姫路市議会 2022-12-05 令和4年第4回定例会−12月05日-03号
本市に、小学校で6学級以下、中学校で3学級以下で、統廃合対象の学校は幾つありますか。 来春には小規模特認校が2校できますが、市域全域から転入生を受け入れ、この2校が5年間で適正規模の学校になる可能性があると思われますか。 また、地域が希望すれば、教育委員会はこれからも小規模特認校を次々に増やしていくお考えですか。
本市に、小学校で6学級以下、中学校で3学級以下で、統廃合対象の学校は幾つありますか。 来春には小規模特認校が2校できますが、市域全域から転入生を受け入れ、この2校が5年間で適正規模の学校になる可能性があると思われますか。 また、地域が希望すれば、教育委員会はこれからも小規模特認校を次々に増やしていくお考えですか。
また、7月の14日には、3月に示した全体計画のうち、2025年度実施の統廃合対象校を発表しました。全県では14校を6校にする未曽有の大規模な統廃合計画です。 姫路市がその区域に入っている兵庫県第4学区内においては、姫路南、網干、家島高等学校の3校が1校に、夢前、福崎高等学校の2校が1校にと、5校が2校になり、3校減となります。
また、借地料が発生している施設の統廃合についてでございますが、昨年度策定いたしました伊丹市就学前施設再編計画におきましては、借地である天神川幼稚園が統廃合対象の施設となってございます。 借地施設の統廃合におきましては、議員御指摘のとおり、コスト面から考えますと他の施設よりも優先的に検討する必要があるとの認識はございます。
◎教育委員会事務局幼児教育施策推進班 他の統廃合対象の園につきましても現在もそういった幹線道路を渡って通園されてるところも確かにあるかと思います。ただ、やはりありおかにつきましては、鉄道ということもかなり大きな要因かなと思います。
統廃合対象校のみのこれからの教育の課題ではないと考えています。かつて、総合選抜制度の高校入試にかかわって、川西市に大きな教育の柱をもたらしてきたことを今振り返ります。地域の学校に進学していくことで正真正銘、仲間意識を育て、いざ友行かんと目標に掲げて、仲間とともに子供たちの育ちを生み出してきた兵庫、川西市の地域社会がありました。
実現に至らなかった原因の一つとして、市民や保護者への説明が不十分であったこと、2つには議論が統廃合対象園に限定され、伊丹市全体の幼児教育を見据えた公立幼稚園の規模や適正配置、教育・保育のあり方などの視点が不十分でありました。そのようなことから、今回は伊丹市全体としての方向性を示すとともに、市民等への丁寧な説明を行ってまいりたいと考えております。
ところで、博愛幼稚園は今回の幼稚園の統廃合対象園になっていますが、教育委員会は、この幼稚園ができた歴史を御存じの上で廃園とされるのでしょうか。この幼稚園は県下で一、二を争う古い幼稚園であります。一番古い幼稚園は、現在、神戸市立神戸幼稚園として存続しています。
また、統廃合対象校は耐震化から除かれていますが、統廃合計画は遅々として進んでいません。このままでは対象校に通学している児童・生徒は耐震化されていない校舎で過ごすこととなります。耐震化を進めていくためにも教育委員会で責任を持って、もっと積極的に学校統廃合を進めていく必要があると思うのですが、御見解をお聞かせ願います。 続いてもう1点、今回の耐震診断結果の公表で気になったことがあります。
この素案に対して、余りにも拙速ではないか、4歳児の募集時に定員を超え、抽せんが行われている、むしろ募集をふやしてほしい、保護者や地域住民に十分に知らせることなく、統廃合を進めるのは納得がいかないなど、統廃合対象の幼稚園から要望書が出されています。市では、2009年8月10日から9月10日まで、パブリックコメントを実施しました。 そこで質問します。
しかし、統廃合対象地域で本当に入園対象の乳幼児、児童は十分希望するような幼稚園、保育園に入園できているでしょうか。決してできていないのではありませんか。今年度3つの幼稚園と3つの保育園が1カ所に合築される志方町では、約500人の対象児童のうち、公立園には約1割程度しか入園できていないのではありませんか。
県教育委員会は、ことしに入って、県立高等学校教育改革実施計画を決定、発表し、3月末に2000年から2003年までの統廃合対象校名を明らかにしました。姫路・福崎学区でも、定時制を中心として統廃合計画を打ち出し、平成15年の対象校として、県立飾磨工業高校を挙げています。