4847件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号

今後、発生が予測される南海トラフ地震豪雨災害土砂災害などにも対応できるように、ハード面整備はもちろん、ソフト面整備が喫緊の課題だと考えております。会派として、地区防災計画による地域防災力強化を求めてきましたが、行政の後押しもあり、少しずつですが、各地域地区防災計画の策定が進んでいます。 しかしながら、自助・共助の重要性は理解しながらも、地域によっては地域団体中心者が高齢化している。

姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号

昨年9月1日の午後、私の住む大塩町周辺も一気に雨が降り、いわゆるゲリラ豪雨に遭遇しました。私が住むところも、かねてから町内でも浸水する地域でしたので、心配になり窓の外を見ますと、山陽電鉄の線路が冠水しつつあり、低い土地は一気に浸水していました。ここ10年余りで、当局の対応によって雨水排水ポンプの新設など浸水対策は一気に進みましたが、現在工事中の地域が浸水してしまいました。

姫路市議会 2023-02-20 令和5年第1回定例会−02月20日-01号

姫路地域強靭化推進については、橋りょうの安全性確保長寿命化推進するため、計画的に点検修繕等を実施するとともに、近年多発する豪雨等に起因する浸水被害軽減・解消を図るため、引き続き、河川排水ポンプ場雨水ポンプ場等整備を進めます。さらに、河川状況安全度を的確に把握し、河川・流域の状況に応じた効果的な河川整備を行うため、「河川整備計画」を策定します。  

播磨町議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会(第3日12月14日)

③田畑には農地としての役割だけではなく、豪雨の際など防災面でも役割も期待される。市街化を進めるのであれば、防災機能をどう補完するのか。  ④播磨町の市街化調整区域は、隣接する加古川市、明石市の市街化調整区域と一体となって播磨周辺緑地帯を形成している。播磨町が規制緩和を行えば、両市も同様の規制緩和を行い、急速に播磨周辺緑地が減少することにはならないか。  

播磨町議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会(第2日12月13日)

近年では台風集中豪雨時の利用が増えており、安全・安心な避難生活を送ることができる環境の整備が急務になっている。  また、学校は社会に開かれた教育課程の実現や、生涯学習・地域コミュニティの拠点としての役割を果たしていく必要があることから、それらを体現する施設整備は欠かせなくなっている。  そこで以下についてお尋ねします。  ①本町バリアフリー化推進の基本的な考え方は。  

猪名川町議会 2022-12-12 令和 4年総務建設常任委員会(12月12日)

豪雨が降るような時期では今ありませんので、まだしばらく時間があると思いますが、そういった時間の中で、何とかそれを県と交渉していただいて、対策できないかということは引き続き協議をしていただきたいと思います。 ○福井澄榮委員長  監視カメラついとる、あそこ、現地。 ○前田都市政策課長  監視カメラにつきましては、現地のほうはございません。 ○福井澄榮委員長  山下委員、つけなくていいんですか。

姫路市議会 2022-12-09 令和4年12月9日建設委員会−12月09日-01号

ゲリラ豪雨冠水原因であるが、大雨による被害が予想されるときには、事前に職員が天気予報等を確認し、ポンプ施設に直接入ってくる水路点検整備スクリーン清掃等を行っている。  また、地元自治会には、1年に1度のしゅんせつ等協力してもらっているが、地域住民に対しても自宅前の側溝の清掃等協力を求めたいと考えており、ハザードマップと併せた広報を強化していきたい。

芦屋市議会 2022-12-08 12月08日-03号

だからやはりここのところはかなり力を入れていかないと、特に最近は激甚災害とか、ゲリラ豪雨とか言われる、気候温暖化だとかいろんな要素があるんだと思うんですが、急激に来て、それもかなり激甚型が多いですよね。そうすると余計にこういう備えの重要性というのは、最近はよく報道なんかで取り上げておられますけれども、ただやはり我が事とか、我が家族のことにはなかなかつながっていないというのが現実だと思うんです。 

明石市議会 2022-10-04 令和 4年総務分科会(10月 4日)

平成25年に消防団を中核とした地域防災力充実強化に関する法律が制定されまして、大規模地震集中豪雨等、多発、激甚化する災害に対応するため、団員さんの安全面を考慮した装備の充実平成26年度から計画的に進めているところであります。  本市では、消防団員安全確保を優先としまして、安全靴あと耐切創性の手袋、救命胴衣、トランシーバーなどを準備、配備しております。

猪名川町議会 2022-10-03 令和 4年総務建設常任委員会(10月 3日)

これは、令和2年7月豪雨により罹災した山地災害復旧に係る経費の3分の1を地元分担金として収入したものでございます。2目災害復旧費分担金支出済額34万4,195円で、備考欄農地農業用施設災害復旧費分担金でございます。これは、令和2年7月豪雨災害及び令和3年8月豪雨災害に伴う水路1か所、農地4か所に係ります災害復旧費地元分担金でございます。

宝塚市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会-09月28日-02号

しかしこの日8月17日は、豪雨やひどい落雷があったようでございます。その影響かどうかは定かではありませんが、このような影響がありまして、ふだん発報しないはずの発報機が発報したという状態でした。旧事務所の感知器が誤作動を起こしたことが分かり、消防自動通報がつながり、消防団が出動することとなったということです。  

姫路市議会 2022-09-22 令和4年9月22日建設委員会−09月22日-01号

昨今のゲリラ豪雨等を考えると、悠長な期間でないかと考えるがどうか。 ◎答   雨水事業は、莫大な事業費事業期間を要するため、本市として拠出できる額を考慮してのものである。  雨水計画は、内水浸水リスクを評価し、下水道の雨水幹線ポンプ場を計画しているが、雨水計画以外にも、県が策定する高潮、河川外水対策があり、例えば、100mm/h安心プランにおいては、外水対策内水対策を併せて行っている。

明石市議会 2022-09-14 令和 4年第2回定例会 9月議会 (第3日 9月14日)

2018年の西日本豪雨や2019年の東日本台風など、大雨による災害時には自力での避難が難しい高齢者障害者などが死亡したり、危険な状況に置かれたりするケースが相次いでいます。国はこうした状況を受け、災害対策基本法の改正により、避難行動支援者避難行動に関する取組指針を策定し、災害時に支援が必要な人たちの個別の避難計画を作成するよう、全国自治体努力義務を課しています。