姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
次に、遠隔行政窓口につきましては、本庁と出先機関をオンラインでつなぐ専用機器により、これまで対面に限っていた手続を含め、本庁職員と市民がオンラインで相談しながら手続が行えるようにする仕組みで、子ども子育て関連の手続から、実証的利用の開始に向け本年3月までに広畑支所と安室サービスセンターへ導入し、令和5年度には、さらに白浜支所を加える予定にしております。
次に、遠隔行政窓口につきましては、本庁と出先機関をオンラインでつなぐ専用機器により、これまで対面に限っていた手続を含め、本庁職員と市民がオンラインで相談しながら手続が行えるようにする仕組みで、子ども子育て関連の手続から、実証的利用の開始に向け本年3月までに広畑支所と安室サービスセンターへ導入し、令和5年度には、さらに白浜支所を加える予定にしております。
次に、7項目めの6点目、地域事務所の機能強化についてでございますが、市役所本庁舎以外では対応できない手続や相談を出先事務所の専用ブースから本庁舎の担当課職員と画面越しに行うことができる遠隔行政窓口を、広畑支所、網干支所において今年度末までに導入する予定でございます。 来年度以降は、地域事務所においても機器の導入等を検討し、利便性の向上を図ってまいります。
次に、AI技術の活用についてでございますが、令和5年度主要事業で掲げるデジタル技術を活用した市民サービスの向上では、市民が来庁してタブレット端末等を活用し申請ができる「書かない窓口」の導入や、本庁と出先機関をオンラインで接続する専用の端末を設置し、これまで本庁以外では受け付けできなかった手続も含め、本庁職員と市民がオンラインで相談しながら、その場でオンライン手続が行える遠隔行政窓口の導入や、市民アプリ
また、市役所本庁舎と出先機関を専用端末で結び、本庁職員とのオンライン相談や申請を可能にする遠隔行政窓口を増設します。さらに、マイナンバーカード認証を活用し、個人の属性に応じた行政情報をプッシュ配信するなど、姫路市民アプリ「ひめパス」の機能を充実させるとともに、個人情報の適正な取り扱いのもとパーソナルデータを活用し、新たなサービスの創出に向け検討を行います。
そこで、現在進めている行政手続のオンライン化、キャッシュレス化、遠隔行政窓口の設置、行政情報のデジタル発信、図書館機能の充実について、今後の見通しについて、それぞれ具体的な目標を示してください。 また、マイナンバーカードの普及促進について、現状を他都市との比較において説明してください。
例えば、遠隔行政窓口の設置や道路補修箇所の通報等は、これまでにも市民の皆さんから多くの要望をいただいており、特に道路補修箇所の通報に関しては、2015年の第1回定例会の際に姫路版ちばレポの導入という形で質問して以来、度々取り上げてまいりました。
あと、出先機関にモニターを、遠隔行政窓口システムを出先で設置しまして、モニター越しに本庁職員と電話といいますか、会話をしながら、その場で電子申請をできるシステムを、令和4年度にまず2台、先行的に導入する予定をしております。
総務分科会関係について、第1点は、新規事業である遠隔行政窓口システム導入実証業務についてであります。 同事業は、子どもがいる方や高齢者、障害者など本庁舎までの移動が難しい市民に、最寄りの支所等で本庁舎と同等のサービスを受けられるよう、遠隔相談・申請システムを実証事業として導入するもので、令和4年度は、広畑支所と安室サービスセンターで行うものであります。
政策局については、新規事業である遠隔行政窓口システム導入実証業務についてであります。 同事業は、子どもがいる方や高齢者、障害者など本庁舎までの移動が難しい市民に、最寄りの支所等で本庁舎と同等のサービスを受けられるよう遠隔相談・申請システムを実証事業として導入するもので、令和4年度は、広畑支所と安室サービスセンターで行うものであります。
◆問 遠隔行政窓口システム導入実証業務で1,147万円を予算計上しているが、対象はこども未来局の所管業務になっており、令和4年に広畑支所と安室サービスセンター、令和5年に白浜支所となっている。もっと幅広い窓口をイメージするが、内容を説明してもらいたい。 ◎答 遠隔行政窓口については、出先と本庁をモニターでつなぐだけでなく、そのまま案内しながら手続を行ってもらうことをねらいにしている。
来年度予算案に、遠隔行政窓口の設置が計上されています。課題解決に際し、デジタル技術の活用はとても有効と考えます。役所に行かなくても全ての行政手続が自宅などで都合のよい時間にできる時代は、すぐそこまでやって来ているかもしれません。 時間外行政サービスの拡充について、本市の今後の考え方をお聞かせください。 市所有の跡地・遊休地の活用を!についてお聞きいたします。
具体的には、「ひとづくり改革」では、多子世帯への出産お祝いポイントや学校給食の第3子以降無償化、夜間中学の開校準備、「デジタル改革」では、遠隔行政窓口の設置やデジタルメディアの特性を生かした市政情報の発信力強化、「グリーン改革」では、姫路城における使用電力への再生可能エネルギー100%の導入や姫路城ライトアップのLED照明化等によるゼロカーボンキャッスルの推進、「まちづくり改革」では、アクリエひめじを
本市としましても、生産性向上等につながる中小企業のデジタル化支援を継続するとともに、令和4年度には、行政手続のオンライン化の拡充に加え、市民の利便性向上を図るための遠隔行政窓口の設置等に取り組むことで、社会全体のデジタル化を推進してまいります。
市役所本庁までの移動が困難な人の負担を軽減するため、本庁と一部出先機関を専用端末で結び、本庁職員とのオンライン相談やオンライン申請を可能にする遠隔行政窓口を設置します。また、デジタルメディアの特性を効果的に活用し、市政情報の発信力をさらに強化してまいります。