東広島市議会 2018-06-20 06月20日-03号
花見のシーズンには、弁当を持って家族で行っていたとか、東洋一の藤棚を見に来る観光客でにぎわっていたなど、話題にしていたところに、中国新聞に掲載されました。1980年代には年間20万人が藤棚の名所を訪れたが、91年の台風で藤棚が崩壊し、来訪者が1万人前後に激減した。2年前には市の観光パンフレットから三永水源地を削除している。かつての名所の復活を期待する声は根強いという内容が掲載されておりました。
花見のシーズンには、弁当を持って家族で行っていたとか、東洋一の藤棚を見に来る観光客でにぎわっていたなど、話題にしていたところに、中国新聞に掲載されました。1980年代には年間20万人が藤棚の名所を訪れたが、91年の台風で藤棚が崩壊し、来訪者が1万人前後に激減した。2年前には市の観光パンフレットから三永水源地を削除している。かつての名所の復活を期待する声は根強いという内容が掲載されておりました。
先日、千光寺新道から千光寺を経て昨年質問いたしました藤棚や中村憲吉旧居、共楽園周辺を回りロープウエー山麓駅付近まで現地を歩いてみました。それぞれ整備は進んでいるようであります。 そこで、お尋ねをいたします。 既存の藤棚とその周辺については雑木も伐採され、見通しもよくなっていましたが、藤棚の修繕はこれで完了したのでしょうか。
豊かな自然と美しい藤棚を有する観光保養地を形成することができる。 これこそまさに、魅力ある観光の拠点づくりといえると、この点についての御見解をお伺いいたします。 以上で、1回目の質問を終わります。御答弁よろしくお願いをいたします。 ○議長(牧尾良二君) 答弁を求めます。 ◎市長(高垣廣徳君) 議長、市長。 ○議長(牧尾良二君) 高垣市長。
また、今年度からは、展望台を含めた周辺一帯の調和を図るために、花木の植栽や藤棚の修繕等、緑地整備事業を進めているところです。 今後も、千光寺公園においては、老朽化が著しい施設の改修等を優先的に行い、高齢者や障害をお持ちの方を含めた全ての来訪者にとって魅力的で利用しやすい公園づくりに取り組んでいきたいと考えております。
また、私が一般質問で申し上げました千光寺南斜面の再生化のための車道設置の提案につきましては、治山整備の問題やそれにかかわる費用の問題などで困難であるとのお答えいただきましたが、私も一気に実現することは非常に困難であると思っておりますが、例えば千光寺山荘付近から藤棚公園までの設置ならば、いま一度調査する中で実現できるのではないかと考えます。
そして公園の名も尾道共楽園と命名し、今も残る旧公園上の藤棚づくりや桜の植樹が始まったのはこのごろです。尾道市が公園用地として買い入れるかわりに、直接千光寺から尾道市へ寄附されることになりまして、千光寺共楽園から千光寺公園という、今の名前に変わったわけであります。大変貢献していただいた千光寺公園開発の祖、名誉市民三木半左衛門氏は、明治45年1月23日に78歳でその生涯を閉じておられます。
また、5月の三永水源地の藤棚や憩いの森のグリーンフェスタ、10月の酒まつりなど、市内はもとより、県外からも多くの観光客を集め、広く市民に支持されております。しかし、これらのイベント等は一過性のものであり、年中を通じての集客は期待できません。
また近くには首無地蔵もありますし、きれいに整備された公園の中で、また藤棚の下でグループがワイワイと遅くまで騒いでいるのをよく見かけますけれども、話に夢中になっていて、時間のたつのを忘れるのでしょう。このグループが高校生のグループとなると、見かけた人はとっても心配をされます。 この府中公園のどこか一角に時計をつけてくださいというのがありました。
せいぜい三永水源地の藤棚ぐらいではないでしょうか。今、市は憩いの森、彫刻の森、農業公園等を造ろうとされていますが、高齢者の皆さんが今いちばん望んでいるものは、心身共にゆっくりとくつろげる場ではないでしょうか。 原村史では、本小倉神社氏子の古老が伝えるところによりますと、同神社の南側の谷間で、昔から湯気の立ちのぼるのを見たと言っています。
しかし現在呉市のご配慮によりまして、一部条件付きではございますが、開放されておりますいわゆる藤棚の設置個所とその周辺というものにつきまして、市民をはじめといたしました多くの人々の憩いの場となっておるわけでございます。また、これが市の観光名所の一つにもなっておるわけでございます。
本市の観光資源としては現在は三永の水源地の藤棚とかあるいはまた、祭り土曜夜市、ゴルフ場等少ないものの、昭和63年には年間約60万人もの観光客が市外から訪れていらっしゃいます。これは県の調査によりますと、県下第7位に位をいたしております。こうした状況の中、本市の観光開発の方向といたしましては、昭和63年の12月に東広島市観光振興委員会から幾つかの提言をいただいております。
これらの成果は,昭和58年のうるおいのあるまちづくり自治大臣賞や,昭和59年の緑の都市賞内閣総理大臣賞を初め,横川橋や藤棚の道の建設省手づくり郷土賞の受賞など,全国的にも高い評価をいただいているところでございます。 もとよりこの都市美事業は,息長く着実に進めていかなければならないと思います。
城南通りの藤棚は大変見事になって,ついこの間まで見事な黄葉が見られましたが,あの藤棚は,都市美づくりの一環として個性ある快適な歩行者空間のモデル事業として,57年度5,400万円の予算で建設されたものであります。 佐伯区の文化会館も造幣局の北隣りにいよいよ来年5月オープンすることになっており,造幣局前の水路を暗渠にして,城南通りの藤棚のように環境整備をぜひお願いをするものであります。