府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
今後、既存道路の機能強化などを検討しているところでございますけれども、府中上下線の迂回路としては、大型車の通行が可能である国道486号、国道184号、国道182号の尾道松江線、三原東城線、吉舎油木線を考えております。
今後、既存道路の機能強化などを検討しているところでございますけれども、府中上下線の迂回路としては、大型車の通行が可能である国道486号、国道184号、国道182号の尾道松江線、三原東城線、吉舎油木線を考えております。
◎産業課長(豊田) 油木百彩館につきましては,今まで毎年約1千万円程度売上げが落ちてきているということで非常に心配をしておる状況でございまして,経営については引き続き大変厳しい状況でございます。令和2年度につきましては,何とか前年売上げ程度維持することはできましたけれども,収支で見ますとやはりまだまだ赤字決算というような状況でございます。
これは豊松支所だけに限らず,神石支所においても油木支所においても同じことが課題としてあるような気がします。今後,この豊松を出発点として神石支所,油木支所でも検討されていくのかどうか,その辺の見解をお伺いしたいと思います。 ◎総務課長(瀬尾) 横山議員のご質問についてでございます。 ご指摘のように,まず豊松支所をモデル的に複合化をかけてということを考えてます。
それで,私の住んでいる油木支所ですが,4月から職員が5名から3名体制へと,そして会計年度任用職員さんが2名体制となって5名体制ということで,1名の減員となっている状況でございまして,支所機能の変更がなければ職員の負担が増加すると思われます。現場対応も難しく,住民サービスの低下が懸念されます。
◎町長(入江) 学校のほうは,教育委員会のほうですけれども,保育所につきましては先ほど申し上げましたように指定管理の保育所二つ,油木と豊松がございます。そこの保育士さんについてはまだ接種ができてない,接種券が届いてないということでですね。届けばできますからあれなんですけれども,届いてないということで。
◎政策企画課長(岡崎) まず,令和元年度に実施をいたしました事業については,事業主体が油木協働支援センターになっておりまして,油木の地区で事業を行ったということであります。 令和2年度につきましては,その令和元年度で油木の協働支援センターが担い手の発掘であったり,担い手の育成をしております。
高齢化率が2月末では,油木地区が52%,神石地区が54%,豊松地区も同じく54%,三和地区が41%ということでございます。全体では47.85%ということで,神石高原町は65歳以上が5割を超える町にそのうちなるということでございます。施政方針の中では,最後に,その他高齢者対策や介護や障害者対策についても引き続きしっかりと取り組んでまいりますとございます。
このアンケートは,各センターで実施されており,油木地区は平成28年度,豊松地区は令和2年度,三和地区は平成30年度に実施をされています。アンケートの内容,設問は,地区によって,地形,集落状況,物流,交通インフラ,商業,営農等の実情が異なっていることから様々です。
全国的に見ると、こうした離島や、中山間の高校で高校魅力化コーディネーターを配置をいたしまして、高校や地域、行政といった地元の目ではない違う視点から魅力づくりに携わる人材を配置する、そういった取り組みが行われておりまして、県内でも油木高校であったり、大崎海星高校、そういったところで既に実施をして、成果が上がっているところもございます。
これは,高蓋,西油木,安田下,臂政・野地区の簡易水道事業に係る予算計上によるものです。農業集落排水事業特別会計では,前年度比14%減の2億4千万円余を計上しました。これは,中央監視装置の整備が終了したことにより減額予算となりました。病院事業会計では,新町立病院の建築等に27億2,900万円余を計上しました。
さて,その中にあって,合併の基本は均衡ある地域の発展であり,今後も油木,神石,豊松,三和の四つの地域がともに発展していくことが違うことのない理念であり,約束である。また,ハード,ソフト事業それぞれにおいて地域の特性,資源を有効活用することを基本として,地域の意見をしっかりと聞き,施策を練り,取り組むとありますが,その取組において,以下,基本的な考えをお伺いをいたします。
◆3番(林) 町長の所信表明にも,合併の基本理念は,神石,三和,豊松,油木,4地区の均衡ある地域の発展であるというふうに書いてございました。これは,たがうことのない理念であり,約束であるというふうに念も押されております。
◆3番(林) ほかの地区,三和99.90とか油木は71.54%というふうに私聞いてるんですけど,やっぱり横尾議員もおっしゃってたんですけど,ないものねだりよりあるものを探すっていうふうなことを言われてる議員もおられるんで,やっぱりこの土地の明確化というのは町の活性化とか振興の一丁目一番地だと思いますので,これしっかり取り組んでいただきたいと思います。
油木,神石,豊松,三和のこの四つの地区が共に発展していくことこそが合併の基本理念だと私は考えています。このことは,今後においても違うことのない理念であり,約束だと思っています。ハード,ソフト事業それぞれにおいて地域の特性,資源を有効活用することがまちづくりの基本です。地域の方々のご意見をしっかりとお聞かせいただき,施策を練り,取組を進めてまいります。
令和2年10月7日午後1時頃,神石高原町油木の町道恩土仙養原線において,神石高原町近田1757番地10,株式会社渋谷商店所有の車両が鋭利なカーブを曲がるため切り返しを行った際,グレーチングが跳ね上がり,油圧タンクを損傷した。その損害賠償の額を定めた地方自治法第96条第1項第13号の規定により,議会の議決を求めるものであります。 詳細説明は総務課長が行います。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
◆2番(林) 油木と神石地区の雨量計のほうですが,設置場所というのはどこになるんでしょうか。今,線状降水帯といって集中豪雨が結構ありますが,どのような観点で設置場所を決められておるんでしょうか。 ◎総務課長(瀬尾) 基本的には,山崩れの災害を事前に予測するためのもので,いずれも山頂部等に設置をしてあるものでございます。油木については,小野,新免,安田,近田等に設置してあります。
◆1番(小川善) 私が委員をしよるときには,NHKで朝のラジオ体操というのが油木であって,そのときに地元の人を自分の車で連れていってあげて,一緒にラジオ体操をして,その後ウオーキング教室とかをして,ずっと神石のほうへ向かって歩いていって,橋を渡って帰ってくるような感じまでやりました。そのときは,そういうことをやると,なかなか勉強になるなと思いました。
そうすると,やっぱり中学校レベルで油木高校も含めて,油木高校は今,国公立の進学率も非常に高くなってますからそういうことも含めて,自分の行きたい学校,町外のね,私立を含めて,公立の学校,行きたい学校へは十分に能力があって合格するよと,君は大丈夫だよというふうなことが言えれるような,そういった学力レベルがついてるんだという自信を持たせることがまた肝腎なことではないかなというふうにも思ってるんです。
油木百彩館の対応につきましては,地元と協議をしながら,182ステーションからの販売商品の支援や油木高等学校との連携等により,販売額の増加に向けてこ入れをされているようですけれども,地元商店への配慮も必要であり,なかなか販売額の増加につながらないということは理解をしているところです。
県立油木高等学校への支援については,引き続き公設塾の開設やHSJへの支援のほか,通学定期券補助や海外交流研修の拡充,中高連携事業の一環として各種検定料補助を行ったところです。また,油木高校魅力化プラスプロジェクトとして,神ゼミの実施,ドローンアカデミーの取組などを支援しました。そのほかに,神石高原町立病院の各種医療機器の整備を行い,さらなる医療サービスの向上を図ってまいりました。