東広島市議会 2018-06-21 06月21日-04号
また、原爆被爆資料保存推進協議会と連携して、毎年夏に実施している平和学習バスへ、市内の全ての小中学校から代表の児童生徒が参加し、そこで学んだことを各校に持ち帰り、平和学習の場において発表しているほか、平成28年度からは、被爆体験証言者を学校へ派遣し、講演活動を行うなど、原爆・被爆体験の継承に関し、さまざまな取り組みに力を入れているところでございます。
また、原爆被爆資料保存推進協議会と連携して、毎年夏に実施している平和学習バスへ、市内の全ての小中学校から代表の児童生徒が参加し、そこで学んだことを各校に持ち帰り、平和学習の場において発表しているほか、平成28年度からは、被爆体験証言者を学校へ派遣し、講演活動を行うなど、原爆・被爆体験の継承に関し、さまざまな取り組みに力を入れているところでございます。
また、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会を初め、関連団体の方々との連携をしながら、広く市民が平和について学ぶ機会を創出し、核兵器の廃絶や平和に対する意識の醸成を図っているところでもございます。
東広島市原爆被爆資料保存推進協議会の御協力のもと、サンスクエアにあります常設の原爆資料展示室のほか、巡回原爆展や講演会を初め、平和に関する行事等で署名いただく場所を設営し、市民の皆様が、より参加しやすい環境を整えてまいりたいと考えているところでございます。 次に、原爆展・戦争展を教育や行事に生かすことについてでございます。
また、「平和行政推進事業」といたしまして、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会、また、本市及び市教育委員会の共催により、「平和学習バス」を実施しております。
本市の取り組みといたしましては、戦争・被爆の体験を継承していくための事業といたしまして、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会が行います、市内小中学生及び一般の方を対象とした平和学習バスや、市民文化センターにおいて貴重な被爆資料を展示する常設展の開催、被爆体験証言などの活動を支援しているところでございます。
次に、平和団体などが行います記念行事などへの支援についてでございますが、本市では東広島市原爆被爆資料保存推進協議会が行います平和学習バスや原爆の日の前後に行います特設の原爆展、また常設の原爆資料展示室の運営などに対しまして、補助金を交付し、支援を行っております。
今年度で26回目を迎え、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会の主催のこの平和学習バスの取り組みには、毎年市内小・中学校50校、総勢100名の児童・生徒が参加をし、東広島市市民文化センターにある原爆資料展示室の見学をはじめ、広島平和祈念資料館の見学、慰霊碑参拝などを行っております。
また、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会に対しましての被爆資料展示場所の提供、平和学習バスの実施の支援など、市民が主体となりました平和活動を継続的に支援することなどを通じまして、引き続き世界の平和と安定に寄与してまいりたいと考えておるところであります。 ◎財務部長(光岡英司君) 議長、財務部長。 ○議長(杉井弘文君) 光岡財務部長。
さらに、広島原爆の日の周知を市の広報紙や広報テレビなどを通じて行うとともに、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会と連携いたしまして、平和学習バスの運行や市役所ロビーなどでの被爆資料展示など、さまざまな平和行政に関する取り組みを行っているところでございます。
また、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会が実施されます、市役所ロビーなどにおける原爆被爆資料の展示と市内の小・中学生を対象にした平和学習バスの運行などに対しましても、支援と協力をさせていただいているところであり、こうした諸活動を通じまして、戦争・被爆体験の継承につきましても鋭意努めているところでございます。
また、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会が実施されます原爆記念日に合わせての市役所ロビーにおける原爆被爆資料の展示と、市内小・中学生を対象にした平和学習バスの運行などに対しまして、支援と協力をさせていただいているところでございます。本年度もそれぞれ実施の予定といたしております。
反核・平和運動に対する支援強化につきましては、現在、平和学習バスの運行や被爆資料の保存、展示活動を行っております原爆被爆資料保存推進協議会の活動を支援しておりますが、今後もより一層連携を強化し、平和行政を推進していく所存でございます。