姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
委員会において、令和4年第4回定例会で「こども医療費助成の高校卒業までの無料化を求める決議」を全会一致で可決し、議会として一刻も早く高校卒業までの医療費を完全無償化されたいと意志表示しているにもかかわらず、本条例に定める拡充内容では子どもの人数によって差が生じることとなり、不十分であると感じてやまない。
委員会において、令和4年第4回定例会で「こども医療費助成の高校卒業までの無料化を求める決議」を全会一致で可決し、議会として一刻も早く高校卒業までの医療費を完全無償化されたいと意志表示しているにもかかわらず、本条例に定める拡充内容では子どもの人数によって差が生じることとなり、不十分であると感じてやまない。
・ひめじ健康プラン(姫路市保健計画)及びひめじ・いのち支え合いプラン(姫路市自殺対策計画)の策定に向けた対応について ・ひめじ食育推進プラン(姫路市食育推進計画)三次計画の策定に向けた対応について ・新型コロナウイルス感染症5類移行後の医療提供体制と公費支援について ・新型コロナウイルスワクチン接種について 質疑・質問 10時26分 ◆問 議案第19号では、令和5年度以降に高校卒業
◎答 中学校や高校等に職員が出向いて、個別にセミナーを実施する。 ◆問 同セミナーの周知についてはどのように考えているのか。 ◎答 中学校や高校等については学校の授業で実施することを想定しているため、校長会で周知するほか、同セミナーに関する案内を学校に送付したいと考えている。
また、姫路高校の生徒と共同で作成した食品ロス削減の啓発動画を街頭ビジョンやスーパーマーケットなどで放映する。 事業系ごみについては、保健所を通じて新規に食品営業の許可申請を行う事業者に適正な分別排出を促すパンフレットを配付する。 また、美化センターでの事業者の分別指導を強化するほか、古紙類を可燃ごみとして持ち込まないよう処理業者を案内するなど啓発していく。
◆問 新設校は最大10クラスとなる一方で、現在の市立高校は3校で18クラスあり、どうしても募集定員が大幅に減少してしまうことは免れないと思う。 市立高校の募集定員が減少するものの、残りの県立高校で募集定員を補填するため、公立高校進学の門戸が狭くなることはないと考えているのか。
地権者の大半は理解を示していただいているようにお聞きしていますが、市立の新設高校の校舎の新設に対して、地域や市民の反応はどのような状況でしょうか。今後どのように進めていかれるのか、見込みについてお聞かせください。
小浜市の移動期日前投票所のバスは、高校も巡回しています。 これらの事例は、交通弱者への支援だけでなく、若い世代への働きかけにもなっています。 総務省は多くの事例を紹介し、「各選挙管理委員会においては、本事例集を活用いただき、移動期日前投票所の設置について積極的に取り組んでいただきたい。」と発信しています。
高校選択の幅が狭まり、遠距離通学によって通学費の負担増や課外活動の時間の制約など、デメリットが指摘されています。 市立3高校はそれぞれ伝統校で、地域に根差した特色ある教育を進めています。今年度の高校入試の応募状況は3校とも募集定員を大幅に上回っています。拙速な市立3高校の統廃合計画の中止を求めます。明確な答弁を求めます。 2点目は、不登校児童生徒への支援強化をについてです。
なお、琴丘高校及び飾磨高校の跡地活用につきましては、現時点では未定でありますが、今後、具体的に検討してまいりたいと考えております。」と西田教育長が答弁されております。 2か月程の間に、かなりトーンダウンしている答弁と思いますが、どうしていきなり姫路高校でという話になったのか、これまた疑問です。
具体的には、妊娠から出産、就学前、小学校、中学校、できたら高校卒業まで、できる限りマンツーマンでその本人、御家族とも接しながら支援していく、そのような体制が理想だと思います。そうすれば、その中でヤングケアラーをはじめ、様々なことが見えてくると思います。そして、一緒に寄り添っていくことができるのではないでしょうか。これこそ、子育てでの「誰ひとり取り残さない」ということに通じていくと思います。
出会いから結婚、妊娠・出産期の支援については、中学生や高校生に対して、結婚・出産等のライフイベントに関する知識や情報を得るセミナーやワークショップを開催し、自身のライフプランについて考える機会を提供するほか、結婚を希望する若者の出会いを支援する場を設けます。
本委員会といたしましては、既存の3校が閉校になるまでの間、在校生が充実した高校生活を送れるよう、しっかりと学校運営に取り組まれたいことを要望いたしました。 第2点は、学校施設の老朽化対策についてであります。
ですから高校生についても、やはり今、聞きますと、中学生と同じぐらいの金額が、公立高校へ行っている方だったら45万円でしたか、要るということですので、やはり検討を。明石市の5万円といったら大きいですから、そこまでできるかどうかは……。財政的にはできるとしても、ほかの事業とのバランスもありますが、考えていただきたいなと、このように思います。
自治体負担となる場合には、県立高校で採用されているようなBYOD方式、いわゆる個人の所有物として端末を活用すると、こういった方法を採用することも視野に入れつつも、可能な限り、各家庭の負担を軽減する方策を模索してまいりたいと考えてございます。
加東市の教育で育った子どもたちが、将来高校から地元や都会の大学と進み、立派な社会人となって再びこの加東市に戻ってきて、ふるさと加東をつくり上げてくれることで先行投資した意義が生まれるのではないかと思います。そのためには、大きく立派に成長した加東の子どもたちが戻ってこられる環境を整備しておく必要が求められると思いますけれども、加東市の将来のまちづくりの具体的なビジョンをお聞かせください。
今朝の神戸新聞の中で協働のまちづくりということで、私今回質問入れさせていただいた中で、ナガエツルノゲイトウをナガエバスターズっていう形で地元の水利とか近隣の住民の方とか播磨南高校の生徒とか、また播磨町も課が3つの課で頑張っていただいて、産業環境課、土木課、協働推進課という形で頑張っていただいて、枠を超えてしていただいているというふうにそういう新聞記事も見て非常にうれしく思ったんですけれども、11月19
彼女はそれがあまりにも当たり前で、中学、高校、大学になってやっと私はヤングケアラーかもというのに気がついたそうです。そこまで分からなかったという、周りもそういう意識がなかったんでしょう。
今議論になっている市立3校の統合に関して、現中央卸売市場の跡地ではなく、あるもの活用として統合される夢前高校がある北部に持っていけばどうかと思う。夢前にはスポーツ施設もあり、うまく連携できるのではないかと思うし、よい学校であれば優秀な生徒を集めることも可能である。
つまり、家庭環境に由来する学力の格差は小学校4年生時点で完成されており、その後一切変動せず、高校入試の学力選抜によって学力格差は完全に固定化されてしまうというわけです。 もちろん学歴がすべてではありません。最終学歴が中卒でも経営者として成功している知人も私には多くいます。ただし、統計的に見たら、そういう方はごく一部であります。
◆要望 家島高校が統合されて廃校となることが決まった。家島地域を活性化する方策を姫路市として考えてもらいたい。 ◆問 議案第126号、議案第127号については、どちらも評点結果が300点満点中185.0点であるが、何点が合格ラインなのか。 ◎答 合格点については設定していない。プレゼンテーションを行い、選定委員会委員で管理を任せられるかどうか議論した上で決定したものである。