府中市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会( 3月22日)
質疑に入り、委員から「各公民館にある公民館運営審議会を廃止して一本化するメリットは何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から「公民館体制の見直しを通して、市全体の社会教育の方向性を共有することで、個々の公民館のみならず、府中市の公民館活動等に関する議論、審議及び情報共有を行うことにより、市民生活の中に共通共有の学びの機会を提供するなど、公民館活動の充実や新たな展開につながる」という趣旨の答弁がありました
質疑に入り、委員から「各公民館にある公民館運営審議会を廃止して一本化するメリットは何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から「公民館体制の見直しを通して、市全体の社会教育の方向性を共有することで、個々の公民館のみならず、府中市の公民館活動等に関する議論、審議及び情報共有を行うことにより、市民生活の中に共通共有の学びの機会を提供するなど、公民館活動の充実や新たな展開につながる」という趣旨の答弁がありました
これは、公民館体制の見直しに係る部分の報酬等といたしまして、一つ目が市で一つとします公民館運営審議会委員の報酬14人分が10万8,000円。そして活動の中心となる公民館職員の報酬と、これは館長など15人になりますが3,740万3,000円、合わせて3,751万1,000円としております。
その前に、今回の公民館体制の見直しを通しまして機能強化していきたいことをお伝えしたいと思います。 2点ございます。1点目は、府中市内全ての地域の皆さんに、府中市が取り組んでいる社会教育や健康・福祉、まちづくりといった市民生活に関する情報を届ける機能を強化するということ。
現在の公民館の機能につきましては,館長会の方でも議論をしていただいて,現在の公民館は協働のまちづくりを推進するいわゆる公民館体制,さらには市民の窓口業務であったり,福祉,衛生,防災,防犯,環境,こういった面も公民館で受け持つ部分もありますと,さらには小学校や中学校,それから保育所,こういった教育機関関係とのコミュニティーの部分もコミュニティーセンターとしての機能,さらには地域の関係諸団体との連携や窓口
ただ,公民館体制も2名体制というふうなことで今やっておりますので,町民からの要望とかそういうふうなものにつきましては,十分その運用の中で対応していければというふうに思っております。
まず,公民館の現行の体制の評価と問題点というところから入らさせていただきますが,まず公民館の流れといたしまして,平成18年度に14公民館体制でございました。平成19年度,4公民館,そして10分館ということで,4公民館に職員を配置,そして20年度に4公民館体制として町職員の支所併任と。
最後の質問は,公民館体制について伺います。 公民館のあり方については,長い議論を経て,地域の公民館が廃止され,現在の体制になっています。中央公民館が設置され,中央公民館長も配置されましたが,どうも余り効果が上がっていないように思います。中央公民館と地区公民館の連携,指導体制はどうなっているのか伺います。
◎教育長(佐竹) 平成20年度4公民館体制とするということで、20年度でこの指定管理というふうなことは考えておりません。 ◆9番(松本) 公民館活動というのは言うまでもなくて、やはり社会教育の活動の拠点だと思いますが、これが安易にこの指定管理者になりますと、前回も言ったようにただの貸し館業務となってあるんですね。
次に、公民館体制についてでございます。油木地区館長はいまだ選任できていないし、今後においても選任できる可能性は極めて薄い状況に陥っております。このことについてはさらなる質問は避けます。油木の館長が選任できないのは、いろいろと事情も想定されますが、基本的には今後の将来の公民館体制が明確でないと。この辺で納得できる状況でないということが原点であろうかと思います。
4公民館体制への移行は、これらのことを踏まえて進めてきたところであり、提案を強行して行うものとしてはとらえていないというものでございます。 それから、平準化についてでございますけれども、現在分館として設置されてない、ない地域といいますか、その地域におきましても活動の取り組み、これは自主的な活動として既に自治振興会で取り組んでいただいております。
公民館体制につきましては、教育委員会からお答えします。 以上です。 ◎教育長(佐竹) それでは、公民館の関係につきまして、地域公民館の機能の充実、また自治振興会との連携というふうなところのご質問であったろうと思いますけれども、これにつきましては、来年度、中央公民館長による地域公民館の連絡調整とか、また機能の充実を図っていきたいということで計画をいたしております。
来年度から各地区にある分館を廃止する方針になっていますが、そのためには方針が決まっていると既成事実で進めるのではなく、今年度の活動を総括し、分館を廃止しても各地区の活動は保障できるという成果の上で廃止すべきだと思いますが、そのことについて新しい公民館体制の実績をどのように総括され、その上に立って分館の活動をどうされようとしているのか伺います。
議員ご提案の全町1公民館長で教育長等の兼務、そして地区館への社会教育主事の常勤職員の配置等につきましては、一つの選択肢として考えられるところでございますが、来年度の町職員の退職者も相当数あるというふうなことで、職員人事も含め公民館体制、これの検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
社会教育の推進におきましては、旧町村単位の4公民館体制とするなどの整備を行い、公民館活動、スポーツ活動の充実を図りながら、自発的、積極的な地域活動を支援するとともに、子供の安心安全な居場所づくりの一環として放課後子ども教室事業に取り組みます。また、積み立て計画最終年といたしまして、小・中・高校教育支援事業基金を予算計上しております。
次の公民館体制については、教育委員会の方からお答えをいたします。 それから、その次の自分の職場、仕事場はみずから日常的に管理をということでございます。全く言われるとおりでございます。反論の余地はございませんが、しかし、そう極端にそういうもんが改善できるところでもありませんので、ひとまず今年度の予算としては、従来の委託料、清掃についても、全庁的な委託料をおおむね半減をしております。
生涯学習センターについて、午前中も利用できるようにということでございますが、中央公民館となりましても、当然今の公民館体制と同じじゃございませんで、午前中から事務所をあけております。したがいまして、午前から利用はできますので。 (教育部長 宮原誠之君 降壇) ○議長(平田八九郎君) 有永社会教育課長、答弁。
このような取り組みを通して、時代の要請と生涯学習のまちづくりにふさわしい公民館体制を構築していきたいと考えております。 5点目の御質問は、2小学校区の公民館設置の検討状況についてでございます。
今までの福山市の,例えば保育所の数とか,幼稚園の数あるいは公民館体制等福山市の市政の特色等が,逆に言えば今の財政の重荷になっているということも事実でございますので,その辺を十分に議論をしていただいて,時代に対応したそういう流れの方にぜひともシフトをしていただきたいと思います。
次に,ふれあい事業の助成につきましては,地区公民館の活性化を図るため,公民館体制整備の重要な柱の一つとして今年度制度化しました。地域の社会教育活動に対して一定の助成をすることにより,住民の自主的,主体的活動が展開され,地域の活性化を図ることを目的としております。また,市民大学等の学区を越えた自主的学習活動や広域的事業も対象としたものであります。
1つ,生涯学習の振興と公民館体制の再編について。 1つ,就学前教育のあり方と福山市児童育成計画の策定について。 1つ,在宅介護支援事業の充実,強化について。 次に,第3次福山市総合計画についてお尋ねいたします。 質問の第1点目は,バラの町づくりについてであります。