府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
また、市においても令和2年度からの第3期中期目標期間に合わせ、繰り出し額を僻地医療や不採算医療を支援する固定分と元利償還金に対する支援の変動分とに分ける新たな繰り出し基準を設けまして、基準の明確化を図ってきたところです。
また、市においても令和2年度からの第3期中期目標期間に合わせ、繰り出し額を僻地医療や不採算医療を支援する固定分と元利償還金に対する支援の変動分とに分ける新たな繰り出し基準を設けまして、基準の明確化を図ってきたところです。
○医療政策課長(皿田敏幸君) まず、最初の病院機構への負担金でございますけれども、先日のお話をさせていただきましたけれども、令和5年度までの中期目標期間における病院機構への繰り出し基準につきましては、地方交付税の算定基準を参考にして算出した固定分と、毎年度の病院事業債の元利償還金の額に連動して繰り出す変動分とで構成をいたしております。
○医療政策課長(皿田敏幸君) 府中市病院機構に対する負担金、いわゆる繰出金の減少の要因ということですけれども、この元となっております繰り出し基準につきましては、中期目標期間の4年間を想定して策定いたしておりますけれども、令和5年度までの現在の中期目標期間における病院機構への繰り出し基準につきましては、地方交付税の算定基準を参考にして算出いたしました固定分、これが2億5,600万円ほどありますけれども
○医療政策課長(皿田敏幸君) 独法への負担金につきましては、一昨年の当初の繰り出しが4億円、昨年度は新たな繰り出し基準を設けまして、第3期中期目標期間、昨年度から始まっておりますけれども、この4年間については繰り出し基準を設けておりまして、その初年度である令和2年度が4億7,312万9,000円となっておりますので、区分が変わったわけではなくて、繰出金額そのものが変わったということです。
報告第17号 公立大学法人広島市立大学の経営状況について 報告第18号 地方独立行政法人広島市立病院機構の経営状況について 報告第19号 公立大学法人広島市立大学の令和2年度の業務実績に係る評価結果の報告について 報告第20号 地方独立行政法人広島市立病院機構の令和2年度の業務実績に係る評価結果の報告について 報告第21号 地方独立行政法人広島市立病院機構の第2期中期目標期間終了時
…………………………………………11 日程第1 会期決定について ………………………………………………………………11 山田議長 ……………………………………………………………………………………11 日程第2┌自報告第10号 専決処分の報告について ┤ (道路の管理瑕疵等に係る損害賠償額の決定) └至報告第21号 地方独立行政法人広島市立病院機構の第2期中期目標期間終了時
それから、評価における計画的な投資、それから自立した病院経営ということですけれども、昨年、今期中期目標期間中の繰り出し基準のルール化を行いましたけれども、その際にも説明をさせていただきましたように、投資につきましては、現在もそうですが、以後の病院経営に大きな影響を与えることとなりますので、市から病院機構に指示をいたしました中期目標におきまして、建物や設備の改修、医療機器の整備、更新などの投資については
○健康福祉部長(唐川平君) 昨年、第3期中期目標期間が始まるに当たり作成をいたしました繰り出し基準は、地域に必要な医療の提供に対する支援としての固定分と、病院事業債に係る元利償還金の市の負担分である変動分とで構成をしております。
○医療政策課長(皿田敏幸君) 繰り出し基準に基づくそれぞれの額ですけれども、昨年度に今期中期目標期間中の繰り出し基準を作成いたしました際に、総務省が示しております地方公営企業繰り出し基準に定める経費に対し必要な支援を行うことといたしまして、病院の設備投資に対する支援、いわゆる変動分と地域に必要な医療の提供に対する支援、いわゆる固定分を設け、その合計額を繰り出すことといたしております。
病院機構への貸し付けという資金面での支援につきましては、これまで追加繰り出しの際にも検討を行ってきたところですが、今回のコロナ禍による資金面での支援を検討する際に病院機構の経営状況が回復基調にあること、また、今期、中期目標期間につきましては、新たに繰り出し基準を設けて、額とすれば昨年度までの4億円を超える額の繰り出しを既に行っている点などを考慮いたしまして、貸し付けという方法による支援を決定したものでございます
├───────┤ │ │ │ 19 │ │る評価結果の報告について │ │ │ │ ├─────┼─────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 〃 │ 〃 │公立大学法人広島市立大学の第2期中期目標期間終了時
○医療政策課長(皿田敏幸君) まず4億円の繰り出しということですけれども、これは前期の、前期というのは、前の第2期の中期目標期間の繰出金が4億円ということでルール化されておったんですけれども、令和3年度ぐらいまでかけて、元利償還金などがかさむということなどもありますので、今期、第3期中期目標の策定に当たって、先ほども申し上げましたけれども、新しいといいますか、繰り出し基準をもうちょっと明確にいたしました
長期滞納者との訴え提起前の和解) 報告第16号 専決処分の報告について(工事請負変更契約の締結) 報告第17号 公立大学法人広島市立大学の経営状況について 報告第18号 地方独立行政法人広島市立病院機構の経営状況について 報告第19号 公立大学法人広島市立大学の令和元年度の業務実績に係る評価結果の報告について 報告第20号 公立大学法人広島市立大学の第2期中期目標期間終了時
報告第11号 令和元年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の 報告について 日程第25 報告第12号 地方独立行政法人府中市病院機構の経営状況について 日程第26 報告第13号 地方独立行政法人府中市病院機構の令和元年度の業務実績に 関する評価結果について 日程第27 報告第14号 地方独立行政法人府中市病院機構の第2期中期目標期間
現在の市直営から法人に移行することによって,今後はより経営的な視点が求められるようにもなりますし,6年間の中期目標期間の終了時には,この間の業務実績評価,これを受けることになります。 法人化におきましては,先ほど約9割が既に法人化へ移行済みというふうに申し上げましたけれども,確かに福山市立大学は後発組になります。
このたび、他市の病院への繰り出しについても参考にさせていただく中で、ことし4月から次期中期目標期間が始まることもございますので、明確に繰り出し基準を作成いたしまして、次年度予算に反映をさせていただいたものでございます。
この際、日程第6、議案第1号「令和2年度府中市一般会計予算について」から、日程第42、報告第2号「地方独立行政法人府中市病院機構の第2期中期目標期間の終了時に見込まれる業務実績に関する評価結果について」までを一括議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 粟根総務部長。
広島市立大学塾の創設は,大学の自治にのっとり,大学内の理事会・経営協議会で審議・決定され,第2期の中期目標期間において取り組む課外教育プログラムに位置づけられたものであります。毎期のプログラムの終了ごとに自己評価・点検を行って,改善を図ることとされております。
第4、財務内容の改善に関する事項で、公営企業型地方独立行政法人として、繰り出し基準に基づく市からの繰り入れを除いては、企業の経済性の発揮による独立採算制を実現し、本中期目標期間中の経常収益の均衡を達成することとあって、これは4年間のうちにやったらいいのかなと思ったら、一番最後の黄色になっているところで毎年度市からの負担金収入を含めた経常収支比率が100%を超えると注釈になっていますから、4年間で達成
○医療政策課長(皿田敏幸君) それでは、病院機構への繰り入れ基準明確化の議論は進んでいるかというお尋ねでございますけれども、次期中期目標期間中の繰出金につきましては、現在行政内部あるいは病院機構とできるだけ明確化ができる方向で協議、検討をしている段階です。 ○委員長(三藤毅君) 内海監理課長。 ○監理課長(内海敏雅君) 桜が丘団地につきまして御質問、質疑をいただきました。