府中市議会 2020-12-15 令和 2年第6回予算特別委員会(12月15日)
さらに、窓口処理が迅速化されるため、業務効率が向上し、将来的な、職員人数や時間外勤務の縮減につながり、今後の組織・機構の改革による相乗効果も期待できる。また、お悔やみ相談機能は、総合申請機能の一部でこのシステムに搭載される予定となっているが各窓口への移動は伴う」という趣旨の答弁がありました。
さらに、窓口処理が迅速化されるため、業務効率が向上し、将来的な、職員人数や時間外勤務の縮減につながり、今後の組織・機構の改革による相乗効果も期待できる。また、お悔やみ相談機能は、総合申請機能の一部でこのシステムに搭載される予定となっているが各窓口への移動は伴う」という趣旨の答弁がありました。
それから窓口処理が迅速化されますので、いわゆる我々の側も業務効率が向上することで、将来的な職員人数や時間外勤務の縮減に効果が期待をできると考えております。 課題ではということでありますが、より効果を上げようとすれば、将来的な組織や機構に本質的に近づくため、そういった部分の今後の改革によってはさらに相乗効果が期待できると、そういう部分で削減効果につながる部分があると考えております。
最後に、介護保険に関する多くの市町村事務のうち、苦情受付等の窓口処理体制につきましてでございます。介護保険制度では、介護サービスに対する苦情相談窓口は、国保連合会に、要介護認定に対する不服の申立ては県にそれぞれ設けることになっておりますが、これらの相談はまず市の担当部署で受け付けることになりますし、保険料の未納対策等、苦情処理が大きな事務の一つとなることが予想されております。