広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
7 ゼロエミッションシティ広島の実現に向けて,プラスチックごみの発生抑制策や紙ごみのリサイクル促進などのさらなる展開に取り組むとともに,全ての世代におけるごみの分別の徹底や資源化の推進に向けた意識の醸成が図られるよう,あらゆる機会やツールを用いた周知に一層努めること。
7 ゼロエミッションシティ広島の実現に向けて,プラスチックごみの発生抑制策や紙ごみのリサイクル促進などのさらなる展開に取り組むとともに,全ての世代におけるごみの分別の徹底や資源化の推進に向けた意識の醸成が図られるよう,あらゆる機会やツールを用いた周知に一層努めること。
容器包装プラスチック、ペットボトルなどの容器包装廃棄物のリサイクルは、容器包装リサイクル法に基づき、再商品化事業のコーディネーター役である日本容器包装リサイクル協会を中心に、容器メーカーなどの特定事業者、廃棄物を分別収集する市区町村、再資源化に取り組むリサイクル事業者などで事業化されます。各市町は、日本容器包装リサイクル協会と容器包装廃棄物の引き取り契約を結びます。
次の質問なんですけれども、先ほど来あったように、災害のときに倒木した木、また、材料として使えない未利用材、また、活用されていない人工林等の木材を資源化することによって何かを生み出せないかなと思っています。
低炭素化に向けた取り組みとしては、災害時の電源確保の目的で導入しました電気自動車、ハイブリッド自動車などの公用車導入や公共施設のLED化による省エネルギーの推進、DXによる事務事業の効率化やペーパーレス化などの省資源化に取り組んでいるところでございます。
広島市では,平成27年3月に策定した広島市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画をこの3月に改定され,引き続きごみの減量・資源化に取り組んでおられますが,近年ごみ排出量が下げ止まりの傾向となっており,より一層ごみの減量やリサイクルを進めるための取組を推進する必要があります。 そこで,食品ロスの削減についてお伺いします。本市においては,食品ロス削減キャンペーン「スマイル!
現在,本市では,事業者から排出される廃食用油はリサイクルルートが確立され,資源化されていますが,家庭から排出される廃食用油はそのほとんどを可燃ごみとして処理していることから,民間事業者による廃食用油の回収が促進され,資源化が進めば,ごみの減量とともに,バイオマス燃料の普及拡大によるCO2の排出削減につながると考えています。
これは私,写真を撮って帰っていますが,本当に堆肥化するとか,そういう再資源化するんであれば,まだチッパーが壊れているということでございましたが,そういう通報があって疑われたんだったら早急に対応するべきなんじゃないでしょうか。どうなってるんでしょうか。
使用された食品トレーにつきましては、小売店など店頭での自主回収をされており、製造メーカーが引き取って再資源化をされております。ごみの減量化やリサイクル、再資源化の啓発を行う中で、引き続き店頭回収は推奨してまいりたいと思います。 また、助成制度につきましては、現在設けておりません。小売店などの自主回収に努めていただくことを今後もしばらくは見守っていきたいと思います。
一方,新しいごみ処理施設では,焼却灰を全量資源化するため,リサイクル率は約19%に向上するとともに,埋立地の最終処分量も大幅に減少する見込みです。 今後は,今年度に策定する一般廃棄物処理基本計画に基づき,市民,事業者,行政の協働により一層のごみの減量化や,紙類,小型家電の資源化により,リサイクル率の向上や最終処分量の削減に努めてまいります。 施設の災害対策についてお尋ねがありました。
そのため、ゼロエミッションシティの実現に向け、本年10月の広島中央エコパークの稼働により、最終処分ゼロのまちづくりを推進するとともに、食品残渣の資源化・堆肥化を推進し、資源や製品の循環を通して経済成長も同時に目指すサーキュラーエコノミーの構築を推進してまいります。 次に、新年度における環境に関する主な新規事業についてでございます。
多くの人が考えられるように,焼却施設に運ばれてくるごみは生ごみや資源化できない紙類,また,木くず等で,発火するようなごみは含まれていないはずなのですが,今回,火災は発生しました。 そこで,お尋ねをいたします。このたびの火災の発生原因については現在調査中であり,特定には至っていないようですが,このたびのような火災発生の要因として,一般的にはどのようなことが考えられるのか,お答えください。
2、有害鳥獣による被害の増加に対応するための支援と捕獲した有害鳥獣の資源化の可能性を検討するための調査について問います。 3、内水面の水産資源の回復を図るため、中山間地域の河川における放流アユの定着調査、種苗放流の効果の検証について問います。
また、捕獲後の有害鳥獣の資源化の可能性を検討するための調査を行います。 民有林の整備を目的とした境界の明確化や集積計画の作成に取り組むとともに、人工林及び里山林の整備や森林ボランティア団体等への支援を行い、森林整備の促進と森林の持つ公益的機能の保持を図ります。
SDGsの達成に向けた取組といたしまして、循環型社会の構築に向け、ごみの減量化に向けた出前講座の開催を継続するとともに、広島中央エコパーク供用開始及び資源化促進のためのごみの分別種の見直し、それに伴う家庭ごみの出し方についての案内冊子の全戸配布に加え、新たに事業者を対象に廃棄物の区分、正しい処理手順について記載した案内冊子を全事業所へ配布するなど、啓発普及に努めてまいります。
ごみの減量化、資源化を促進するために、開始されました家庭用ごみ袋の有料化以降も、市民1人1日当たりのごみの排出量は目標に届いてはおりません。新たに稼働する広島中央エコパークでは、処理方式がガス化溶融炉方式となり、処理するごみを溶かして発生するスラグを公共工事で活用するとのことだったんですが、ごみを溶かす温度まで炉を燃焼させるには、大量の資源を消費する必要がございます。
このS-TOWNプロジェクトは5つのプロジェクトで構成されており、エネルギーマネジメントや再生可能エネルギーの利用推進を図るSプロジェクト、推進体制の整備、技術連携、人材活用の支援、環境教育や地域活動へのフィードバックを図るTプロジェクト、ごみの減量化、資源化の推進、環境に優しい農林水畜産業の連携を図るОプロジェクト、森林保全や里山再生を目指し、木質バイオマスを地域で有効活用する仕組みの確立を図るW
次に、ごみ処理の一環として進められております、ごみの減量化・資源化についてお聞きします。 言うまでもなく、総合計画に、ごみ処理の中の一つの柱として、減量化・資源化ということが言われ、そのことを誘導する施策も従来から講じられております。 そこで、来年度、溶融方式によるごみ処理が可能になることによって、従来からのごみの減量化・資源化の方向性について、変更される内容があるのか、お聞きいたします。
また,既存の焼却施設では焼却残渣を全量埋立処分としていますが,新しい施設では,焼却残渣を全量資源化することにより,最終処分場の延命化につながります。 次に,プラスチック製のごみについてお尋ねがありました。
次に、委員より、再資源化事業に関わり、古紙回収の仕組みが旧市町単位で違うため、ごみ減量化推進の観点からも再資源化補助金を町内会単位で支給するほうが効果が高いのではないかただしたのに対し、理事者より、旧尾道では公衆衛生推進協議会を通じて各地域に分配されている。この流れをすぐに変えることは難しいが、環境に対する意識を高め、CO2削減につなげるためにも検討はしたいと答弁がありました。
平成7年6月に、国の施策として、プラスチック容器など多量に排出されるプラスチック等について減量化、再資源化を行うべく、容器包装リサイクル法が施行され、全国で廃プラスチックの容器等の再資源化が加速したものでございます。 本市では、平成12年4月の容器包装リサイクル法の完全施行を受けまして、平成13年4月に現在のリサイクルプラザを整備したものでございます。