広島市議会 2021-09-21 令和 3年第 3回 9月定例会-09月21日-03号
一方で,喫煙制限区域では喫煙ブースが設けられています。このブース内において喫煙が許可されていますが,昼休みなどに人が集中したり,そのブースの外側での喫煙によってたばこの吸い殻のポイ捨てや,望まない受動喫煙が生じていると思います。この課題にどのように取り組んでいるのかお聞かせください。 さらに,美化推進区域及び喫煙制限区域は広島市内全体への拡大を望む声が多くあります。
一方で,喫煙制限区域では喫煙ブースが設けられています。このブース内において喫煙が許可されていますが,昼休みなどに人が集中したり,そのブースの外側での喫煙によってたばこの吸い殻のポイ捨てや,望まない受動喫煙が生じていると思います。この課題にどのように取り組んでいるのかお聞かせください。 さらに,美化推進区域及び喫煙制限区域は広島市内全体への拡大を望む声が多くあります。
平成30年4月から平和記念公園は全面禁煙となり,それに伴って平和資料館の南側にあった喫煙ブースは平和大通り南側に移設された。しかし,広島市の喫煙制限区域内の平和公園南側,つまり,資料館の南側にあるタクシー待機場には今でも灰皿が置かれている。この待機場は平和記念公園には含まれない。しかし,一般市民から見れば,平和大通りの北側は全て平和公園に含まれると思うのが当然であろう。
こうしたアンケート調査の結果を参考にしながら,たばこを吸いたいという方もおられるという現実も考慮し,残っていた灰皿5基も一旦撤去した上で,現在は分煙と景観に配慮して,主な園路から離れた場所に喫煙ブース1基と灰皿3基を設置しています。 今後も,平和記念公園の喫煙環境のあり方について,利用者等の御意見を伺いながら検討してまいります。 以上です。 ○碓井法明 議長 企画総務局長。
平和公園の場合は,公園内の5カ所に灰皿がありますが,公衆トイレの横に喫煙ブースを設けて,他は完全禁煙にするなど,喫煙できる場所とできない場所を徹底的に分けていただきたいと思います。