども、その点について、私が住んでいる北部周辺地域を中心にまだまだ残っているんじゃないかと思いますので、平成30年豪雨の体験を踏まえて、その予防、防災対策がこれから必要となるということで、それぞれ質問させていただきたいと思います。
このため、来年度の生徒獲得が喫緊の課題でございますことから、高校を中心に近隣中学校への訪問活動、具体的な魅力の発信に取り組むこととしております。
LGBTQ等、性の多様性理解のためのパートナーシップ宣誓制度の導入、市の政策などにおける女性の意見反映、DX推進などを生かした中小零細企業への働き方改革など、重点施策に掲げた事業を中心に展開し、社会情勢の変化に見合った男女共同参画社会の実現を目指していきます。
それで、いつもその補助金を受けられている企業というのは、やり方等をよく知っておられるんですけれども、零細で余りその情報の入手を余りやられていないような企業についてはそういったのがなかなかもらえないところがあると思いますので、その辺を中心に周知していただければと思っています。
○健康推進課長(宮原哲也君) 1回目、2回目までの接種はファイザーのワクチンが、ほぼ皆さん、接種を受けられているんですけれども、3回目からはモデルナが中心というような形で接種を受けていただいておりましたが、副反応がやはり気になることで、接種をためらっている方はたくさんいらっしゃったと認識はしております。
河佐峡が他のキャンプ場と比較して大きく平均値を下回っている要因につきましては、河佐峡の利用客は子供を含めたファミリー層が中心となっております。夏の川遊びとウオータースライダーに集中しているところでございまして、そのウオータースライダーにつきましては新型コロナウイルス感染症にかかわる密対策といたしまして、令和元年度以降は使用を中止したことで大幅な減となったものと考えております。
当然、DX推進本部を中心に、行政も工夫に関して考えていく所存でございますけれども、議員の皆様を含めて、市民の方々の積極的な御提案をいただけるようお願いを申し上げます。 ○議長(加藤吉秀君) 大本千香子君。 ○10番議員(大本千香子君) この4月26日に政府の男女共同参画会議で、女性デジタル人材育成プランが決定されました。
まもなく1周年を迎えるi−coreFUCHU(いこーれふちゅう)についてですが、コロナ禍で2度閉鎖するなどございましたが、3月末時点で約6万8,000人の御来場をいただいており、子育て世代、女性、若者を中心に利用の輪が広がってきております。
中心市街地のにぎわいづくりを全て否定するものではありませんが、やはり周辺部でも住みよさが実感できる、まさにその環境づくりこそ、予算を配分すべきではないか。毎日の安心・安全の確保のために、例えば火災などの非常時の情報をわかりやすく伝える告知端末などの全市、全戸への設置を前向きに検討することも、予算面で位置づけてもよいのではないでしょうか。
反対の意見もありますが、既に4月オープンとなっていることもあり、建設的な意見としまして、今後、いかにこの施設を地域共生の中心の場にし、有効利用していただくか、行政と地域が一緒に育てていただき、目標とされている年間来館者数の達成のみではなく、中身の充実をしっかり図っていただき、費用対効果として実感できる施設にしていただくことを期待し、賛成の討論とさせていただきます。