府中市議会 2021-12-14 令和 3年第5回定例会(12月14日)
また、コロナ禍への対策として、窓口申請の滞在時間を少なくすることや、窓口に来なくても申請できるといったことが、今後さらに重要になってくる。市民サービス向上につながる仕組みを考えてもらいたい。デジタル庁が創設されることで、全国の自治体のDXはより加速すると考えられる。府中市もデジタル庁の動向を注視し、利用できる制度は活用され、ICT都市ふちゅうの実現に向けて取り組まれたい。
また、コロナ禍への対策として、窓口申請の滞在時間を少なくすることや、窓口に来なくても申請できるといったことが、今後さらに重要になってくる。市民サービス向上につながる仕組みを考えてもらいたい。デジタル庁が創設されることで、全国の自治体のDXはより加速すると考えられる。府中市もデジタル庁の動向を注視し、利用できる制度は活用され、ICT都市ふちゅうの実現に向けて取り組まれたい。
窓口申請の場合は、申請内容の確認や不備の修正はその場で可能でありますが、郵送や電子申請の場合は、内容確認など申請者と電話やメールで連絡を取り、場合によっては申請書を再提出していただくなど、結果として多くの手間や時間がかかる可能性もございます。
また、手帳の交付につきましては、活動団体を経由しての手帳申請に加えて、8月下旬から市役所及び支所での窓口申請を受け付け、11月末現在で8,351人の方に手帳を交付しております。手帳を交付する際には、所属している団体以外への活動参加の依頼や、市主催でポイント対象となる行事を紹介するなど、幅広く活動に参加していただくよう御案内をしております。
乗車券交付方法については,これまで本人申請または代理人申請も窓口申請でありましたが,答弁の中で郵送による申請や交付の検討もされるということでした。障害者の方々の負担軽減につながり,喜ばれると思います。早い実施になりますよう要望いたします。 また,障害者手帳のカード化についても,当事者,団体の意見を把握され,カード化に取り組まれるよう,このことも要望しておきます。
2、窓口申請方式。振込先口座を記した申請書を窓口にて提出し、振込により受給。3、窓口現金受領方式。申請書を窓口に提出し、現金により受給と。このことと給付開始日。市長村において決定し、申請期限は、申請受付開始から6カ月。政府はこれくらいの概要で市町へ出している。
郵送申請方式の口座振り込み、それと窓口申請方式の口座振り込み、それと窓口現金受領方式ということで3種類の方式を提示されております。 所得制限につきましては、基本的には設けないとされております。ただし、基準額1,800万円以上者の世帯構成員がいる場合につきましては、希望する市町村は該当構成員に係る給付費を給付しないことができるとされております。
負担限度額を超える高額医療費の払い戻し申請について,未申請を解消するための申請勧奨を実施,本年6月時点16%であった支給率が66%に改善されたこと,これまでの窓口申請を郵送での申請も受け付けるとの答弁がなされたことは評価できるものであり,次の要望意見を付して賛成。