府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
砂防ダムでございますけれども、流域における荒廃地域の保全及び土石流などの土砂災害から下流部に存在する人家、耕地、公共施設などを守ることを目的としたものでございます。 府中市管内での砂防堰堤につきましては、平成30年災害で堆積土砂の撤去が必要な箇所は、全て完了しております。 砂防堰堤の施設点検につきましては、5年ごとに実施されているところでございます。
砂防ダムでございますけれども、流域における荒廃地域の保全及び土石流などの土砂災害から下流部に存在する人家、耕地、公共施設などを守ることを目的としたものでございます。 府中市管内での砂防堰堤につきましては、平成30年災害で堆積土砂の撤去が必要な箇所は、全て完了しております。 砂防堰堤の施設点検につきましては、5年ごとに実施されているところでございます。
報告第6号、府中市土地開発公社の事業の状況ついて、質疑に入り、委員から「令和3年度の取り組みの成果と課題では、土砂災害警戒区域等では、特に警戒区域レッドゾーンの区画とあるが、対象となる区画数と今後の対応計画、レッドゾーンになった経過について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「桜が丘団地における土砂災害警戒区域等については、令和3年8月に広島県の告示を受けて指定された。
○委員(芝内則明君) 令和4年度の事業計画、予算書並びに資金計画書の38ページの3の令和3年度の取り組みと課題という(4)土砂災害警報区域等では、特に警戒区域内、レッドゾーンの区画と書いてありますが、対象区域となる区画数、それから、今後の対応計画、それから、このレッドゾーンになったという経過等も含めて御説明をお願いしたいと思います。 ○委員長(加島広宣君) 松山監理課長。
この防災機能強化は、市民生活を支える市道、農道等の重要インフラ等への土砂災害及び風倒木の被害を未然に防止するため、面的な森林整備を実施するというものでございます。 重要インフラの対象路線については、市道であったり、農道等のうち、比較的交通量が多い路線であるとか、国道、県道を結ぶ連絡道など、主要な幹線道路を予定しているところでございます。
なお、土砂災害特別警戒区域に該当する市街化区域の土地につきましては、防災の観点から市街化を促進するという考えにそぐわないため、逆に市街化調整区域に編入する方針でございます。 ○議長(棗田澄子君) 福田勉君。 ○3番議員(福田勉君) 前向きな地区計画という特別な計画ができるということを聞き、非常にわくわくするこれから先、楽しみだなと思っております。
広島市では,近年,水害や土砂災害が頻発,甚大化していることから,集中的に対策が現在も講じられております。それは当然のことであります。そして,先ほど申しましたように,火災もまた甚大な被害をもたらす災害の一つであり,特に大規模火災は一人一人の努力ではなかなか防ぐことが難しい側面もあります。被害も生命・身体・財産に直結してしまいます。
次は,土砂災害特別警戒区域についてお伺いいたします。 崖崩れや土石流などの土砂災害から命を守るため,土砂災害防止法に基づき,土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域,いわゆるイエローゾーンとレッドゾーンが指定されています。このレッドゾーンの指定箇所については,広島県は全国一であり,本市においては,このレッドゾーンの中に約1万軒もの建物があります。
例えば自分が住む地域が土砂災害警戒区域であったとしても,事前防災工事により5年後に警戒区域を外れる,あるいは,水害による浸水被害が7年後に解消するなどの安心。
161 杉山市民局長 …………………………………………………………………………… 161 佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 161 岡村和明議員 …………………………………………………………………………… 161 1 文化財の保護と活用について 2 通学路における児童の安全確保について 3 地域コミュニティについて 4 土砂災害特別警戒区域
湯が丘病院の建てかえについては、土砂災害特別警戒区域指定を解除するための対策と、府中市立湯が丘病院の将来ビジョン策定支援業務最終報告に出された180床体制による病院建てかえ後の制度設計について、早急にお示しいただきたい。また、患者さんの利便性を高めるため、公共交通機関の充実や、府中市民病院での診療などについてさらなる連携強化を図られたい。 3、オンライン診療の拡充について。
減災のためには,まずは住民に自発的に避難行動を取っていただくことが大切であり,市民個人個人の適切な避難行動を促すという点について,広島市においては,避難行動をサポートするアプリの開発,災害対策基本法の改定を踏まえた避難情報発令の見直しや,国や県への働きかけによる土砂災害警戒情報の発表区域の見直しなど,避難情報をはじめとした各種防災情報を我が事として受け止めていただくための取組を進められているところであります
土砂災害や風水害の災害ですかね。多分、これ地震だったら対応できないと思うんですよ。今地震が頻繁に各地で起こっておりますが、毎回南海トラフ地震は必ず起きると言われております。向こう30年以内に、70%から80%の確率で発生をすると言われております。広島県東部、福山、三原で起こる想定が、震度6強であります。もしこれが起こると、死者1万5,000人、倒壊家屋27万件と数字が出ております。
今後は、農林課、府中市森林環境譲与税事業の防災機能強化を目的といたしました重要インフラ施設等への土砂災害及び風倒木被害を未然に防止するための森林整備を活用しながら、市道、沿道の伐採も実施していきたいと考えているところでございます。
その上で,土砂災害特別警戒区域の多い本市にとって,市民の命と暮らしを守るための防災・減災対策を着実に講じるためには,国・県・市の連携が大事になります。我が公明党も地方議員と国会議員のネットワークを生かし,本市の防災・減災対策の強化に向けて尽力してまいります。
急傾斜地が多く,山のそばは土砂災害,川のそばは土石流,また平地の部分は浸水の被害と,大雨が降りましたら規模の大小はあれど,災害が起きやすくなっております。 さて,このたびの災害において,全市的に災害が起きておりますが,特に安佐南区の旧祇園町についてお伺いをいたします。 山本六丁目及び九丁目の土石流による被害状況はどんなだったでしょうか。
しかしながら,土石流で鳥越川1号堰堤の背面に土砂や泥水がたまり,砂防堰堤が本来備えるべき能力が低下している危険性から,8月17日の早朝より,私は区役所や町内会などと連携し,緑井八丁目の299渓流の土砂災害警戒区域の住民に避難を呼びかけることにしました。この緊急事態に,「今すぐ避難!」
ことしの夏の長雨と、これからの台風の豪雨による土砂災害等の発生が懸念されるところでありますが、特に特定空家における廃屋は年中危険な状態にあります。これらの長雨による廃屋の崩落事故が懸念され、危険極まりないというのが、私の印象であります。本市においても廃屋対策がなされているところでありますが、もっとスピード感を持ってできないものかというのが一般市民の声であります。
その後20年以上,その地域の方々が記憶の伝承のために積極的に活動され,その功績が認められて,今月河内地区自主防災会連合会が土砂災害防止功労者国土交通大臣表彰を受けることになりました。代表者の杉田会長は,もちろん防災部会のメンバーで,毎回熱心に会をリードしてくださるんですけれども,この河内地区に限らず,広島市においては,いろんなところで実際に被害を受けた地域があると思います。
また,平成30年7月豪雨災害の教訓を踏まえまして,避難情報を我が事として受け止めてもらうというふうな観点に立って,平成31年度から防災ライブカメラを設置する,そして令和2年度には,現在地の避難情報や土砂災害警戒区域などのハザード情報,最寄りの避難場所への経路などを確認できるスマートフォン専用の避難誘導アプリを導入しております。
市としましても、市内で浸水域以外の安全な避難場所は土砂災害を踏まえると非常に限定されますので、国や県と連携して広域の避難を検討していくことも必要と考えております。 ○議長(棗田澄子君) 森川稔君。 ○4番議員(森川稔君) また、地域防災会との連携についてお伺いをいたします。