広島市議会 2021-06-22 令和 3年第 2回 6月定例会−06月22日-04号
広島高速5号線トンネル工事では,トンネルの内壁の材料費が100億円も足らないというずさんな契約のまま工事に着手し,雪だるま式に事業費が膨れ上がったあしき事例があったばかりです。今度は,財源を曖昧にしたまま契約し,工事に着工されるのでしょうか。広島市が結ぶ契約にいいかげんさや危うさを感じるのは私だけでしょうか。
広島高速5号線トンネル工事では,トンネルの内壁の材料費が100億円も足らないというずさんな契約のまま工事に着手し,雪だるま式に事業費が膨れ上がったあしき事例があったばかりです。今度は,財源を曖昧にしたまま契約し,工事に着工されるのでしょうか。広島市が結ぶ契約にいいかげんさや危うさを感じるのは私だけでしょうか。
一部の偏った考え方の人々の作品が横行すると、我も我もと雪だるま式にふえていく可能性があります。税金の使い道は市民の納得のいくものでなければならないと思います。愛知の二の舞にならないようにと願うものです。この現代アート展の展示作品を危惧する70代の女性からいただいた手紙の一部であります。 フェリーをおりて桟橋から歩くこと10分少々、会場であるアートベース、元百島中学校ですが、ここに到着。
そのような世界情勢にあって,我が国の国債や借入金などの残高を合計した国の借金は雪だるま式に膨らんできまして,平成27年3月末には1143兆9000億円になると予測されております。推計人口1億2700万人で割った国民一人当たりの借金は900万円にもなります。そのような状況にもかかわらず,平成28年度の国の概算要求は過去最大の102兆4000億円に膨らんでおります。
やがて1,000兆円を上回る政府債務、借金が雪だるま式に膨れ上がれば、日本国債が売られ、暴落する日が来る危険性があります。そして、国債を保有している銀行が巨額の損失をこうむり、金融恐慌と大不況になりかねません。大量の失業で、社会も家計も困窮する。年金も、医療、介護など福祉も荒廃し、国民全体が苦難を味わう、そのような危険もあるようなことであるように思えます。
米価の大暴落に歯止めをかけることを求める意見書案、昨年、緩やかな米の過剰で始まった需給の緩みが、政府が適切な対策をとらなかったため、雪だるま式に広がり、米価は9カ月連続して下落し、新米の概算金も60キログラム1万円を割る銘柄が多数出ている。
そのため,雪だるま式に負担がふえる状況も生まれました。多くの市民が負担増で苦しんでいるとき,市民生活を守るのが自治体の大きな役割であります。この制度を活用すれば,所得が125万円以下の要介護高齢者は,住民税が均等割も含めて非課税に戻り,介護保険料の段階も低額に下がります。要介護者のいる家庭でありかつ課税世帯は何世帯かお示しください。 また,過去3年間の障害者控除認定世帯数をお示しください。
私たち日本共産党は、この年金課税が介護保険料や国民健康保険料の負担増に連動するなど、生活苦が拡大している高齢者に対して雪だるま式に痛みを押しつけることとして、改悪はゆるされないと、当時反対もし、この間年金課税強化と定率減税の半減廃止に一貫して反対してきました。今年度の住民税の増税は、直接にはこの自・公政権の悪政に責任がありますが、余りに上げ幅がひどく、庶民には耐えられない状況が生まれています。
しかし,市民には増税の影響で雪だるま式に負担がふえ,生活が逼迫している国保加入世帯に対して,思い切った国保税の引き下げが強く求められます。財政調整基金は,なお23億9700万円余に上るものであり,これを活用してさらなる引き下げを求めるものです。 また,国保税申請減免制度を拡充し,生活保護基準の1.5倍程度以下の低所得者には国保税を減免できる制度とすることを求めるものです。
市民負担増は税金だけにとどまらず,収入が変わらないあるいは減りぎみなのに非課税世帯から課税世帯になり,見かけの所得額がふえるために他の制度に影響を与え,介護保険料や住宅家賃などの雪だるま式負担増が庶民生活を一層苦しいものとしている。また,昨年まで受けることができていた助成制度や福祉サービスなどから排除される市民が出る。
そうすると、介護、国保、あるいはまた、そのほか保育料も含めてか、雪だるま式な負担増というふうになりますが、こうした対象者はどれくらいいらっしゃるんでしょうか。 それから、中心市街地の問題については、おおよそのことしかわからないというふうな勉強会でありました。
次に、定率減税の廃止や雪だるま式の大増税路線が廿日市市民に与えた影響について伺います。 まず、昨年の増税路線による市民の影響ですが、連動して影響があった施策と負担増分はどうだったのか、具体的にお答えをお願いいたします。 また、新年度から税源移譲の名目で5%、10%、13%の3段階であった住民税が一律10%になります。
定率減税の廃止,老年者控除の廃止,年金課税の強化などにより,庶民は雪だるま式の負担増が押しつけられています。とりわけ65歳以上の高齢者の介護保険料は,4月より,さらなる引き上げが待ち受けています。激変緩和措置がなくなることによるものですが,このことを知った市民から,今でさえ大変なのにこれからどうやって生きていけばいいのかわからないと,将来を心配する声が寄せられています。
私でなくても、市長の責任のもとに、市長の後の任期の期間に、もうすぐすれば有利子、それから負債、返済が雪だるま式に、金利が今上がってますから心配されるところですが、市長の任期中にこういうものを解決をなされるのを、皆さん、望んでおられるのではないかなというふうに思うわけでございますが、この辺はどのような手だてを考えられているのか。 2回目にお尋ねをいたします。
この住民税の増税は,国保料や介護保険料を初め,あらゆる分野に連動して雪だるま式に負担がふえ,市民生活に対する影響ははかり知れないものがありました。 市は,私どもの再三にわたる求めにもかかわらず,それがどれぐらいの影響を市民に与えたのか,その影響の全体をいまだにはっきり示しておりませんが,一体,住民税が増税になった人が何人いるのか。
それだけでなく,国保料や介護保険料,保育料や市営住宅利用料も高くなり,世帯の負担は雪だるま式にふえ,暮らしは大変になるばかりです。増税による市の制度への影響を改めてお聞きします。 来年度は定率減税が全廃となり,市民はことしに続く増税で,生活は一段と苦しくなります。増税規模はどのぐらいになるのですか。増税分は市民生活の安心にこそ優先的に使うべきですが,どうされるのかをお聞きします。
65歳以上の住民税の非課税措置の廃止は,国保料や介護保険料を初めほかの制度にも連動して,負担が雪だるま式にふえていく重大な問題です。既に広島市として負担軽減措置をとった障害者施策を除いても,市営住宅の入居基準や高齢者の公共交通利用助成など20を超える制度で,適用から外れたり負担がふえます。
夕張市の場合は、多額の借金や赤字を隠すため特別会計を利用した会計操作により、次年度予算から償還原資をひねり出すことを長年続けたため、雪だるま式に一時借入金が膨んだという地方自治法に反した手法のものでございます。庄原市におきましては、このような違法な一時借入金は全くございません。
お金をかければかけるほど税金がやっぱり雪だるま式に、私はふえていくと思います。だから、RDFが初めされたときも、私は一生懸命反対させていただきましたけども、初めに示されたものに比べて、どんどん費用が雪だるま式にふえていっている。本当に市政圧迫しかねないという気がするわけですね。
増税に伴っての国保税や介護保険料のこの雪だるま式負担増、これが起こる中、既に専決されたとはいえ、日本共産党としては賛成するわけにはまいりません。 以上の理由で反対といたします。 (12番議員 湯藤弘美君 降壇) ○議長(戸成義則君) これにて討論を終結いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(戸成義則君) これより議案第37号の採決をいたします。
激変緩和措置があるとはいえ,これは経過措置であり,抜本的な対策とは言いがたく,雪だるま式に負担増が膨れ上がっていく。その一方で,年金は毎年減らされ,弱い者いじめとしか言いようのない負担増であり,市民の理解は到底得られるものではない。