姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
また、さらに滞在時間を長くするため、中・西播磨エリアを中心とした広域でのルートづくりも必要と考えますが、いかがでしょうか。 3点目は、街並み保存についてです。 世界遺産のバッファゾーン内においては、新たな高層ビルが建つことなく、和風建築で姫路らしさを追求していただきたいと思います。
また、さらに滞在時間を長くするため、中・西播磨エリアを中心とした広域でのルートづくりも必要と考えますが、いかがでしょうか。 3点目は、街並み保存についてです。 世界遺産のバッファゾーン内においては、新たな高層ビルが建つことなく、和風建築で姫路らしさを追求していただきたいと思います。
また、リハビリ施設につきましては、県内東部の拠点である兵庫県立リハビリテーション中央病院、西部の拠点として同西播磨病院の2つの施設があり、市内には民間の施設もあることから、国や県、関係部局と連携し、2つの施設の協力・指導を受けながら、本市が担う役割について引き続き検討してまいります。
また、中播磨、西播磨の38医療機関が参加し、昨年10月から運用しております救急搬送支援システムにより、救急隊と医療機関で情報共有するなどの連携を図りながら、円滑な救急搬送体制の確保を図ってまいります。
要望や陳情につきましては、国会議員や各省庁、兵庫県知事、県議会議員に対して、機会あるごとに私自らが直接要望活動を行うほか、西播磨市町長会や播磨臨海地域道路網協議会といった協議会での活動を通じ、近隣市町とも連携しながら、継続的に幅広く要望活動を展開しております。
次に、企画費の加入団体会費として、西播磨市町長会が72万円で、主な活動内容は西播磨の5市6町で国への要望等を行っている。 そして、播磨地方拠点都市推進協議会が36万9,000円で、姫路市やたつの市、加古川市、高砂市など4市4町で臨海道路網関係の国への要望を行っている。 播磨広域連携協議会が57万円で、明石市までの13市9町での広域防災訓練やGⅠはりまの振興等を図っている。
当局の答弁によりますと、姫路獨協大学の開学に当たっては、姫路市民だけでなく、西播磨地域の総意を背景に公私協力方式により大学を誘致した経緯があるため、存続や事業譲渡、廃校について、獨協学園側の考えだけで進めるのを認めるものではなく、市としても意見を述べていく必要があると考えている。
本市の責任については、開学当時は姫路市民だけでなく、西播磨の地域の総意として誘致した経緯があるので、同学園側の考えだけで進めるのを認めるわけにはいかないと思っており、そのような経緯も踏まえて、やはり誘致した責任があると考えている。 ◆問 事業譲渡や存続など、姫路で大学を存続させるため、たとえ経営者が変わっても、何らかの支援をしていかなければならないという責任を感じているのか。
周辺市町の対応状況としましては、本市を除く中播磨、西播磨の4市6町のうち、9市町が所得制限を撤廃する方針でございます。 次に、2点目の令和4年4月1日生まれの新生児にも同様の給付をについてでございます。
そこで、兵庫県においては、成人期の障害者に対応した医療等を提供する公立施設として、神戸市西区にございます県立総合リハビリテーションセンター、たつの市にございます県立西播磨総合リハビリテーションセンター、尼崎市にございます県立障害児者リハビリテーションセンター、この3施設が設置をされておりまして、県立はりま姫路総合医療センターは、高度専門・急性期医療対応病院であることから、同センターでの体制整備は困難
次に、広域連携については、議員ご指摘のとおり、播磨圏域には自然・体験アクティビティなど、観光客に訴求するコンテンツを多く有することから、播磨圏域連携中枢都市圏や西播磨観光協議会の枠組みを効果的に活用し、本市をゲートウェイとして、市内、播磨圏域を周遊できる魅力づくりを創出してまいります。
◆問 姫路市立夜間中学設置基本計画(案)について、私の会派から、西播磨の特色を持った、ほかの市町村にはない夜間中学を目指してほしいということを要望しているが、本市の夜間中学ではどのような特色を出そうと考えているのか。
皮革排水に係る処理経費は原因者負担が原則でございますが、皮革関連事業者の大部分は零細事業者であり、全額負担を求めることは極めて困難であるため、国に対し、本市、西播磨市町長会、西播磨市町議長会、兵庫県及び市議会議長会から、皮革排水処理経費に対する財政支援制度の創設を、また県に対しても同様に皮革排水特別対策費補助金の対象となる施設を揖保川流域下水道に限らず市内全前処理場に拡大することを継続して要望しております
◆問 県水受水費や西播磨受水費、赤穂市受水費の単価について、数年に1回は見直しを行っているのか。 ◎答 県水については、4年ごとに見直すとされており、令和2年度に見直しを行ったところである。 その他の受水費については、協定を結んでおり、今のところ料金体系を見直したいという申出はない。
救急搬送支援システムは、中播磨と西播磨の5市6町を医療圏域とする播磨姫路圏域において医療機関と救急隊との情報共有を行うことで受入照会回数を低減し、搬送の効率化と病院到着時間の短縮を図るものでございます。 本市では、本年10月から本格導入を行うこととしており、令和2年10月から3か月半の間、試験運用を行いました。
姫路獨協大学は、「姫路に総合大学を」という、姫路市を中心とした当時の西播磨4市21町、84万人余りの長年にわたる地域の総意を背景に、全国初の公私協力方式により昭和62年に開学したものであり、開学に当たって本市は大学用地の提供や50億円を出資するなど全面的な支援を行っております。 委員会において、同審議会ではどのような内容について審議してもらうことを考えているのか。
大学が必要ということでそのまま残すことになると、もちろん獨協学園が要望している事項もあるし、それ以外に姫路市、西播磨8市8町はどれぐらい負担をしてくれるのか、それができないのであればやめようという議論になる。議論の行く末がある程度予測されるのに、何を議論するのかが分からない。
これまで、西播磨圏域における夜間中学の設置につきましては、兵庫県を中心として議論を重ねてまいりました。昨年度は、本市における夜間中学体験会などを通じてニーズの把握にも努めており、夜間中学の必要性を感じているところでございます。 このような状況を踏まえ、本市におきましては、令和5年4月開学を目指し、新たに市立夜間中学の設置に取り組むことといたします。
特に、この神子田遺跡につきましては、発掘調査におきまして、特に1号住居のところが西播磨では珍しく規模が約12.5メートルと大きなものでございますので、そこが評価されて指定に至ったというふうに学芸員のほうから聞いております。
委員からは、町内事業所の充足を図るため西播磨の状況を調査するよう意見が出された。 当委員会は、慎重審議の結果、挙手による採決を行い、全会一致で本案は原案のとおり可決すべきものと決した。 以上、報告を終わります。 ○議長(梅田修作君) 委員長の報告が終わりました。 ただいまの委員長の報告に対し、質疑を求めます。 質疑はありませんか。
同事業は、救急搬送困難症例等の解消に向け、搬送先医療機関の迅速な選定を行うため、救急隊と医療機関がリアルタイムで情報を共有できるICTシステムを中・西播磨地域の5市6町の協働により導入しようとするもので、令和3年10月から運用を開始する予定であります。