広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号
図書館は社会教育施設であり,収益を目的とするものではないという性質上,来館者数や貸出冊数,利用者満足度の増減などの様々な指標で移転の効果を測ることはできますが,要した費用に対する効果を客観的な数値でお示しすることは困難でございます。
図書館は社会教育施設であり,収益を目的とするものではないという性質上,来館者数や貸出冊数,利用者満足度の増減などの様々な指標で移転の効果を測ることはできますが,要した費用に対する効果を客観的な数値でお示しすることは困難でございます。
長期休館時に郵送貸出しの対象を一般利用者にも広げることにつきましては、貸出冊数や利用方法、郵送料等について整理する必要がございますので、関係機関とも協議して検討してまいりたいと思います。
利用者数につきましては、延べ1,291名、貸出冊数につきましては4,095冊という状況でございます。 ○主査(三藤毅君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(三藤毅君) 続いて、地方債の補正について質疑のある方は順次御発言を願います。
次に利用状況ですが、昨年度の実績を申し上げますと、開館日数は本館298日、分館の平均は280日、登録者数は、本館、分館あわせて個人登録が1万1,395人、団体登録が312団体、貸し出し利用者数は2,783人と153団体、そして、貸出冊数は個人、団体合わせて9万7,225冊となっており、いずれも平成28年度と比較して増加をしております。 ○堀井秀昭議長 山田聖三議員。
指定管理者制度の導入後、来館者数や貸出冊数は年々増加しており、開館時間の延長やレファレンス専用窓口の設置など、既存サービスの向上に加え、市内小中学校の学校図書館支援や郷土史料の電子化など、民間事業者のノウハウを生かした新しいサービスの提供が行われております。
近年,スマートフォンやタブレットなどさまざまな情報メディアが急速に普及したことで活字離れが進む中,図書館の貸出冊数は横ばいの状況にあり,市民の皆様にさらに読書することへの関心を高めていただける取り組みとなるよう努めてまいりたいと考えております。
○生涯学習課長(谷口達也君) 図書館の運営状況ということで、詳細な資料は持ち合わせてないんですが、貸出冊数については増加してないという状況ではないかと思います。
図書館の利用程度を推しはかる目安として、住民1人当たり貸出冊数が言われますけれども、これが市民満足度の全てではございません。総合的に判断しまして学び合う市民の皆様に的確な情報提供が可能な質の高い図書館でなければなりません。 そこでお聞きします。
そのようなことを通しまして、個人の貸出冊数等についても、それから、その他のことにつきましても、読書の推進を図っていければと思っております。 ○竹内光義議長 近藤議員。 ◆4番(近藤久子議員) 関連で、学校図書館の整備についてなんですけれども、平成23年度末の時点におきまして、市内小中学校のうち、5つの学校が、学校図書標準蔵書数に達しておりませんでした。現在の状況はどうなっておりますか。
荒川区によると,同区の児童1人当たりの年間図書貸出冊数は21年度に47.2冊,25年度には65.9冊と,配置前に比べて3から4倍の伸びを示しているそうです。本市の小中学生の年間の図書貸出冊数を把握されていましたら,お示しください。 文部科学省によると,学校司書を配置している学校は全国で5割程度ですが,平成22年の全国学力テストでは,配置校が正答率で未配置校を上回ったと聞いています。
いわば公立図書館は、入館者と貸出冊数のみでその評価をしてはならない、公にしか運営できない総合的社会教育施設なのであります。
なお,議員御指摘の岡山県立図書館は,書籍の購入に積極的に取り組むことにより,都道府県立図書館としては,全国一の来館者と貸出冊数を誇っており,本市中央図書館を建てかえる際には,そのソフト面の運用ノウハウを参考にしたいと考えております。 以上です。 ○碓井法明 議長 都市整備局指導担当局長。
成果としては、年間の貸出冊数において、中学校が1人平均16冊、小学校が1人平均21冊と順調に伸びてきている。また、全国学力学習調査の結果、読書が好きという東広島市の中学生が77.1%、小学生が77.6%と、それぞれ全国平均を上回っている状況であり、推進員配置により読書活動も進んでいると考えている。」との答弁がなされたところであります。
また、市立図書館全館の平成24年度末の蔵書冊数は60万3,578冊、年間貸出冊数は136万212冊で、市民1人当たり1年間で約7.4冊の本を御利用いただいており、これは、県内他市町の図書館と比較すると、2番目という高い数値でございます。 続きまして、今後の取り組みについて御答弁申し上げます。
それだけの労力をかけて図書館の電算化をされている現状があるようですので,これはもちろん教職員,図書委員さんだけでできる話じゃありませんので,しっかりボランティアさんの力をかりて取り組んでいただきたいと思っておりますし,その電算化の結果として,貸出冊数が大幅にふえているという実態があろうかと思うんです。そのあたりの電算化の前後の変化について把握されていらっしゃいますか。
まず、子どもたちがどのくらい本に接しているかについてでございますが、貸出冊数など、いわゆる稼働率について直接調べたデータは持ち合わせておりません。 次に、学校の図書の充足率についてでございますが、平成23年度末現在では、定められた蔵書数に達していない学校が、小学校は8校、中学校は13校ありました。できるだけ早い時期に全校の充足率を満たしてまいりたいと考えております。
確かに小学生、中学生の昨年度、前の年の学校図書館における年間図書貸出冊数辺りは徐々に増えてきておることは事実ですし、県が行なっております基礎基本定着状況調査、小学校5年生と中学校2年生でございますが、本を読むのが好き、読んだ本の内容について話をするとか、本や資料などを利用して学習するという項目で、大変20年度から22年度にかけて肯定的な数値が出ておりまして、非常にいい傾向が出ておるととらえております
その結果、貸出冊数は大幅な伸びとなっております。 御指摘のように、本市の図書館の開館時間は、午前10時から午後6時までとしておりますが、その理由は、現行の開館日、開館時間内で大方の市民には来館していただけるものと考えてきたからでございます。ただ、確かに開館時間の延長は時代の流れであることも事実でございますし、市民満足度調査の個別意見でもそういった要望が出されております。
本年6月末までの1年間の入館者数は79万7000人,貸出冊数は116万6000冊で,旧市民図書館に比べ,入館者数は2倍,貸出冊数は1.7倍に増加しており,多くの市民の方々に御利用いただいております。 なお,中央図書館の司書の配置数は35人です。
公民館においても図書を貸し出す人数,特にカードの登録者をふやそうと,カードをふやすことによって貸出冊数もふやそうと,そういった取り組みを行っております。平成20年度において貸出冊数等がふえるような工夫等はやっていきたいというふうに思います。またご協力等をお願いしていきたいというふうに思います。 以上です。