府中市議会 2015-12-08 平成27年第5回予算特別委員会(12月 8日厚生分科会)
○女性こども課長(岡田宏子君) 保育士等処遇改善臨時特例事業補助金については、制度改正により、それぞれ単価へ加算される仕組みとなりました。よって、歳入は国費、県費とも運営負担金へ、歳出は単価の加算分として計上しております。 ○主査(大本千香子君) ほかにありませんか。 三藤分科員。
○女性こども課長(岡田宏子君) 保育士等処遇改善臨時特例事業補助金については、制度改正により、それぞれ単価へ加算される仕組みとなりました。よって、歳入は国費、県費とも運営負担金へ、歳出は単価の加算分として計上しております。 ○主査(大本千香子君) ほかにありませんか。 三藤分科員。
厚生常任委員会としては、健康増進事業、保育士等処遇改善臨時特例事業補助金、少子化対策事業、生活保護事業(医療扶助)、介護予防事業、この5点に絞って評価を行い、いずれの事業も「一部見直しの上継続すべき」とし、意見を付して、来年度の予算編成への反映を求め、市長に対し提言いたしました。 また、所管事務調査や行政視察を踏まえ、次のとおりまとめております。
本委員会では、議会による事務事業評価の対象事業として、健康増進事業、保育士等処遇改善臨時特例事業補助金、少子化対策事業、生活保護事業(医療扶助)、介護予防事業の5事業を抽出し、今後の事業の方向性と、議会としての評価意見を取りまとめましたので、執行部に対し次のとおり提言いたします。 1、健康増進事業については、一部見直しの上、継続すべきと考えます。
次の母子福祉費では、扶助費の増減調整や国の補助金の返還金を、保育所費では、障害児保育事業委託料や37ページにございます保育士等処遇改善臨時特例事業補助金の追加などをお願いしております。 また、障害児福祉費では、扶助費の追加などを、児童措置費では、国の補助金の返還金などをお願いしております。
続いて、これも決算と若干関係はしますが、保育士等処遇改善臨時特例事業補助金についてですけども、その具体的な成果内容――どういう形で労働条件が改善されたか、お聞かせください。 ○議長(小野申人君) 伊達健康福祉部長、答弁。 ○健康福祉部長(伊達速人君) 保育士等処遇改善臨時特例事業補助金は、私立の4保育所が活用されております。それぞれ、職員に一時金として支給されております。
また、保育所費では、のぞみが丘保育所耐震改修工事の追加や民間保育所への保育士等処遇改善臨時特例事業補助金のほか国県負担金の返還金を、17ページの障害児福祉費では、障害児通所給付事業に係る扶助費の追加をお願いしております。