姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本市では、集中豪雨や局地的大雨による浸水被害の軽減対策として、雨水を貯留及び浸透させる事業に取り組んでおり、市民にも雨水の流出抑制について理解と協力を得るため、雨水貯留タンクや雨水浸透ますの設置等に係る費用の一部助成を行っております。
本市では、集中豪雨や局地的大雨による浸水被害の軽減対策として、雨水を貯留及び浸透させる事業に取り組んでおり、市民にも雨水の流出抑制について理解と協力を得るため、雨水貯留タンクや雨水浸透ますの設置等に係る費用の一部助成を行っております。
今後、発生が予測される南海トラフ大地震や豪雨災害、土砂災害などにも対応できるように、ハード面の整備はもちろん、ソフト面の整備が喫緊の課題だと考えております。会派として、地区防災計画による地域防災力の強化を求めてきましたが、行政の後押しもあり、少しずつですが、各地域に地区防災計画の策定が進んでいます。 しかしながら、自助・共助の重要性は理解しながらも、地域によっては地域団体の中心者が高齢化している。
◎答 数値での明確な検証はできていないが、既に幹線工事を実施した安田周辺において、令和4年9月1日の豪雨は、周辺住民から以前なら床上浸水するような降り方だったと聞いているが、道路冠水で収まった事例がある。
また、南海トラフ地震や台風・ゲリラ豪雨等の自然災害も心配されていますが、それらに対応すべく危機管理に住民の期待が寄せられ、避難計画・避難訓練の完成度が重要になります。トルコ・シリア大地震では建物の倒壊による被害が甚大で改めて家屋の倒壊を防ぐ対策が求められています。
近年の豪雨災害においても、土石流災害や土砂災害においても、盛土が原因とされる大変悲惨な災害が発生しています。それが、違法な建設残土の盛土であったり、届出なしの造成工事であったりしていたことから、昨年、国からは盛土による災害防止に向けた総点検の依頼を各自治体に出しています。
昨年9月1日の午後、私の住む大塩町周辺も一気に雨が降り、いわゆるゲリラ豪雨に遭遇しました。私が住むところも、かねてから町内でも浸水する地域でしたので、心配になり窓の外を見ますと、山陽電鉄の線路が冠水しつつあり、低い土地は一気に浸水していました。ここ10年余りで、当局の対応によって雨水排水ポンプの新設など浸水対策は一気に進みましたが、現在工事中の地域が浸水してしまいました。
姫路地域強靭化の推進については、橋りょうの安全性確保と長寿命化を推進するため、計画的に点検や修繕等を実施するとともに、近年多発する豪雨等に起因する浸水被害の軽減・解消を図るため、引き続き、河川、排水ポンプ場、雨水ポンプ場等の整備を進めます。さらに、河川の状況や安全度を的確に把握し、河川・流域の状況に応じた効果的な河川整備を行うため、「河川整備計画」を策定します。
また、道の駅の来場者数に対する便器基数の不足や、建物デザインの都合から屋根と外壁に隙間があるため、冬は寒く、豪雨の際には雨が吹き込むという状況になっております。
③田畑には農地としての役割だけではなく、豪雨の際など防災面でも役割も期待される。市街化を進めるのであれば、防災機能をどう補完するのか。 ④播磨町の市街化調整区域は、隣接する加古川市、明石市の市街化調整区域と一体となって播磨町周辺に緑地帯を形成している。播磨町が規制緩和を行えば、両市も同様の規制緩和を行い、急速に播磨町周辺の緑地が減少することにはならないか。
近年では台風や集中豪雨時の利用が増えており、安全・安心な避難生活を送ることができる環境の整備が急務になっている。 また、学校は社会に開かれた教育課程の実現や、生涯学習・地域コミュニティの拠点としての役割を果たしていく必要があることから、それらを体現する施設の整備は欠かせなくなっている。 そこで以下についてお尋ねします。 ①本町のバリアフリー化推進の基本的な考え方は。
豪雨が降るような時期では今ありませんので、まだしばらく時間があると思いますが、そういった時間の中で、何とかそれを県と交渉していただいて、対策できないかということは引き続き協議をしていただきたいと思います。 ○福井澄榮委員長 監視カメラついとる、あそこ、現地。 ○前田都市政策課長 監視カメラにつきましては、現地のほうはございません。 ○福井澄榮委員長 山下委員、つけなくていいんですか。
ゲリラ豪雨が冠水の原因であるが、大雨による被害が予想されるときには、事前に職員が天気予報等を確認し、ポンプ施設に直接入ってくる水路の点検や整備、スクリーン清掃等を行っている。 また、地元自治会には、1年に1度のしゅんせつ等に協力してもらっているが、地域住民に対しても自宅前の側溝の清掃等の協力を求めたいと考えており、ハザードマップと併せた広報を強化していきたい。
だからやはりここのところはかなり力を入れていかないと、特に最近は激甚災害とか、ゲリラ豪雨とか言われる、気候温暖化だとかいろんな要素があるんだと思うんですが、急激に来て、それもかなり激甚型が多いですよね。そうすると余計にこういう備えの重要性というのは、最近はよく報道なんかで取り上げておられますけれども、ただやはり我が事とか、我が家族のことにはなかなかつながっていないというのが現実だと思うんです。
平成25年に消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が制定されまして、大規模地震や集中豪雨等、多発、激甚化する災害に対応するため、団員さんの安全面を考慮した装備の充実を平成26年度から計画的に進めているところであります。 本市では、消防団員の安全確保を優先としまして、安全靴、あと耐切創性の手袋、救命胴衣、トランシーバーなどを準備、配備しております。
これは、令和2年7月豪雨により罹災した山地災害の復旧に係る経費の3分の1を地元区分担金として収入したものでございます。2目災害復旧費分担金、支出済額34万4,195円で、備考欄、農地農業用施設災害復旧費分担金でございます。これは、令和2年7月豪雨災害及び令和3年8月豪雨災害に伴う水路1か所、農地4か所に係ります災害復旧費地元分担金でございます。
しかしこの日8月17日は、豪雨やひどい落雷があったようでございます。その影響かどうかは定かではありませんが、このような影響がありまして、ふだん発報しないはずの発報機が発報したという状態でした。旧事務所の感知器が誤作動を起こしたことが分かり、消防に自動通報がつながり、消防団が出動することとなったということです。
昨今のゲリラ豪雨等を考えると、悠長な期間でないかと考えるがどうか。 ◎答 雨水事業は、莫大な事業費と事業期間を要するため、本市として拠出できる額を考慮してのものである。 雨水計画は、内水の浸水リスクを評価し、下水道の雨水幹線やポンプ場を計画しているが、雨水計画以外にも、県が策定する高潮、河川、外水対策があり、例えば、100mm/h安心プランにおいては、外水対策、内水対策を併せて行っている。
近年、地球温暖化による気候変動の影響によりまして、全国各地にて想定をはるかに超える豪雨により、これまで経験したことのない記録的な災害が発生いたしております。
気候変動に伴う自然災害の激甚化、頻発化により、この夏も各地で記録的な豪雨に見舞われ、線状降水帯の発生などもあり、甚大な被害がもたらされました。被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。 また、現在も台風が発生しており、厳重な警戒が必要となっております。
2018年の西日本豪雨や2019年の東日本台風など、大雨による災害時には自力での避難が難しい高齢者や障害者などが死亡したり、危険な状況に置かれたりするケースが相次いでいます。国はこうした状況を受け、災害対策基本法の改正により、避難行動要支援者の避難行動に関する取組指針を策定し、災害時に支援が必要な人たちの個別の避難計画を作成するよう、全国の自治体に努力義務を課しています。