尾道市議会 2020-02-17 02月17日-02号
歳入の主なものを御説明いたしますと、まず市税でございますが、市民税のうち個人は納税義務者数の減少等が見込まれるため、また法人においては企業の収益見込みや税制改正により、法人税割の減額が見込まれるなど、市民税全体では対前年度比7.9%の減を見込んでおります。
歳入の主なものを御説明いたしますと、まず市税でございますが、市民税のうち個人は納税義務者数の減少等が見込まれるため、また法人においては企業の収益見込みや税制改正により、法人税割の減額が見込まれるなど、市民税全体では対前年度比7.9%の減を見込んでおります。
次に,余熱等のエネルギーの有効利用として,エネルギー回収率21.5%以上という条件を定めて発電が行われているが,質疑で明らかになったように,予定発電量6300万キロワットアワーで,電気事業者に売電することによる収益見込みは年間9億円とのことである。売電量が民間事業者の提案値を超えた場合は収入の一部をインセンティブとして還元することにより,一層のエネルギー回収率の向上が期待される。
支出額が1億1,400万円ですので、一般的に言えば、残りが経費ということになるかもしれませんが、昨年度の計画変更に基づき、収益見込み額の1億4,960万円から事業収益を引いた額を開発公社への補助金として市から補填するという中身になっております。ですから、事業収益自体が実際どうかということで言えば、半分を超えたぐらいのところで収益は合っておるということでございます。
○監理課長(石川裕洋君) 経営健全化計画の収益見込み――目標額は、1区画平均680万円で計算しておりまして、年間22区画で1億4,960万円です。で、実際に売れた戸数が11区画、7,320万5,000円ですので、目標額1億4,960万円との差額7,639万5,000円が補助金となっているということでございます。 ○主査(橘髙尚裕君) 小川分科員。
そして、赤字予算を組む理由ということのお尋ねですが、これも以前から再々議論になっておりますが、収益見込みに対しまして費用削減を行ってもなお収益不足になるために、やむを得ず赤字予算としたものでございます。これは、企業債償還金などの財源となる内部留保資金が減少しない範囲内での予算を組むという、これは昨年ですか、改革プランに沿ったものであると、そういう考え方でございます。
次に,公募方式による場外発売所にかかわる収益見込みについては,発売所ごとの年間売り上げやその内訳によって福山市の収益は変動しますが,投票従事者の人件費,現金輸送の委託料,映像等の伝送経費などの固定経費の節減に努める一方,他場発売の業務協力金の料率引き上げを要請するなど,本市の利益率を高めるように取り組んでまいりたいと考えております。
RDF化処理技術の研究により実用化が進んでいるとはいえ,メーカーによる技術格差や実際運転での諸課題,売電による収益見込みなどの安定化など,現時点では未知数の分野が多分にあるのではと予測されます。 ごみのRDF化によるRDF発電を推進される理由をお答えください。 また,効率的焼却発電をするために,各自治体ごとに製造されるRDFの品質の標準化や量の安定確保が重要であり,現在の考えをお聞かせください。
しかし、考え方だけではあれですので、おっしゃるように、そういった今後の普及率見通しとか収益見込みとかそういったものをあわせてシミュレーションをしてみることもしっかり勉強していきたいと思っております。 以上でございます。 (助役 伊藤吉和君 降壇) ○議長(神田治登君) 能島和男君───。 以上で通告による質疑は終わりました。これをもって、質疑を終結いたします。