猪名川町議会 2022-12-16 令和 4年第412回定例会(第2号12月16日)
オーガニック給食の実施を早急に。令和4年6月に猪名川町の子どもたちに安心・安全なオーガニック給食の導入をというテーマで一般質問をしてまいりました。答弁は、そのときは、給食費が高くなりますので、現在は考えていないというようなことでございましたが、再度質問してまいりたいと思います。非常に重要なことですのでね。 その後、導入した場合の試算はしてみましたか。
オーガニック給食の実施を早急に。令和4年6月に猪名川町の子どもたちに安心・安全なオーガニック給食の導入をというテーマで一般質問をしてまいりました。答弁は、そのときは、給食費が高くなりますので、現在は考えていないというようなことでございましたが、再度質問してまいりたいと思います。非常に重要なことですのでね。 その後、導入した場合の試算はしてみましたか。
3項目め、オーガニック給食についてお聞きします。 令和3年6月議会において、幼小中学校給食の無添加を目指す請願が全会一致で採択され、安全な食材を子供が等しく口にする学校給食でこそ使用してもらいたいという市民の思いが届いて1年が経過しました。この間、コロナ感染症の拡大、物価の高騰など予測がつかない状況が続いてはいますが、本市の取組状況について進捗をお聞かせください。
◆13番(大眉均議員) 給食費が値上げにならないように、そういう立場で検討委員会に諮っていただくということだと思うし、先ほど来質問しておりますが、オーガニック給食とか地産地消の推進につきましてもそういう立場で検討を深めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
最近ではオーガニック給食を取り入れている市も全国的には出てきており、もちろん給食の食材に残留農薬はないのですが、保護者の中にはより安心できる食材を求める方もいらっしゃるようです。 食に関しては、ロシアのウクライナ侵攻もあり輸入が減少したものや値段が高騰したものもあります。食の安全保障という観点もありますし、小麦等を国産化していくことは今後必要ではないでしょうか。
このことについては、年度内に実施計画を作成して、来年にオーガニックやる町であるということで、宣言をする予定で今から取り組んでいこうとしております。その中でも、農都のめぐみ米や有機農業、これらをしっかり体系づけして、いずれはブランド米につながるような取組も今後検討してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(小畠政行君) 1番、森本富夫君。
この趨勢が続けば多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、食料自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念される中、弁護士で元農林水産大臣の山田正彦が、長年、農業をテーマに制作を続けている、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材、果たして日本の食の幸せな未来図はどこにあるのかということですね。
最後に学校給食の件におきまして、他市で導入しているオーガニック野菜とかを導入してるってこととかもあります。学校給食でのオーガニックについての使用に向けて取り組んでいることを教えてください。 ○三宅浩二 議長 高田管理部長。 ◎高田輝夫 管理部長 本市の場合は、自校調理場方式で学校給食を提供していることから、機械の使用がなく、手切れが中心となります。
それから、以前も有機野菜、いわゆるオーガニックのお話の中で御答弁させていただきましたけれども、この様々な状況を聞く中で、やはり安定的な供給がなかなか難しいということですので、全てを有機野菜に変えていくということはないんだけれども、やっぱり子どもたちの安全を考えながら、ふだんは安全なんだけれども有機野菜ではない野菜を使い、でも時には有機野菜の食材を使いながら、そのときの状況に応じて工夫して取り組んでいると
これ、昨年請願が通りまして、オーガニック給食をぜひ検討していくという形になったと思いますが、この令和4年度の予算の中には、オーガニック食材を給食として導入する分の予算は入っていると思っていいんでしょうか。お聞かせください。 ○林健太委員長 山下中学校給食担当課長。 ○山下中学校給食担当課長 中学校給食担当課長の山下でございます。
3点目、オーガニック給食についてお尋ねします。 完全オーガニックによる学校給食の試みは、2016年石川県の羽咋市で行われたのが最初と言われております。
その議論に先立ち、私は同6月議会本会議一般質問において、オーガニック給食について取り組まないか、市の考えをお聞きしております。そのときの御答弁では、主に3点課題が挙げられました。まず1つが、十分な量の食材の確保が困難であること。2つ目に価格面、有機農産物は高価であること。
こういった保護者の要望は、今、明石に限らず全国的にも高まってきており、学校給食を地元産の有機米や有機野菜などを使うオーガニック給食にという運動が全国各地で草の根的な広がりを見せております。この広がりの背景には、子供の食物アレルギーの増加、農薬や食品添加物の危険性への不安、保護者の経済的困窮や食品ロスといった、従来から学校給食が抱える課題がまず根底にあります。
私もオーガニック給食目指したいなと思って、本会議でも、まずは米飯給食の回数を増やすことからの思いで何回も質問をしてきたんですけど、いつも立ちはだかるのは予算がみたいなお金のことだったんですけどね。
3点目、オーガニック給食についてお聞きします。韓国やヨーロッパなどの諸外国をはじめ、日本国内でもオーガニック給食に取り組む自治体があります。千葉県いすみ市は、有機による稲作をゼロからスタートして、現在は市内全部の小中学校給食の米飯を、全量地元ブランド有機米で賄うようになり、それを栽培する有機農家の数も増加しています。まさに学校給食とともに有機農業も拡大した例と言えます。
ただ、今、議員がおっしゃられたように、例えば野菜でしたら、全てをオーガニックにするということになってくると、やはり価格面とか、安定供給ができるのかという面での課題が残ってきます。
◎松浦 学校給食課長 おっしゃるように有機農法、いわゆるオーガニック食材につきましては、これまでは流通量が少ないというところもありましたので価格も高くなっていたというようなところもあります。最近ではそのような取組もされていて、多く流通してきている部分もあると思います。
第19号議案の新しい農業のかたちの創出については、先ほどるる説明がありましたけど、学校給食と併せまして、地産地消のためにオーガニック野菜の提供をすることで、学校とも調整しながらもっともっと地産地消を、先ほどの割合は47%でしたが、もっと増やしていただきたいと思います。地元に出しておられると思いますけれども、学校給食の大半が地産地消で補えるように努力をお願いいたします。
最終的には、市長にはオーガニック宣言であったり、ゼロシティ宣言、こういうものに持ち込めたら、市民総がかりの結果がうまくつながっていくなと思っておりますので、こういう取組を市民、それから事業者、そして行政が総がかりで取り組みたいと思っております。 ごみ収集手数料の改定についての考え方です。
続いて、3ページ目の下の段の2人目の御意見ですけども、こちらは、ちょっと長いですけども、主にオーガニック給食を無償で導入できないかといったような内容でございます。これについては、財源の問題ももちろんありますけども、オーガニック食材を十分な量を調達できるのかといった課題もあり、現時点では考えていないという回答になっております。 続いて、4ページでございます。
そして、障害福祉事業者さんの協力を仰ぎ、圃場でのオーガニック農法を実施し、量、質ともに大きな成果が出ました。担い手を育てるためには、経営として成り立つことも重要であり、そのためには低コストで品質を向上させる技術と普及が必要であることを痛感しました。台風などの自然災害や害虫被害など、不測の事態が起こっても対処できることも大事です。 例えば、今年大量に発生したジャンボタニシの稲の食害がありました。