姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
なお学校を統合した結果、通学距離が長くなった場合には、必要に応じスクールバスの運行や公共交通機関による通学の許可など、安全な通学手段の確保に努めてまいります。
なお学校を統合した結果、通学距離が長くなった場合には、必要に応じスクールバスの運行や公共交通機関による通学の許可など、安全な通学手段の確保に努めてまいります。
・小規模特認校への通学手段について、小規模特認校制度の実施を契機に様々な人が当該地域に関わることとなり、地域活性化にもつながると考えられることから、児童の安全な通学に向け地域住人とも相談しながら、教育委員会だけではなく全市を挙げて柔軟に対応されたいことについて 小規模特認校への通学は、対象地域が市内全域であることから、保護者による送迎を想定しているが、移住の検討などの相談がある場合には市長部局につないでいくなど
第2点は、小規模特認校への通学手段についてであります。 委員会において、小規模特認校への就学条件として、保護者の負担と責任により、児童を安全に通学させることとあるが、スクールバス導入等による通学手段の確保や小規模特認校の近隣に位置する空き家や市営住宅への移住促進など、通学に関する支援は考えていないのか、との質問がなされました。
通学区域特認校制度を大きく打ち出しているからには、児童生徒の通学手段の確保も市が責任を負うべきではないかと考え、以下2点を質問いたします。 1点目、通学区域外から通う児童生徒の通学状況について。現状の認識と改善策について見解をお聞かせください。 2点目、通学区域外から通う児童生徒の今後の通学手段の確保について。
しかし、他の三木地区の中学生にとって三田までの通学手段やその交通費及び通学時間は、自転車等で三木市内の学校へ通学できることに比べれば、相当の負担となり、三田の高校を受験することにためらいが出るのではないかと若干危惧されます。 さらに、この今回の決定ですが、私は地元の声にどれだけ耳を傾けていただけたのかなと、皆さん同様に思うところがあります。
◎答 小規模特認校を実施する学校側からも同じ意見があったが、姫路市が学校を統合するなどの事情であればスクールバス等の通学手段を用意するが、希望者が通学する制度であるため、保護者が責任を持って送迎してもらいたいと考えている。 複式学級になる可能性のある小学校はほかにも多くある中で、2校だけを優遇するのは難しい。
学校区の再編等により小学生においても公共交通は通学手段として重要な役割を持つため、教育委員会と連携し、通学手段としての公共交通の確保、維持に努めてまいります。また、次期計画の三木市地域公共交通計画の策定に当たっては、各地域の代表者も参加する三木市地域公共交通検討協議会で議論、調整を行うことから、地域代表者の意見に子どもたちの意見や保護者などの意見が含まれているものと考えています。
主なもので12節委託料、福祉タクシー運行委託料1,900万円は、本町から川西養護学校に通学されている児童生徒のうち身体的、または時間的に通学バスを利用できない方の通学手段として、福祉タクシーを運行するための委託料で、9人分を予定しております。
少し紹介をしていきたいと思いますが、小学校4キロメートル、中学校6キロメートルの通学距離の上限とすることについて、児童生徒の心身に与える影響という観点からは、現在においてもその負担が明らかに大きいというデータは出ていないが、スクールバスへの通学手段や、通学の安全確保の観点から、距離の基準だけではなく、実態に合ったものをやっぱり考えていくと。ずっとこれ書いてあるんですね。
高校生の通学手段は自転車が多くを占めており、自転車の交通ルール・マナーの遵守、徹底が求められているところです。 姫路市自転車活用推進計画から姫路市の自転車関連事故の状況を見ますと、姫路警察署、網干署の2警察署の所管データから事故発生時間帯では通学通勤時間の7時から8時台や帰宅下校時間の午後3時から5時台において、15歳から19歳の事故割合が高くなっています。
それと、もう一点、スクールバス、通学手段をどうしていくのか。これは、本当に地域づくりとも関わってくると思います。今後の公共交通の検討に合わせて、市長部局やまた地域も連携しまして、通学バスの在り方や通学手段の在り方について調査研究はしていきたいと考えております。 以上です。 ○三宅浩二 議長 たぶち議員。 ◆25番(たぶち静子議員) これは前にも答弁をいただいています。
このたび同地域協議会から「両校の課題を解決するために、基本的には、八景中学校と上野台中学校を統合し、八景中校区内に新設すること(行政案)に賛成」との中間まとめが出され、統合にあたっては、新設校の場所や通学手段および通学の安全確保に関することのほか、統合までの子どもへの支援についても、留意すべき事項として、最大限尊重することとなどの意見がとりまとめられました。
十分こちらからの説明、また御意見も聞きながら、丁寧な説明なり進行をして、最終的に両者といいますか、皆さんが納得できる点で終わるというのか、通学手段を決めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(近藤憲生君) 渡辺委員。 ○委員(渡辺秀幸君) ちょっと関連して。
これは、本町から川西養護学校に通学されている児童生徒のうち、身体的または時間的に通学バスを利用できない方の通学手段として福祉タクシーを運行するための委託料で、6人分を計上しております。
実際、三田市立上野台中学校及び八景中学校再編地域協議会でも、まずは再編、統合の方針を定めることが先決であり、その方針に従って当該校同士の交流の促進であったり、安全・安心な通学手段の確保、また新たな学校の目指すべき学校像や各学校と地域との在り方といったことを検討していこうとされております。
また、スクールバスを運行することで開校に伴って遠距離通学となる児童の通学手段を確保します。さらに、保護者や地域の学校運営の参画や支援・協力を促進するための組織として新たに学校運営協議会を立ち上げ、コミュニティ・スクールとして地域ぐるみで子どもたちを育む学校づくりを進めます。 社地域の小中一貫校については実施設計に取り組むとともに、一部造成工事に着手します。
それと、この案を見てますと、先ほどちらっとありましたけども、この中で「あらゆる通学手段を効果的に利用する。」いうのがあって、まあこのとおりにはならへんとは言われてますけども、「タクシー等あらゆる通学手段を効果的に利用する。」と書いてあります。それはほかの、今日、先ほど言われておった、後で説明あった分の適正規模の配置の関係でも、この距離よりも遠いとこも学校があって、それを自転車通学してるんですよね。
八景中学校区部会においても、学校の位置や通学手段を示してもらわないと判断できない、協議会の内容が広く知らされていないといった意見もあったところです。
議員ご質問の協議会の趣旨についてでございますが、協議会では、課題の共有、統合の効果の見通し及び通学手段の検討を行い、学校統合の適否に関する合意形成を図ることを目的としております。 また、協議会は15人以内の委員で組織しています。
今後の部会では、遠距離通学となる地域への支援の在り方や、生徒の教育課程に支障のない通学手段について、議論をさらに深めることとしております。 協議事項では、新中学校の校歌歌詞及び校章デザインの募集方法について、総務部会から提案があり、全員賛成で決定されました。これにより、9月18日金曜日から12月28日月曜日の間で、校歌歌詞と校章デザインを募集することになりました。