府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
最後に、市内排水路(浸水)対策事業については、現状のまま継続すべきと考えます。異常気象に起因した浸水対策は急務であり、市内全域の排水路等の状況を把握して対策を講じる必要がある。本事業は、排水路、樋門などの現状分析を行い、対策を地域住民と共に行うこれまでにない対応である。安全・安心なまちづくりに向けた詳細設計・改良工事については、優先順位をつけ、早期実現に向け、取り組まれたい。
最後に、市内排水路(浸水)対策事業については、現状のまま継続すべきと考えます。異常気象に起因した浸水対策は急務であり、市内全域の排水路等の状況を把握して対策を講じる必要がある。本事業は、排水路、樋門などの現状分析を行い、対策を地域住民と共に行うこれまでにない対応である。安全・安心なまちづくりに向けた詳細設計・改良工事については、優先順位をつけ、早期実現に向け、取り組まれたい。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加島広宣君) 続いて、事業名4-4、市内排水路(浸水)対策事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 森川分科員。
また、浸水対策として速やかに排水作業ができるよう設置場所の整備、道路内の常設管の設置などの検討をしてまいります。 続きまして、中須9号線について御説明いたします。 現在、市道中須9号線の岡屋第一踏切は横断歩道のみで歩行者・自転車の安全確保ができていない状態になっております。また、通学路として利用している岡屋第二踏切付近の中須跨線橋の老朽化も進んでおります。
また、この浸水対策を通じて、簡易型排水ポンプの運用上の課題は軽微にあったものの、それ以上の効果を発揮したものと思っております。 今後の展望についてでありますが、現在、本市においてはJR福塩線の存続、また上下高校の生徒獲得を初めとした喫緊の課題とともに、企業数の減少や少子高齢化といった課題に直面しているところであります。
中須ポンプ場につきましては、中須排水区において将来にわたり安全で安心して暮らせる地域づくりのため、さらに内水浸水対策として整備をするものでございまして、今年度基本設計を行い、来年度に詳細設計を予定しているところでございます。
また、このときの浸水対策は、排水ポンプの運用上の課題は軽微にあったものの、それ以上の効果を発揮しました。こうした課題については引き続き改善を図り、市民の不安に対応し、安心・安全を継続的に提供するため、災害対策や安心できる生活に欠かせない土台の整備を行います。また、タイムラインの作成、呼びかけ体制の構築、防災士の養成などは、コロナ禍の影響がありましたが、引き続き進めてまいります。
○土木課長(大元唯至君) 排水路の調査業務の内容でございますが、平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨のときに浸水をした目崎町、元町、中須町について、現地調査と今後の浸水対策について検討する業務委託でございます。
また、地盤が安定しているため、地震による水道・下水道施設の被災経験もないことや、下水道事業では、内水・浸水対策といたしまして、新規雨水ポンプ場の整備に着手して、安心・安全な住環境整備を行っていることなど、議員御指摘のようにPRしていくことが大事と考えているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 真田光夫君。 ○4番議員(真田光夫君) わかりました。
次に、議案第9号、令和4年度府中市下水道事業会計予算について、質疑に入り、主要事業説明シート記載の資料17、内水浸水対策事業について、分科員から、中須ポンプ場整備の全体計画としては、毎秒9.8トンの排水機能を整備となっている。
重点施策を実現する主要事業説明シートの資料17、内水浸水対策事業について質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 本谷分科員。
また今後に備えて、自然災害には危機管理体制整備や内水・浸水対策の災害対応等、ハザードマップやマイ・タイムラインなど地域防災力の強化に取り組み、感染症に対してはワクチン接種など感染予防に迅速に取り組むと同時に、公共施設の空調整備や非接触化、観光地のスマート化など、ウィズコロナ、アフターコロナへの取り組みを実施してきたところであります。
議員御指摘のとおり、点在する排水樋門をポンプ搭載型のゲートポンプに変更することは、昨年の作業の課題である交通規制や常設排水管の埋設も不要となり、浸水対策上非常に有効な手段であると考えます。ゲートポンプにつきましては、新年度から基本設計を行う中須ポンプ場で採用する最新のポンプ方式でございます。
また,昨年の決算特別委員会で指摘いたしました都市計画決定道路の開通の時期や広島市下水道ビジョンが示している浸水対策の実現,東部地区連続立体交差事業など長期間かかる事業の早期実現などの見通しを示すことで,広島市の安心・安全を図ることが重要であると思います。また,まちづくりのハード整備には,裾野の広い多くの事業者が関わります。
これらの状況を踏まえますと,今後もより一層浸水対策施設の整備を推進していく必要があろうかと思います。 そこでお尋ねいたします。これまで広島市が行ってきた中心市街地における浸水対策事業の基本的な考え方とはどのようなものでしょうか。
次に,奥迫川の浸水対策についてです。 今年の大雨の際も,三篠川が氾濫危険水位に達するほど水位が上昇し,それに伴って奥迫川も流れにくくなり,安佐北区深川地区では大きな被害はなかったものの,一部が浸水しました。
…………………… 150 糸山教育長 ……………………………………………………………………………… 150 若林副議長 ……………………………………………………………………………… 153 西田浩議員 ……………………………………………………………………………… 153 1 8月豪雨災害に係る対策について (1) 治山堰堤下流の流路の整備について (2) 奥迫川浸水対策
次に、市内の浸水対策の現状についてでありますが、まず中須地区におきまして、地元とともに検討を続けてきた中須排水区につきましては、新規雨水ポンプ場の建設を行うことで調整をしております。第1期整備として、まずは毎秒5トンの整備を行い、既設の固定式ポンプと合わせ、合計で毎秒6トンの排水能力を確保する予定としております。
いずれにいたしましても、浸水対策につきましては、この9月議会一般質問の答弁にもございましたとおり、市役所関係各課が課題と目標を共有して、相互的な対策を進めてまいるということでございます。 ○委員長(加藤吉秀君) 芝内委員。
この検証結果と被害状況を踏まえた所要の対策レベルに基づき,今後の浸水対策が具体化するものと考えており,本市としては,県に対し早期にこうした取りまとめを求めつつ,実行可能な連携策を検討していきたいと考えています。 最後に,急傾斜地崩壊防止施設は市内にどれだけあり,これらの点検,補修はどのようにしているのかについてです。
さらに、浸水被害が大きかった中須排水区について、浸水対策検討委員会での議論の方向性を具現化するため、令和3年度では、ポンプ機能の強化に向けて取り組みを進めることとしています。また、コロナ禍での避難所体制として、間仕切りなどの備蓄品等を充実・拡大し、環境を継続的に改善しました。