41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宝塚市議会 2022-10-11 令和 4年10月11日行財政経営に関する調査特別委員会-10月11日-01号

川口 委員  31ページ、子ども支援事業のところで、参考資料のところは61ページになるんですけれども、ここのところで別室登校指導員教室に入りづらい生徒が安心して学べるように別室において個別支援を行うというところで、この成果指標のところなんですけれども、別室登校生教室復帰率というところが指標になっているんですが、今最近、文科省のほうでも言われているんですけれども、学校復帰であるとか教室復帰であるというのが

加東市議会 2022-03-17 03月17日-02号

令和3年度は、県の不登校支援研究指定に立候補して、不登校未然防止早期対応教室復帰に向けた段階的な支援について研究しました。ある小学校事例として、別室登校から教室復帰した児童がおります。別室担当教師担任が連携し、別室登校、オンラインでのつながり、別室担任や友達との関わりという段階的な支援ができた事例です。  

姫路市議会 2021-12-03 令和3年第4回定例会−12月03日-02号

また、学生ボランティアを派遣し、児童生徒教室復帰に向けての支援も行っております。  加えて、平成30年度より2年間は、国からの委嘱を受け、魅力ある学校づくり調査研究事業取り組みました。これは、学校居場所づくり絆づくり取組意識調査により検証しながら、全ての児童生徒にとって魅力ある学校をつくり、新規の不登校を抑制するための取組でございます。  

猪名川町議会 2020-12-04 令和 2年第403回定例会(第1号12月 4日)

まず、猪名川中学校駐車場仮設教室を建設し、普通教室復帰に向けて取り組んでいるが、現状は。また、他校の状況はとの質疑に対して、不登校生徒で、学校に来れるが校舎に入れない生徒のため、仮設教室コミュニケーション能力などを育成して教室復帰へつなげたり、日によっては校舎へ入りにくいという生徒仮設教室で過ごすなど、不登校生徒にとって有効な場所として活用しており、現在数名が利用している。  

宝塚市議会 2020-10-26 令和 2年度決算特別委員会−10月26日-04号

この491ページのところに書いてありますけれども、この中で、別室登校生徒教室復帰率は35%というか、教室復帰率も上がっているということでもありますし、これについての充足、先ほどのこともそうなんですけれども、よい取組やけれども、もっと求めている児童生徒いるんじゃないかなというふうに思いますが、こういう支援の必要な子どもたちが増えてきている実情の中で、子ども支援サポーターの拡充について、また、充足できているかについての

猪名川町議会 2020-10-09 令和 2年生活文教常任委員会(10月 9日)

仮設教室で過ごす中で、コミュニケーション能力等をまた育成し、教室復帰へつなげていく場としております。また、教室復帰をしましてもやはり日によってはまたなかなか校舎のほうへ入りにくいというような生徒がまた仮設教室のほうで過ごしたりというふうなことで活用しております。不登校生徒にとっては有効な場所として活用しております。  以上です。

西宮市議会 2019-12-05 令和 元年12月(第 3回)定例会-12月05日-02号

以上のように、不登校の課題には、こども支援局教育委員会が連携し、不登校未然に防ぐための取り組みと不登校児童生徒学校教室復帰を目指す取り組みの二つのアプローチで、児童保護者学校支援しています。また、市内には、不登校児童生徒を対象とした民間施設、フリースクール、NPO法人等も存在します。  

伊丹市議会 2018-03-16 平成30年一般会計予算等審査特別委員会−03月16日-01号

大体七、八名、先ほど出ておりました例えばスクールソーシャルワーカーとか、それから生徒指導加配、不登校加配等の、今現時点ではこの者が主になりまして、チーム学校ということでそういう組織体制づくりをして、いわゆる別室の運営に関しましても、ひところ、昔であればあいてる先生対応するという形であったんですけども、ここ数年、それこそもう10年ぐらいになりますかね、一つの部屋にいわゆる教室復帰ができない子を集めまして

たつの市議会 2017-09-21 平成29年第4回たつの市議会定例会(第2日 9月21日)

1つ目連絡体制でございますが、不登校予防と不登校になった児童生徒教室復帰や社会的な自立を目指すことを目的とする不登校対策ネットワーク会議を年に3回開催し、小中教職員が不登校及びその可能性のある児童生徒情報共有を図るとともに、児童家庭支援センター長スクールカウンセラースクールソーシャルワーカーを招いての講演会学習会を実施しております。  

神戸市議会 2016-03-08 開催日:2016-03-08 平成28年予算特別委員会第1分科会〔28年度予算〕(教育委員会) 本文

一方,教室に入りにくい児童生徒のために別室を設けまして,学習支援ツールを使った別室授業を行うなどしている中で,学力のおくれが取り戻せた結果,教室復帰につながったという事例もございます。  このほか,夏期学習会パソコンルームでの学習支援ツールを活用できる時間を設定いたしますことで,自主学習の苦手な生徒も意欲的に取り組むようになるなど幅広く活用されております。  

姫路市議会 2016-03-04 平成28年第1回定例会−03月04日-03号

次に、不登校子どもに対する支援対応策についてでございますが、この点につきましては、個々実態に応じて個別の指導を行うなどして学校での居場所の確保に努めながら教室復帰を促すとともに、スクールカウンセラー教育医療機関等への相談を進めるなど、状況に応じた支援に努めているところでございます。  

西宮市議会 2016-02-24 平成28年 2月24日教育こども常任委員会-02月24日-01号

◎参事   先ほども申しましたように、私立のほうは建学精神等がございますのでなかなか難しいところですけれども、学校園に対しては、私立校内支援体制――不登校未然に防止するための、もしくは初期段階であったり、長期にはまっている、在籍されている児童生徒さんのために、私立校内で何ができるのかについての支援はしますし、じゃ、すぐに教室復帰できるか、その前に空き教室でどんな場面設定をすれば子供は来やすいですよという

宝塚市議会 2015-10-28 平成27年度決算特別委員会−10月28日-04号

それで、そこに当たらないけれども別室登校指導員が来る日に登校できた子が4人、それでも登校できなかった子が13人というような中で、別室登校指導員の来た日のみ来られる子は確かに6.7%と少ないんですけれども、その分、教室復帰と一定な別室への安定登校が合計でパーセンテージでいうと66.7%になっているのが、そのことを評価しているというか、よかったというふうに捉えております。  以上です。

西宮市議会 2015-09-11 平成27年 9月11日教育こども常任委員会−09月11日-01号

学校復帰ではなくて教室復帰、つまり学校には何とか行ける、保健室にまで行ける、相談室には行けるけれども教室には入れない、そういう児童生徒たちのために、ボランティアが、各学校相談室等当該児童生徒学習支援であったり生活支援を行っております。  ボランティアにつきましては、誰でもいいということではなく、教職、心理職を目指す大学生であったり大学院生、また教員免許所持者、もしくはそれに準ずる者と。

西宮市議会 2015-06-30 平成27年 6月(第 1回)定例会−06月30日-05号

三つ目、心理的、また、情緒的理由により、学校登校できても教室に入れない、あるいは長期間学校登校できない児童生徒教室復帰に向けた取り組みとして、相談室等別室学習や心の支援をする居場所サポーター派遣事業があります。相談室等において、不登校児童生徒の話し相手となるとともに、学習及び生活面での支援等を行うものです。