東広島市議会 2020-02-28 02月28日-03号
しかし、2019年の人口移動報告によると、39都道府県が人口流出に当たる転出超過となり、中でも8,018人転出超過した広島県が最多であったと報道もありました。そこで伺いますが、東京一極集中が加速し、少子高齢化、地域格差が進む中で、本市の人口、将来予想は何を根拠にこのような予測にされているのかお伺いします。
しかし、2019年の人口移動報告によると、39都道府県が人口流出に当たる転出超過となり、中でも8,018人転出超過した広島県が最多であったと報道もありました。そこで伺いますが、東京一極集中が加速し、少子高齢化、地域格差が進む中で、本市の人口、将来予想は何を根拠にこのような予測にされているのかお伺いします。
総務省が先日発表した人口移動報告によれば,令和元年1年間の人口流出は,広島県が8,018人と全国最多であるとの報道がありました。そうすると,広島広域都市圏からの人口流出も,必然的に多くなります。インフラ整備は長期にわたるものであり,またその多くが経済成長,すなわち人口の増加を前提に取り組んできているものです。
また、県東部の中核市である福山市での副業限定で戦略推進マネージャー5人を採用され、人口流出が課題の若年層をターゲットに進学、就職、出産など、人生の転機に応じて官民の役割を明確にした施策を展開され、合計特殊出生率のアップに取り組まれております。私ども市議会もこの8月に庄原の人口問題をとことん考える民間会議のメンバーと意見交換を行いました。
同地区のNPO再生応援団は,人口流出や所有者の高齢化により深刻化していた空き家問題に取り組む専門の組織です。同会は,所有者と入居希望者や伝建地区内で商売を希望する出店者の橋渡しを務めるために,双方の面接や町並みと物件紹介を行っているそうです。さらに,契約に向けた交渉や手続,入居者や出店者を地域へ紹介し,円滑に活動できるようにサポートしています。
今すぐということはこれまでもいろいろ課題にしてたきたのですが、できなかったのですが、最終リミットが令和5年3月までにこのことが実現すると、私はある程度人口流出に歯どめができるだろうし、さらに転入をうかがえるのではないのかと思うのです。
質問が重複する部分もありますけれども、私のほうからは、この取り組みについて、政府が幾ら地方移住を推進しても一向に地方からの人口流出がとまらない、その現状に対し、目標を一段下げたような政府の政策のようにも見えますが、私は、市内に4つの大学が集積する本市にとりましては、この関係人口の増加が、ひいては将来の移住、定住につながる可能性もあると考えます。
人口減少対策には、外から人を呼び込む移住、転入促進のための施策、それから現在居住しております市民が将来も住み続ける人口流出抑制のための施策、この2つがございます。これら双方を効果的に展開することで、将来的な人口対策に今後も取り組んでまいりたいと思います。 以上です。
こちらのほうの検討をしていただけたらどうかなということなんですけど、人口流出対策の一つとして、府中市内の事業所に就職をして本市に定住をする中学生とか高校の新規学卒者を対象とした、先ほど言いましたような府中市就職奨励金制度を創設することで、地域内企業への就職を促進することで、若者の定住促進を図ってはどうかということなんですけど、その辺に対する所見をお願いします。
他方、災害をきっかけにした人口流出もあったと聞いております。呉市が本当の意味で復興するためには、魅力のあるまちづくりの施策の推進も同様に待ったなしと考えております。 現在、本市においては、来年度の予算編成を進められていると思います。議員になって私が考える、すぐ手をつけるべき事項について今回は質問させていただきます。
他方、災害をきっかけにした人口流出もあったと聞いております。呉市が本当の意味で復興するためには、魅力のあるまちづくりの施策の推進も同様に待ったなしと考えております。 現在、本市においては、来年度の予算編成を進められていると思います。議員になって私が考える、すぐ手をつけるべき事項について今回は質問させていただきます。
平成27年上期を見ましても、この流れは加速しており、地方から東京圏への人口流出は減るどころか、むしろふえております。 政府は、平成26年に50年後も人口1億人を維持という目標を閣議決定しておりますが、この目標を達成するには、遅くとも2040年には合計特殊出生率が人口置換水準である2.07に回復する必要がありますが、厚生労働省が発表した合計特殊出生率は1.42と低下しております。
安芸灘4島は、架橋によって観光客はふえましたけれど、人口流出に歯どめがかからず、過疎の急速な進展におびえています。市長は、ワクワク島ライフと称して安芸灘4島の活性化をうたっておられますが、都会からのIターンを勧誘するための施策として、自然教育を打ち出すことを提唱いたします。自然教育とは、豊かな自然環境の中で農業体験等をふんだんに取り入れ、昆虫や多植物と触れ合うカリキュラムを実践することです。
安芸灘4島は、架橋によって観光客はふえましたけれど、人口流出に歯どめがかからず、過疎の急速な進展におびえています。市長は、ワクワク島ライフと称して安芸灘4島の活性化をうたっておられますが、都会からのIターンを勧誘するための施策として、自然教育を打ち出すことを提唱いたします。自然教育とは、豊かな自然環境の中で農業体験等をふんだんに取り入れ、昆虫や多植物と触れ合うカリキュラムを実践することです。
呉市内におきましても、中小企業の多くは人手の確保に苦労している状況となっており、東京を中心とした大都市への人口流出課題解決の糸口が見えていません。都市部と地方都市の格差が広がりを見せています。 こうした情勢の中ですが、何とか呉市を元気なまちにしていきたい、そんな強い思いを前提に3項目について質問をさせていただきます。 1項目めでございます。
呉市内におきましても、中小企業の多くは人手の確保に苦労している状況となっており、東京を中心とした大都市への人口流出課題解決の糸口が見えていません。都市部と地方都市の格差が広がりを見せています。 こうした情勢の中ですが、何とか呉市を元気なまちにしていきたい、そんな強い思いを前提に3項目について質問をさせていただきます。 1項目めでございます。
ですから、国はそういう法律つくったけど、やはり自治体は、地方は違うのだということをやはり示す、これは一例ですけれども、このようなやはり国頼みでない、国の言いなりでない地方独自の、庄原市独自のやはり農林業支援策も進めることによって、庄原市に魅力を感じて農村への就農などもふえ、人口流出にも歯止めがかかるのではないかというように思います。
8.20豪雨災害において被災をされた安佐南区の梅林学区,八木学区,そして安佐北区の新建地区では,発災から2年目から4年目にかけて復興まちづくりプランを策定された結果,地域コミュニティーのきずなが深まり,人口流出も想定していたよりも抑制され,災害前と比較しても活気のあるまちになりつつあると地域の住民の皆様からお伺いしております。
これに対し、同委員より、加速する人口流出に対応するには独創性に欠けているのではないかとただしたのに対し、理事者より、尾道オリジナルはもともとあるまちの資源を磨き、生かしていくという趣旨であり、若年層流出の緩和策を重点課題として、総合戦略を見直しながら効果的な施策に取り組みたいと答弁がありました。
そうした人口減少、人口流出防止という中で、今回の10本の施策の中でいいますと、ほとんどかぶってくると思うんですけれども、まさに人を引きつけるという意味では、教育・子育て環境のメッカづくりでありますし、働くと、仕事という意味では経済、新しい仕事をいかにつくっていくか、持続させていくかということでございますし、また経済基盤としてのICTをつくっていく。
現実をもちろん直視をしていかなければならないと思っておりますけれども、この辺の尾道においてのもっと具体的な人口流出の歯どめ策、これについてお答えください。 ○議長(吉田尚徳) 戸成企画財政部長。