東広島市議会 2020-12-18 12月18日-05号
しかしながら、平成30年度では、当時見込んでいた管路更新が十分に執行できてないことや、受水量の減少、償却制度の変更などによる営業外利益の発生などにより、剰余金は増加したものでございます。こうしたことから、改めて今後の投資計画の精査や給水人口の見通し等を踏まえ、水道料金の検証が必要であり、現在、その見直し等を行っているところでございます。 次に、人員体制の県内比較及び技術力についてでございます。
しかしながら、平成30年度では、当時見込んでいた管路更新が十分に執行できてないことや、受水量の減少、償却制度の変更などによる営業外利益の発生などにより、剰余金は増加したものでございます。こうしたことから、改めて今後の投資計画の精査や給水人口の見通し等を踏まえ、水道料金の検証が必要であり、現在、その見直し等を行っているところでございます。 次に、人員体制の県内比較及び技術力についてでございます。
営業外利益につきましては、524万5,772円で、経常損失は89万6,814円でございます。特別利益につきましては、239万9,490円で、税引前当期純利益は150万1,890円となり、法人税等18万2,500円の控除後の当期純利益は131万9,390円で2年連続の黒字決算となっています。続きまして14ページ以降の第14期の事業計画とその収支計画でございます。
営業外利益につきましては、1万5,975円で、経常損失は262万5,822円でございます。特別利益につきましては、61万2,594円で、税引前当期純損失は240万2,115円となり、法人税等18万2,500円の控除後の当期純損失は258万4,615円となっております。主な要因はヘリ防除業務において、外注費が増加したことにより収益が低下したためでございます。
それから、営業外利益の部では、受取利息、雑収入を合わせて119万1,089円でございます。以上により、経常利益は524万8,599円で、これに特別利益111万9,377円を加えて、税引前当期純利益は611万2,194円、法人税等控除後の当期純利益は62万2,394円でございます。